＜「LOVE HAS NO LIMIT」CSRプロジェクト＞17回目を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチャリティ・ディナー・ショー『UNIVERSAL WONDER NIGHT』開催！

チャリティ寄付金1,800万円で奨学金や福祉車両を寄贈「ピーナッツ」生誕75周年記念・初のコラボレーションも実施

合同会社ユー・エス・ジェイ

2025年6月13日 14時02分

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（運営：合同会社ユー・エス・ジェイ）は、2025年6月7日（土）に毎年恒例のチャリティ・ディナー・ショー「Universal Wonder Night（ユニバーサル・ワンダー・ナイト）」を実施しました。本イベントは、より良い地域社会づくりと発展を願い、地元でサポートの必要な方々へのチャリティ支援を目的に取引先各社とともに2008 年から毎年※開催してきたもので、本年で17回目を迎えました。

チャリティ・ディナー・ショーで行われるチャリティ活動では、協賛企業と当社からの拠出をあわせた寄付金が地域の子どもたちへの支援活動に充てられます。本年は協賛企業36社にご賛同いただき、当社からのマッチングギフトとあわせてチャリティ資金1,800万円を創成。大阪府育英会の給付型奨学金「大阪府育英会 USJ 奨学金」の原資（1,500万円）および、大阪市内の福祉施設（本年度は一般社団法人アイリス会）へ、パークの仲間たちが外装デザインに施された福祉車両１台（約300万円相当）を寄贈します。

当日はパーク内の特設会場に協賛各社から約 400 名が参加。チャリティ・サイレント・オークション、大阪市や公益財団法人大阪府育英会からの感謝状贈呈や寄付セレモニーが行われたほか、吉村洋文大阪府知事もサプライズ登場！「今日は皆さまに御礼をお伝えしにまいりました。お越しになられている沢山の協賛企業さまから多額の寄付をいただき、2009年からこれまで合計180名の高校生が大学に進学することができました。この奨学金を活用させていただいて、自分の夢を叶えた若者がたくさんいます。ここにいる皆さまのおかげです。本当にありがとうございました」と賛同していただいた皆さまへの感謝と、当社のチャリティ活動についてメッセージを述べられました。

また、本年６月に就任した合同会社ユー・エス・ジェイ社長の村山卓（CSRコミッティ委員長）は「子どもたちが、自分たちの無限の可能性を信じ、個性や才能を発揮し未来への一歩を踏み出せる機会であれば嬉しく思います。パークのビジネスのみならず地域社会、ひいては日本の元気を作っていけるような企業になるために、引き続き社会貢献活動を続けていきます」とこれからも地域社会に貢献し、子どもたちの笑顔があふれる未来づくりに努めていくことを改めて宣言しました。

■「ピーナッツ」と初の全面コラボレーションを実施

本年はパークの仲間である「ピーナッツ」の生誕75周年を記念し「Universal Wonder Night with PEANUTS」として、初のコラボレーションを実施しました。グリーティングやオープニング・ショーなどの各プログラムへの登場はもちろん、今回は「ピーナッツ」の仲間たちをイメージしたこの日だけのディナーコースを特別提供。おいしいのはもちろん、見た目もかわいらしく精巧にデザインされた、特別なメニューを提供しました。お食事の時間中も参加者のテーブルからは感嘆の声が上がるなど、この夜だけのスペシャルな「ピーナッツ」全面コラボレーションにより、イベントは大いに盛り上がりました。

会場では、この日のためだけに特別に開発された「ピーナッツ」仕様のフルコース・ディナーとともに、パークの仲間たちやエンターテイナーらによって次々と繰り広げられる歌やショー、ダンスなど本格的なステージを堪能。参加者は思い思いに心弾む特別な一夜を過ごしました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは「LOVE HAS NO LIMIT（ラブ・ハズ・ノーリミット）」のCSRスローガンのもと、様々な社会貢献プロジェクトを推進しています。今回の「Universal Wonder Night with PEANUTS」も、地域が抱える課題に寄り添い、社会および地元コミュニティが笑顔や活力にあふれ“超元気”になっていただくための注力アクションの一つとして取り組んでいます。これからも限りない“愛”と超エンターテイニングな“創造力”をもってパークの中だけに留まらず、社会全体が前進するための“気づき”や“目覚め”を提供し、子どもたちの笑顔があふれる未来を目指してまいります。

