【阪急百貨店うめだ本店】うめだスークの「アップサイクルマルシェ」

捨てられるものを活用して大切なものに

1０月２１日（水）～２７日（火）/１０階 『うめだスーク』 中央街区
暮らしを楽しくするヒントが発見できるエンターテインメントショッピング空間『うめだスーク』。サスティナビリティーな精神をもつクリエーターの活動を紹介。捨てられるものから、蘇った様々なアイテムが登場します。

○初登場：ブロックプリントに着目したテキスタイルブランド　「リテラ」
 模様の彫られた木のブロックでスタンプのように布を染める、木版捺染（もくはんなっせん）と呼ばれる技法。その製作時に作業台に敷いて作業後に捨てられる布を回収し、偶然から生まれた世界にひとつしかないウェアやバッグに。 

（左）apron dress　２９，７００円 （右）apron skirt　 ２６，４００円

○初登場：ジュースパックから生まれたハッピーなバッグ　　　　｢Coco&K｣
フィリピンの雇用と緑化問題に取り組むＮＧＯ団体｢キルスファンデーション｣。飲んだ後のアルミジュースのパックを素材にしたカラフルなバッグやポーチなどが登場。

フルーツトート L ２，８６０円

※イメージ

○洋服づくりの過程ででた残布を組み合わせてあらたな魅力に 「トモキユリタ」
クラフト的要素を取り入れ、1点1点アジのあるモノ創りをするブランド。一点モノで、他の人とは同じにならない、コーディネイトの主役になる作品を紹介。

※イメージ

○もったいないの精神をモットーにした「ＴＨＥ ＣＡＮＶＥＴ」のユニバーサルシリーズ
ハンドルには、廃棄される栃木レザーの床革を使用し経年変化を楽しめるバッグ。旧式の織機で時間を掛けて織った帆布を使用。

トートバッグ　4,950円