Adecco Group、「クエストカップ2022 全国大会」にミッション出題企業として参加

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業を統括するAdecco Group Japan
（本社：東京都千代田区、代表：川崎健一郎）は、この度、株式会社教育と探求社（本社：東京都千代田、代表取締役社長：宮地勘司、以下「教育と探求社」）の主催により、2022年2月19日（土）から27日（日）の5日間にかけて開催される「クエストカップ2022 全国大会」にミッション出題企業として参加します。

「クエストカップ全国大会」は、教育と探求社が提供する探究学習プログラム「クエストエデュケーション」に取り組んだ中高生が、自らの探求の成果を社会に向けて発信する場として、2006年から毎年開かれており、今回で17回目の開催となります。「クエストカップ2022全国大会」では、審査によって選考された全国約120校・約200チームが、オンラインでつながった各地の審査委員に向けて、1年間の探求の成果を発表します。同大会はオンラインと東京、横浜、京都などの全国各地の会場で開催され、その模様はYouTubeでライブ配信される予定です。

Adecco Groupは、「クエストエデュケーション」に協賛企業として参画しており、「クエストカップ2022全国大会」ではミッションを出題しています。Adecco Groupのミッションは、「一人ひとりの『やりたいが目覚める瞬間』があふれだす、アデコグループならではの新規事業を提案せよ！」です。Adecco Groupはこのミッションの出題を通じて、生徒が自身のやりたいことを探求することで自己理解を深められるよう支援します。

「クエストエデュケーション」は、新学習指導要領において注目を集める「探究学習」における学びをサポートするため、教育と探求社が2005年から提供している教育プログラムです。2021年度の導入校数は全国で294校、生徒数は5万6,0000名、累計では学校数1,700校、生徒数約29万人となっており、クエストカップは日本最大級の「探究学習」の学習成果を発表する場となっています。

Adecco Group Japanは、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も学びや教育に関する様々な施策を実施することにより、人財および組織の躍動を支援してまいります。

Adecco Group Japanについて
Adecco Group Japanは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業体の総称です。Adecco Group Japanにおける法人は、アデコ株式会社、Modis株式会社、Modisビジネスサポート株式会社の3社です。Adecco Group Japanは、Adecco、Spring Professional、Modis、LHH、Pontoonの5つの事業ブランドを通じて、人財派遣、アウトソーシング、コンサルティング、人財育成・組織変革をはじめとするサービスを提供し、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートします。Adecco Group Japanは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。当社に関するより詳しい情報は、www.adeccogroup.jpをご覧ください。