Modis、静岡県南伊豆町初となる「地域活性化起業人」の協定を締結
- Modisエンジニアが、南伊豆町のGIGAスクール構想実現向けた活動に参加 -
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、Modis」)は、総務省が推進する「地域活性化起業人」プログラムを活用し、2022年4月4日から静岡県南伊豆町に社員1名(古家 憂二)を派遣する協定を締結いたしました。
今回、着任する古家 憂二は同町が推進するGIGAスクール構想実現に向け、教育アドバイザー(ICT推進)として、校務の負担軽減や教育の質向上、デジタル人財の育成に関する業務の他、地域と連携した教育推進体制の強化などを行う予定になっています。
Modisは、2019年より、エンジニアを中心とする社員が全国各地の地方自治体へ赴き、課題解決施策を構想するプロジェクト「地方創生VI」をスタートさせました。古家 憂二は、複数の自治体とのGIGAスクール構想実現に向けた支援経験があり、地域住民・自治体職員と情報交換を行いながら、地域課題の解決に向けた様々な施策支援を行っています。また、インフラやシステム開発の実務経験や大手企業での先端技術開発環境設計を行ってきた豊富な経験を最大限活かし、「地域活性化起業人」として、地域の方々と協働し、テクノロジーを駆使しながら教職員や児童のICT活用やGIGAスクール構想の推進に取り組んでまいります。それにより、南伊豆町が目指す「次世代につなぐ 光と水と緑に輝く南伊豆町」の実現に向けた施策を支援してまいります。
Modisは、「人財の創造と輩出を通じて、人と社会の幸せと可能性の最大化を追求する。」という理念のもと、人財サービスのグローバルリーダーとして、持続可能な社会の構築を目指し、地方における雇用の創出や地域の特性を活かしたサスティナブルな地方創生の実現と社会全体の発展に貢献してまいります。
Modis株式会社について
Modis株式会社は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、約 8,400名のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション事業者です。ITとエンジニアリングにおける最先端のテクノロジー領域において、「Tech Consulting」、「Tech Talent Services」、「Tech Academy」の3つのサービスを提供しています。テクノロジーと課題解決力を通じてスマートインダストリーの発展に貢献し、個人と組織がともに躍動できる社会の実現を目指しています。
【Modisウェブサイト】 https://www.modis.co.jp
【「バリューチェーン・イノベーター」について】 https://www.modis.co.jp/client/service/vi
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