『Harper's BAZAAR art(ハーパーズ バザー アート)』no.2を発売

“LIFE in ART⁼アートに生きる”をテーマに、2024年10月19日(土)発売

株式会社ハースト婦人画報社

働く女性をエンパワーするインターナショナルファッション誌『ハーパーズ バザー』(発行:株式会社ハースト婦人画報社 本社:東京都港区 代表取締役:ニコラ・フロケ)は、『ハーパーズ バザー2024年12月号Harper’s BAZAAR art 特別版』を2024年10月19日(土)に発売します。

テーマは“LIFE in ART⁼アートに生きる”

昨年、日本やアジアで活況のアートシーンにラグジュアリーファッションの視点から真摯に向き合い、そしてアート界における女性たちの活躍やまだ見ぬ次世代の才能に光を当てていく新たな一歩として創刊した『Harper’s BAZAAR art(ハーパーズ バザー アート)』がno.2を2024年10月19日(土)に発売します。no.2のテーマは“LIFE in ART⁼アートに生きる”。生きることそのものがアートであるアート界の権威たちや、時代を見つめる鋭いまなざしと個性あふれる姿が作品に映し出される注目アーティストたちを多数フィーチャーしました。そのほか政情不安や抑圧された社会に各地で向き合う女性写真家たちや世間を騒然とさせてきたスキャンダラスな肖像画、必見の展覧会総まとめなどをお届けします。

Editor’s letter抜粋(編集長 松田麻衣子)

ようこそ、アートが誘う新たな世界へ。本誌を通じてアートが持つ力を再確認し、あなた自身の内なる声を見つける旅にでてみてください。それが調和であっても不協和音であっても、アートの中に、あなたの人生が映し出される瞬間を体験できますように。

LIFE in ART アートに生きる

アーティストは生きることそのものがアートだ。アーティストたちは自らの内なる声に耳を傾け、個人的な体験をためらうことなく作品にし、わたしたちがまだ見ぬ世界を探索する案内人となります。テキストとイメージで「不在」「喪失」などのテーマを表現するソフィ・カルや、糸を使い「生きることとは何か」「存在とは何か」をテーマに創造を続ける塩田千春など、5人のアーティストへのインタビューを36ページにわたりお届けします。

The EXCEPTIONAL TALENTS 次世代の表現を紡ぐ17人

ジェンダーや人種、ルーツ、文化、アイデンティティ、思想、哲学、そのどれをとっても個性と表現に多様な時代の風を感じる注目のアーティストたち。今号のカバーアーティストであり黒人たちの繊細なまなざしを描くトイン・オジー・オドゥトラや、被写体との対話や彼らの持ち物、音声を作品に織り交ぜ共感と再生を表現するジゼラ・マクダニエル、スライムで顔覆われ苦しそうにも、恍惚とした表情にも見える自画像を描く友沢こたおなど、次世代の表現を紡ぐ17人のアーティストと作品を紹介します。

REBELLIOUS PHOTOGRAPHY 抵抗する写真

19世紀初頭に初めてカメラ装置が発明されて以降、常に切り離せない関係を続けてきた「写真」と「戦争」。昨今では民衆たちの手による戦争の記録が、強大な力を持つ既存の秩序をおびやかしはじめています。レバノンの首都、ベイルートを拠点に活動し、抑圧され続ける女性の主体性を写すミリアム・ボウロスや、ヒジャブから覗く少女たちの素顔を親密な写真で記録したトルコ出身のサビハ・チマンなど、既存のメディア体系では伝わらなかったさまざまな社会課題について表現を続けているローカルの女性写真家たちとその作品を紹介します。

一部書店限定 ポストカードをプレゼント

『Harper’s BAZZAR art(ハーパーズ バザー アート)』no.2を対象の書店(※)でお買い上げのお客様限定で、本誌カバーを描いたトイン・オジー・オドゥトラ、世界のどこにも存在しない架空の風景を描いた岡田菜美の作品をプリントしたオリジナルポストカード2枚をプレゼントします。

(※蔦屋書店・TSUTAYA・TSUTAYA BOOK STOREの一部店舗)

Harper’s BAZAAR art × Artbar Tokyoコラボレーションイベントを開催

『Harper's BAZAAR art(ハーパーズ バザー アート)』no.2の発刊を記念して、11月23日(土)にArtbar Tokyoとコラボレーションしたスペシャルイベントを開催します。Artbar Tokyoはワインを飲みながらアート制作を楽しむ欧米発祥のアクティビティ“Paint&Sip”を日本で初めて取り入れたアートスタジオ。no.2のテーマ“LIFE in ART”に沿い、それぞれの参加者が考える「LIFE」を抽象的に表現した作品を描きます。

イベント概要

日時:2024年11月23日(土)18:00~20:00

会場:Artbar Ginza(東京都中央区銀座3‐3‐12銀座ビル3階)

詳細はこちらから

https://mk.hearst.co.jp/form/pub/hearst2/hbarthearst

『ハーパーズ バザー アート』

【発売日】2024年10月19日(土)

【販売価格】1,800円(税込)

【販売書店】ネット書店を含む全国の書店とELLE SHOP

https://elleshop.jp/web/commodity/000/344900217901/

『ハーパーズ バザー』について

1867年にニューヨークで創刊、現存するなかで最も歴史あるファッション誌『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』。数々の才能を輩出し、さまざまなレジェンドを生み出し続け、現在、世界30の国と地域で発行されています。そのDNAを引き継ぐ日本版では、心を豊かにするラグジュアリーなファッション、感性と知性を刺激するカルチャーやあらゆる世代の女性たちのライフスタイルに必要なエッセンスを、斬新なビジュアルと読み応えのあるテキストで発信しています。また、女性をエンパワーする企画や特集、多様性やジェンダー、サステナビリティなどの問題にフォーカスした記事をお届けし、よりよい明日のために共に考え、共にアクションを起こしてまいります。

社会を動かす女性をもっと美しく—

公式サイト:www.harpersbazaar.com/jp 公式Instagram:@haroersbazaarjapan

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ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。

1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

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会社概要

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本社所在地
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代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
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設立
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