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キヤノンITソリューションズ株式会社
会社概要

ローコード開発プラットフォームの新製品”WebPerformer-NX“を提供開始企業のDX実現に向けたアジャイル方式による内製システム開発を支援

キヤノンITソリューションズ株式会社

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、クラウド型ローコード開発プラットフォーム”WebPerformer-NX“を2023年1月下旬より提供開始します。

”WebPerformer-NX”概要図”WebPerformer-NX”概要図

■背景
ビジネス環境変化への迅速かつ柔軟な対応を行うべく、多くの企業がDX推進を掲げ業務のデジタル化に取り組んでおり、対応の中心を担う開発現場の役割はますます高まっています。その一方で、企業の競争力向上のために、DXにおける幅広いニーズに対応するシステム開発とそれに対応できるIT人材確保が喫緊の課題です。
ローコード開発ツールは、UIのデザインを部品の配置で簡単に作成し、業務固有の複雑なビジネスロジックを少ないコードで開発することができるため、こうした課題の解決策として、部門間/企業間にまたがる業務プロセスを俊敏にデジタル化することが可能となり、DXを実現する最善の解の一つとして注目されています。
キヤノンITSは、このような企業内のDXへの取り組みを加速するための新たなローコード開発プラットフォームとして”WebPerformer-NX”の提供を開始します。

■”WebPerformer-NX“の特長
1.利便性に優れたアプリケーションの開発を容易に実現可能
2.アプリケーションを自動で生成する機能を基本搭載し、複雑なシステム開発には汎用言語で対応可能
3.クラウドネイティブな開発環境、セキュアな実行環境を提供
”WebPerformer-NX“は、デザイン性に優れた豊富なUI部品群を組み合わせることで、利便性の高いアプリケーションの開発が可能です。また、業務プロセスのデジタル化に向けてワークフローを標準装備しており、企業のDX実現を推進します。複雑なビジネスロジックの開発では、多くのエンジニアが慣れ親しんだ汎用言語の文法を採用しており、製品習得にかかる期間を短縮するとともに他のローコード開発ツールを使用している場合でも切り替えが容易です。また、開発・実行環境をクラウド上で提供するためブラウザ上ですぐに使い始めることができ、WebAPIを使ったシステム連携も可能です。
業務デジタル化を俊敏かつ柔軟に実現するには、事業部門とシステム部門によるアジャイル方式での開発が適しています。キヤノンITSは、”WebPerformer-NX“を通じてアジャイル方式でのアプリケーション構築を支援し、またお客さまの開発と運用を素早く立ち上げるためのカスタマーサクセスを推進してまいります。

■今後の展望
キヤノンITSは、2025年までに「WebPerformer」シリーズで累計2,000社の導入をめざします。今後も、ローコード開発ツールの提供を通して培ってきた知見と経験を生かし、時代の変化とニーズを踏まえたサービスの充実を図ることで、内製でのシステム開発を推進するお客さまを支援していきます。
 
サービス名 価格(税別) 発売予定日
WebPerformer-NX 月額140,000円~(年間契約) 2023年1月下旬

※利用規模に応じてプランをご用意しております。個別の見積りにて提示します。

■「WebPerformer」シリーズについて
「WebPerformer」は、UIによる直感的な操作により開発期間を短縮し、Webアプリケーションの自動生成により品質の均一化を実現できる超高速開発(ローコード開発)プラットフォームです。2005年より販売を開始し、変化するビジネスニーズや多様なシステム環境に対応した機能強化を実施するなど、長年にわたる自動生成への取り組みが評価され、2015年から継続してシェアNo.1※を獲得しています。これまで、オンプレミスでの提供を中心に顧客の基幹システム周辺の領域を対象として、内製によるシステム開発に貢献してきました。新製品 “WebPerformer-NX”の提供により、顧客接点領域におけるデジタル化も支援してまいります。
今後も「WebPerformer」シリーズは、フロントエンド開発・実行のプラットフォームとして進化を続けていきます。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 「aPaaS(Application Platform as a Service)が牽引するローコードプラットフォームソリューション市場動向2022年度版」 <『設計・コード生成型』ソフトウェアライセンスのベンダー売上・シェア推移>より

​●報道関係者のお問合せ先 企画本部 コーポレートマーケティング部 コミュニケーション推進課 03-6701-3603(直通)
●一般の方のお問い合わせ先 デジタルビジネス営業本部 デジタルビジネス企画部 企画第二課 03-6741-9181(直通)
●WebPerformer-NXホームページ https://www.canon-its.co.jp/products/webperformer-nx/
​●ニュースリリースホームページ https://canon.jp/newsrelease

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300
代表者名
金澤 明
上場
未上場
資本金
36億1700万円
設立
-
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