【AIエージェントの利用と人との協働に関する調査(国内)第二弾】AI時代でも人が担うべき領域とは?「顧客との関係構築(50.8%)」が最多に

AIエージェントに期待する役割は「ルーティン業務の自動化・効率化(43.9%)」

株式会社アドバンスト・メディア

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸、以下アドバンスト・メディア)は、「AIエージェントの利用と人との協働に関する調査」を、20代から60代の日本国内のビジネスパーソン1,000名を対象に実施しました。本リリースでは、今回の調査のうち、人とAIがそれぞれ担うべき価値と役割に関する設問についてご報告します。

調査背景

アドバンスト・メディアでは、「HCI(Human Communication Integration)」をビジョンとして掲げ、人とキカイの自然なコミュニケーションを実現し、豊かな未来を創造することを目指しています。当社が開発・提供するAI音声認識AmiVoiceは、人とAIの協働を支える「Human Collaborative Interface」として、重要な橋渡し役を担っています。

近年、生成AIの普及によって企業におけるAI活用が急速に進行するとともに、より高度な自動化や意思決定支援を担うAIエージェントが注目されています。一方で、AIの能力が向上するにつれて、どこまでをAIに任せるべきか、どの領域は人が担うべきなのか、といった人とAIの役割分担に関する問いが避けられないテーマとなりつつあります。「HCI」の実現に向けて、AI時代における人とAIの最適な協働関係を考えるには、まず人が果たすべき価値を明確化することが不可欠です。そのような中、当社では「人とAIがそれぞれ担うべき価値と役割」をテーマとした調査を実施しました。

調査結果サマリ

・人が担うべき業務として「顧客との関係構築(50.8%)」が最多。次いで「最終的な意思決定(49.8%)」
・人とAIが対等に協働するために必要なことは「信頼性や透明性の向上(46.9%)」が最多
・AIエージェントに期待する役割は「ルーティン業務の自動化・効率化(43.9%)」が最多
・AIエージェント導入による働き方の変化として「業務効率が上がる(42.2%)」が最多

調査概要

■人が担うべき業務は「顧客との関係構築(50.8%)」が最多

「人が担うべきだと思う業務はどれですか?」という設問に対して、「顧客との関係構築(50.8%)」が最多でした。次いで「最終的な意思決定(49.8%)」と、回答者の約半数が、企業の信頼形成や意思決定といった核心領域はAIでは代替できず、人に任せるべきだと考えていることが判明しました。

■人とAIが対等なパートナーになるために必要なことは「信頼性や透明性の向上(46.9%)」が最多

「人とAIが対等なパートナーとなるために、何が必要だと思いますか?」という設問に対して、「信頼性や透明性の向上(46.9%)」が最多でした。次いで「データプライバシーとセキュリティの確保(42.8%)」となりました。また「AI活用に向けた適切な教育・研修(31.6%)」「パーソナライズされた柔軟な導入(27.1%)」など、人とAIの協働を支えるための環境整備の必要性も一定数指摘されています。

■AIエージェントに期待する役割は「ルーティン業務などの自動化・効率化(43.9%)」が最多

「AIエージェントにどのような役割を期待しますか?」という設問に対して、「ルーティン業務などの自動化・効率化(43.9%)」が最多で、次いで「自律的な情報収集・分析支援(34.1%)」となりました。一方で「顧客対応やコミュニケーションのサポート(16.4%)」が最も少ない回答となりました。

■AIエージェント導入による働き方の変化として最も多かったのは「業務効率の向上(42.2%)」

「AIエージェントが職場に導入された場合、あなたの働き方はどう変わると思いますか?」という設問に対して、最も多かった回答は「業務の効率が上がる(42.2%)」でした。次いで「業務量が減る(23.8%)」や「意思決定に専念できる(23.0%)」「より創造的な業務に集中できる(20.7%)」 など、ポジティブな変化を期待する回答が一定数ありました。

一方で、「管理業務が増える(12.2%)」「役割があいまいになる(9.8%)」といった懸念も一定数見られました。

アドバンスト・メディアの見解

今回の調査結果から、AI活用が進む中で「関係構築」「意思決定」「創造的な業務」といった人ならではの価値の発揮がこれまで以上に重視されていることが明らかになりました。AIエージェントを筆頭に、AIは日々進化を続けていますが、対人コミュニケーションや責任を伴う高度な判断などの領域は、依然として「人ならではの強み」として期待されていると考えられます。

また、AIと対等に協働するために「信頼性や透明性の向上(46.9%)」が最も必要とされた点や、導入による働き方の変化として「業務効率が上がる(42.2%)」が最多となった点から、AIを排除する対象ではなく、「信頼できれば活用したい存在」として捉える傾向が強まっていることが読み取れます。