■チャリティ・ディナー・ショー参加者の声

・「今回初めて参加しましたが、パーティーを通じてユニバーサル・スタジオ・ジャパンが様々な社会貢献をされていることを知れて非常に良かったです。私たちも参加することでこの社会貢献に繋がっていれば非常に嬉しく思います」（20歳代）

・「テーブルに着席した時からワクワクしていました。お料理も『ピーナッツ』の世界観が広がっており、一品ずつ楽しみで仕方なかったです。パークにはよく来るのですが、チャリティ・ディナー・ショーのステージは今まで見たことの無いここだけの世界があり感動しました」（10歳代）

・「オークションで落札できてとても嬉しかったです。こんな素晴らしい取組みに参加させていただけてありがとうございます。演出も毎年変わっているので、いつも新しい感動があり、料理、ステージどれをとっても素晴らしいです」（40歳代）

・「今年で3回目の参加になりますが、毎年楽しみにしています。今年は子どもと参加したのですが、未来を担う子どもたちの笑顔のために様々な社会貢献活動をされている事に感動しました。また、私たちもその活動に関われたことを嬉しく思います」（30歳代）

■開催概要

イベント名：チャリティ・ディナー・ショー

「第17回 Universal Wonder Night with PEANUTS」

日時： 2025年6月7日（土）17:00～19:00

会場：ユニバーサル・スタジオ・ジャパンステージ 33

＜チャリティ・寄付概要＞

チャリティ・ディナー・ショーで行われるチャリティ活動では、協賛企業と当社からの拠出をあわせた寄付金が地域の子どもたちへの支援活動に充てられます。本年は協賛企業36社にご賛同いただき、各社よりお預かりした協賛金からディナー・ショーの経費を差し引いた収益と、同額の金額を当社からマッチングギフトとして拠出することで、チャリティ資金1,800万円を創成。大阪府育英会の給付型奨学金「大阪府育英会 USJ 奨学金」の原資（1,500万円）および、大阪市内の福祉施設（本年度は一般社団法人アイリス会）へ、パークの仲間たちが外装デザインに施された福祉車両１台（約300万円相当）を寄贈します。

（※）2020年は非開催

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCSRプロジェクト「LOVE HAS NO LIMIT」について

ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、2024年4月よりCSRスローガンを「LOVE HAS NO LIMIT（ラブ・ハズ・ノーリミット）」に刷新し、各種プロジェクトを推進しています。すべての人々、地球環境、地域のコミュニティに対する尊重と感謝の思いを「LOVE（愛）」という言葉に込めて、限りない“愛”と超エンターテイニングな“創造力”をもって、パークの中に留まらず社会全体に未来に向けて前進する“目覚め”を提供し、刺激的なスパイスのような存在になることが、社会的な存在理由（パーパス）だと考えています。このスローガンのもと、今後もさらなる限界なき挑戦を続け、子どもたちの笑顔があふれる未来を目指してまいります。

■ LOVE HAS NO LIMIT 特設ページ

https://www.usj.co.jp/company/love-has-nolimit/

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパンについて

ユニバーサル･スタジオ･ジャパンはコムキャスト NBCユニバーサルグループに属しています。ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、国内のみならず海外からも多くのゲストが訪れるエンターテイメント、レジャー界における一大ランドマークとしての地位を築きあげています。ハリウッドの人気映画だけではなく、日本のアニメなどのさまざまな世界的人気エンターテイメント・ブランドをテーマとする本格的なアトラクションやショー、ゲストが思いきり楽しめるシーズナル・イベントなど、世界最高クオリティのエンターテイメントを提供しています。ここにしかない“超感動・超興奮”の忘れられない体験を通して、訪れるすべてのゲストが自分の殻を破り“超元気”になれる特別な場所『超元気特区』として、皆さまをお迎えしています。

2001年の開業以来、常に革新をし続けており、近年は「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が絶大な人気を博しているほか、「ジュラシック・パーク」エリア一帯を滑走する画期的なフライングコースター「ザ・フライング・ダイナソー」、大人気エリア「ミニオン・パーク」ではミニオンたちが繰り広げる想像を超える“ハチャメチャ”が楽しめる「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」、そして任天堂のゲームの世界をテーマにした「スーパー・ニンテンドー・ワールド」では、実際に自分の全身を使ってアソビの本能を解き放つ、これまでにない“アソビ体験”をお楽しみいただけるなど、次々と世界最高エンターテイメントを打ち出し、さらなる進化・成長を遂げています。

HARRY POTTER and all related characters and elements (C) & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) J.K. Rowling.

TM & (C) Universal Studios & Amblin Entertainment

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