ベストオブティーン2022奈良県代表に新井真珠さん 国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト
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国内最大のミスコンテストのベストオブミス姉妹コンテストの高校生が対象のコンテスト『ベストオブティーン』
奈良県代表・新井真珠さん
学年:高校1年
誕生日:6月22日
出身地:奈良県
身長:157cm
血液型:B型
趣味:御朱印巡り、読書
全国の高校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミクスコンテスト「ベストオブティーン」。各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ベストオブティーングランプリとなった1名が、県の代表として5月5日に開催される「2022ベストオブティ―ン日本大会」に出場する。
今回ベストオブティ―ン奈良県代表に新井真珠さんが決定いたしました。
新井真珠さんに質問
――参加のきっかけについて教えて下さい。
「私は以前からSDGs関連のニュースなどに興味を持ち、スピーチでは賞を頂いたこともあります。他のコンテストにも応募しようと探していたところ、『できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造する』というワードに強く惹かれ、このコンテストなら私らしさを大切にしながら、私の考えをより多くの人に発信することができると思い、参加を決めました。」
――ベストオブティ―ン県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「とっても嬉しかったです!
このような素晴らしいコンテストのファイナリストに選んでいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
大好きな歴史溢れる奈良県代表として出ることが出来るなんて夢みたい!です。
奈良といえば鹿!ですが、それだけではなく、自然が豊かで奈良には世界遺産・国宝・重要文化財が数多くあります。それ以外にもたくさんある奈良県の魅力を自分なりにアピールしていきます!!」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「『好奇心旺盛で思い立ったらすぐ行動し、後先考えずに突っ走る人』だと思います!
よくお友達からは「人が出来ないことをするよね!」と言われます笑
人は十人十色。みんな違ってみんないい。みんな同じならこの世界に色がなくて面白みが無くなってしまいます。だから私は「私らしさ」を大切にしています。」
――小さい頃のあなたはどんな子でたか?
「極度の恥ずかしがり屋で、大勢の人の前に出ることが大嫌いでした。ダンスの発表会では恥ずかしさで動けず、逆に目立つのに、1人突っ立っていたそうです笑」
――あなたの“心の美の秘訣”をついて教えて下さい。
「何事も丁寧に行うことだと思います。「心の状態が行動に現れるのと同じように行動は心に影響を与えるから、美しい行動をすれば心も美しくなっていく」と母から教わりました。そのため、私は母の教えを信じて、一つ一つの些細なことであっても、丁寧に美しく心を込めてするようにしています。そのおかげで、私はよく「一つ一つの仕草がきれいで上品だね」や「言葉遣いが丁寧だね」と言われます!」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「在り来りではありますが、『目』です。「目がキラキラしている。目は性格を反映するから、この目のキラキラは、内面の美しさによるものなんだね」と言っていただいたことがあります。この日から私は自分の目が大好きになりました!いつまでもキラキラさせるために、内面も磨かないといけないと思い、学校の廊下に落ちている小さなゴミを拾ったりと、些細なことにも意識が向くようになりました。」
――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。
「中学生の時、合唱コンクールで自クラスの伴奏をしたことです。ピアノを習っていた期間が短く、その上約2ヶ月で皆の歌声と合わせて完成させなければならないという状況でした。そのため、指から血がでるくらいの練習をして、最後には指揮を見ながら弾くことができるようになりました。」
――憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
「オードリー・ヘップバーンです。彼女は、その見た目が美しいだけではありません。映画スターとして世界中の人に夢や勇気を与えました。また「必ず困っている人がいたら手助けをする」と心に決めており、晩年期にはユニセフ親善大使として戦争によって貧困や飢餓を強いられてしまった子供たちのために身を尽くしました。彼女のような真の美しさをもつ人になることが私の目標です。」
――SDGsや社会貢献に対しての考えや実践していることを教えてください。
「SDGsを難しく考え過ぎている人が多いように思います。「17の目標といっても、スケールが大きすぎて高校生の自分が何かしたところで何が変わるのか」と思いがちですが、節水・節電をしたり、マイバックを持ち歩いたり、SNS等でSDGs関連の情報を拡散したり、お友達同士で意見を交換し合ったり、と出来ることはたくさんあります。まずはそのような日常の小さなことから変えていくことが大切だと信じています。」
――高校生だからこその、社会に伝えたいメッセージはありますか?
「私の学校では、企業と共同開発するという活動ができ、自分の意見を述べ、話し合いながらアドバイスを貰って研究をしたり、ものを作ったりするという機会があります。
このような機会をたくさん体験する高校生やこれに協力してくださる企業や社会人の方がもっと増えていったらいいなと思います。」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「グローバルに活躍し、「アイデアとセンスを持って社会に影響を与えることのできる人」になることが私の夢で、日本のみならず海外にも発信していきたいです。
また、日本の伝統文化の素晴らしさや日本ならではの良さをもっと多くの人たちに知ってもらいたいと、習い事でしていた茶道や私の趣味の御朱印巡りを通して思うようになりました。
今後は、高校生ならではの私の目線で考えたことや思ったことをより多くの人たちに知ってもらうためにSNSなどで発信していこうと思っています。」
――ベストオブティ―ン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「グランプリとなったら、様々なイベントに参加させて頂くことができます。私はそのようなイベントに参加して、多種多様な人 達の沢山の意見や考えを聞き、より自分の思いや考えを高めていきたいと思っています。私は将来の夢への第一歩として、絶対にグランプリになりたいです!そのために、あと2ヶ月で何ができるかを考え大切に一日一日を過ごして本番に臨みます。」
今年初めて開催される「BEST OF TEEN」は高校生であれば参加できるダイバーシティ型のミクスコンテスト。応募条件に人種・性別は不問で写真審査も行わない。世界や地球レベルで物事を考えて、絶え間なく変化する今この瞬間に、何ができるのかを追求し、できることに限りがあっても自分の可能性を信じ続けられる高校生リーダーを創造する。今年は県大会を勝ち抜いた18名の高校生が日本大会に出場。ファイナリストは自分を魅力的に魅せるための立ち居振る舞い、社会で生き抜く力や、ファイナンスに関する学び、日本文化や地域活性などについてのレッスンなどを受ける。2か月のビューティーキャンプの末、ファイナリ
ストの中から「Next leader」1名が決まる。
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