こうした結果から、AIは人の仕事を奪う存在ではなく、人が本来発揮すべき価値の創出に集中できる環境を整える「パートナー」として受け止められはじめていることが浮き彫りになりました。

アドバンスト・メディアでは、人とキカイの自然なコミュニケーションという当社のビジョン「HCI(Human Communication Integration)」の実現を目指し、今後も新しいソリューションや顧客サービスの提供に力を入れてまいります。

調査概要

調査期間:2025年12月1日(月)~3日(水)

調査対象:・20〜60代

     ・ビジネスパーソン(正社員)

       - 従業員50名以上の民間企業勤務 - 役職:非管理職/管理職/役員/経営者

     ・公務員(非管理職/管理職)

調査方法:外部機関によるインターネット調査

回答者数:1,000名
調査詳細:下記のURLより、第一弾の調査結果を確認できます。

     https://www.advanced-media.co.jp/newsrelease/11391/

参考情報

■AIを活用したAmiVoice製品について

アドバンスト・メディアでは、AI音声認識AmiVoiceとその他のAI技術を組み合わせた各種製品を提供しています。

・「AmiVoice Communication Suite(アミボイス コミュニケーション スイート)」詳細

コンタクトセンター業界シェアNo.1(※1)のAI音声認識ソリューションです。

音声認識による通話の全文テキスト化に加え、感情解析機能、話題抽出機能、管理者による複数通話同時モニタリング、オペレーター業務支援など、多数の機能を備えています。さらに複数の生成AIを活用し、通話内容の要約やQA、顧客情報の抽出などを自動化。オペレーターの業務を支援し、応対品質向上を実現します。

https://www.advanced-media.co.jp/lp/communication-suite/

・「ScribeAssist(スクライブアシスト)」詳細
議事録ソリューションプラットフォーム「VoXT One(ボクストワン)」にて提供しているスタンドアローン型の文字起こし支援アプリケーションです。オンライン/オフラインなどの会議形態を問わず使用でき、リアルタイム認識・音声ファイル認識に対応しています。会議の録音から音声認識、テキスト編集、生成AI要約、議事録の出力まで、オフライン環境下でワンストップに行うことが可能です。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/service/scribeassist/

・「ProVoXT(プロボクスト)」詳細
議事録ソリューションプラットフォーム「VoXT One(ボクストワン)」にて提供しているクラウド型文字起こしサービスです。リアルタイム認識・音声ファイル認識に対応しており、聞き取り・書き取りよりも素早く効率的な文字起こしを実現。各種業務のスピード化・業務負担の軽減・時間とコストの削減などに貢献します。利⽤⼈数制限がなく、1部署から全社利用まで、さまざまな規模での運用が可能です。
https://voxt-one.advanced-media.co.jp/service/provoxt/

・「AmiVoice SalesAgent(アミボイス セールスエージェント)」詳細
AIを活用しリアルタイムに商談を支援する次世代型の営業支援ソリューションです。商談前の情報整理や提案準備、商談中のメモや要点抽出、終了後の議事録作成や次アクション提案までを一気通貫でサポート。煩雑な作業を自動化し、営業担当者が顧客理解と提案の質向上に集中できる環境を実現し、組織全体の営業力向上を支援します。

https://salesboost.advanced-media.co.jp/salesagent/

・「AmiVoice トークマウス(アミボイス トークマウス)」詳細
iOS端末の画面をタッチすることで、Windows PCのマウス・キーボード操作を代替し、外出先でもスマートなPC操作を可能にする革新的なアプリケーションです。国内シェアNo.1(※2)のAI音声認識AmiVoiceを用いて、iOS端末に話しかけるだけで簡単に音声入力を行うことができ、入力結果はPC上のエディタエリアに表示されます。さらに、外出先などPCが手元にない場合でも、iOSアプリ上に音声入力によるメモを残すことが可能です。PCが利用可能なタイミングで、iOS端末の画面をタップすることで、メモの内容を簡単にPCへ転送することができます。オプションとして生成AIを活用した校正・推敲・要約機能もご用意しています。

https://www.advanced-media.co.jp/products/service/talkmouse/

※1 出典:ITR「ITR Market View:画像・音声認識市場2024」音声認識市場―コンタクトセンター業務向けベンダー別売上金額シェア(2024年度予測)

※2 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2025」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場

【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
経営推進本部 広報チーム
https://www.advanced-media.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.advanced-media.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 42階
電話番号
03-5958-1031
代表者名
鈴木清幸
上場
東証グロース
資本金
69億3031万円
設立
1997年12月