鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『酔った勢い、STOP!』」を12月4日(月)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します!
日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、首都圏新都市鉄道、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、Osaka Metroでは、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『酔った勢い、STOP!』」を制作し、2023年12月4日(月)から、各鉄道事業者の駅構内、列車内に掲出いたします。
この取り組みは、駅や列車内における駅係員や乗務員等の鉄道係員への暴力行為や、お客さま同士のトラブルによる暴力行為に対し、各鉄道事業者が連携して、防止を呼びかけるものです。暴力行為件数の減少を図り、お客さまに、より安全に、安心して鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。
なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。
記
1.タイトル 『酔った勢い、STOP!』
2.掲出期間 2023年12月4日(月)から2024年2月3日(土)までの2か月間
3.ポスターで訴求するポイント
誰でも一度は目にしたことがある“止まれ標識”を採用し、駅係員や乗務員等への暴力行為の防止を強く訴えかけています。また、ポスターの掲出期間が飲酒の増える年末年始であることから、飲酒を想起させるビールジョッキのイラストを採用し、飲酒に起因する駅係員や乗務員等への暴力行為が許されない行為であることを強調しています。また、昨年度の飲酒に起因する暴力行為の件数を記載し、酔客の暴力行為は依然として問題であることを改めて周知しています。
4.事業者数 91社局
(日本民営鉄道協会加盟会社・JR6社・札幌市交通局・埼玉新都市交通・北総鉄道・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・Osaka Metro)
5.掲出枚数 駅構内 約5,400枚・列車内 約52,000枚+デジタルサイネージ等
以上
【ポスターイメージ】
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