福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第46弾は「あぶくまロマンチック街道」沿線の産品を特集
東日本大震災から13年を経て復興した、魅力あふれる里山地域へ誘うおいしいもの5選を新宿のBEAMS JAPANで6月27日(木)より販売
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社⻑:設楽洋)は、日本の魅力を発信する事業「BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)」が福島県と共同で2018年より継続中の、福島県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第46弾として、「あぶくまロマンチック街道」の愛称で親しまれる国道399号の沿線より地元の産品5種を、東京・新宿のBEAMS JAPANの店舗で2024年6月27日(木)から7月24日(水)まで販売します。
福島県双葉郡川内村、田村市都路地区、双葉郡葛尾村、浪江町津島地区、相馬郡飯舘村を南北に縦断する「あぶくまロマンチック街道」の沿線は東日本大震災で大きく打撃を受けながらも、13年経った今、生活や産業などに復興の兆しが見られます。この地域の美味しいもののおすすめ5選を、期間限定で、新宿のBEAMS JAPANで販売します。里山の恵みをぜひご賞味ください。
「ふくしまものまっぷ Vol.46 あぶくまロマンチック街道」実施概要
期間 |
2024年6月27日(木)より7月24日(水)まで |
店舗 |
BEAMS JAPAN(新宿)1F |
内容 |
1. 「あぶくまロマンチック街道」関連商品の販売 2. 「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、新たに制作したパンフレット「ふくしまものまっぷ」の配布 |
「ふくしまものまっぷ Vol. 46 あぶくまロマンチック街道」販売商品
(写真左から、価格は全て税込)
・合同会社旭屋「なみえ焼そば」 1,188円
・みやこじスイーツゆい「ゆいプリン リッチ」 486円
・いいたて村の道の駅 までい館「飯舘産黒毛和牛 煮込みハンバーグ」 950円
・ふるさとのおふくろフーズ「葛尾の凍みもち」 1,026円
・かわうちワイナリー「ヴィラージュ メルロー&カベルネソーヴィニヨン2022」 3,850円
「ふくしまものまっぷ」について
2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」はBEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトです。BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生しました。毎月新たな商品を特集しBEAMS JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行されます。
BEAMS JAPANについて
2016年にスタートした、BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信する事業。日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種の企業ともコラボレーションを行い、店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。
2024年6月現在、BEAMS JAPANは新宿、渋谷、京都、出雲、日光、宮島、神戸で計7店舗を営業しています。
BEAMSについて
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。
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