ニセコ東急グラン・ヒラフがJAようていと業務提携

スキー場で「ようてい産じゃがいも」８トン使用のメニューを提供し国内外に地元素材の魅力PR

東急リゾーツ＆ステイ株式会社

2024年12月26日 10時00分

　ニセコ東急グラン・ヒラフ（北海道虻田郡倶知安町、統括総支配人：内田竜也）とJAようてい（北海道虻田郡倶知安町、代表理事組合長：八田米造）は業務提携を結び、国内外のお客様に地元素材のおいしさと魅力を発信するため、スキー場内のレストラン 3 店舗に「ようてい産じゃがいも」総量 8 トン分を使用した料理をご提供いたします。

■地元名産品の認知度向上に貢献

　ニセコ東急グラン・ヒラフはJAようていと業務提携を結び、2024 年 12 月から 2025 年 3 月までのスキーシーズンで約８トンの「ようてい産じゃがいも」をレストランメニューとしてご提供いたします。羊蹄山麓エリアの名産品であるじゃがいもの地産地消を促進させることや、ニセコに来る国内外のお客様にむけて、「ようてい産じゃがいも」の認知度を向上させ、その品質の高さも広く知っていただくことを目的としています。またニセコ東急グラン・ヒラフは羊蹄産じゃがいもを皮切りに、今後は同エリアにおけるじゃがいも以外の農産物や畜産物を使用したメニューの開発を行い、さらなる地産地消の拡大を目指します。

■「ようてい産じゃがいも」を使用したメニューが登場

　ニセコ東急グラン・ヒラフにあるレストラン３店舗にて、ようてい産じゃがいも「キタアカリ」を使用した「ようてい産フライドポテト」が登場いたします。またキングゴンドラ山頂駅舎に隣接のレストラン「KING BELL」（キングベル）では「ごろっとじゃがいものチーズカレー」として、今月リニューアルオープンした山麓のレストラン「sanshoku」（サンショク）では、「５種類のワンプレートランチ」の付け合わせとして、それぞれお召し上がりいただけます。この他にも道産素材を使用した料理やローカルグルメをご用意しており、北海道グルメの魅力を全世界に向けて発信しています。