トラストバンク、ふるさとチョイス災害支援で、令和3年8月豪雨のふるさと納税の寄付受け付けを開始
~ 青森県むつ市、風間浦村が災害支援の寄付申込みフォームを開設 ~
このたびの令和3年8月豪雨により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は8月11日、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」( https://www.furusato-tax.jp/saigai/ )で、令和3年8月豪雨により被災した青森県むつ市と風間浦村の「災害時緊急寄付申込みフォーム」を開設しました。寄付金は、被災地の復旧・復興に使われます。
「代理寄付」とは、被災していない自治体が被災自治体の代わりに寄付を募り、寄付の受け付け業務を担う自治体間の支援の仕組みです。被災した自治体は現地の災害対応に専念しながら、寄付を募ることができます。
今回、むつ市は、同市も被災しているにも関わらず、災害で寄付の受け付け業務が難しい風間浦村の代理寄付に手を挙げていただきました。
トラストバンクは今後も、「ふるさとチョイス 災害支援」などを通じて被災地の復旧復興を支援してまいります。
※ 寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。
※ふるさとチョイス災害支援は、自治体から寄付受付のためのサイト利用手数料をいただいておりません。
□■ 「ふるさとチョイス 災害支援 令和3年8月豪雨」の概要 ■□
◆開設自治体: 青森県むつ市、青森県風間浦村(代理:むつ市)
◆寄付受付ページURL:
▽青森県むつ市:https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1113
▽青森県風間浦村(代理:むつ市):https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1114
◆「代理寄付」とは
2016 年熊本地震で、被災地以外の自治体が寄付の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを国内で初めて スタート。被災した自治体の事務負担を軽減することで、自治体は災害対応に専念できるほか、人々の関心が高い時期に寄付を募ることができる。これまで100自治体超が協力し、自治体間の共助が広がっている。
◆「ふるさとチョイス 災害支援」とは
2014年9月にサービス開始。ふるさと納税を活用して、災害時に被災自治体の復旧・復興のための寄付金を募る仕組み。契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償提供している。自治体はサイトで被災状況や寄付金の活用事例を報告できる。寄付者は被災地に寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。平成28年熊本地震では約19億円、平成30年7月豪雨では約16億円、平成30年北海道胆振東部地震では約4億6千万円を集めた。寄付総額は累計約70億円に上る(2021年8月時点)。
熊本地震で、被災地以外の自治体が寄付金の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを構築。被災自治体は業務負担を軽減でき、住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。
青森県むつ市は、近隣で被災した青森県風間浦村への災害支援の寄付も「代理寄付」で募ります。
「代理寄付」とは、被災していない自治体が被災自治体の代わりに寄付を募り、寄付の受け付け業務を担う自治体間の支援の仕組みです。被災した自治体は現地の災害対応に専念しながら、寄付を募ることができます。
今回、むつ市は、同市も被災しているにも関わらず、災害で寄付の受け付け業務が難しい風間浦村の代理寄付に手を挙げていただきました。
トラストバンクは今後も、「ふるさとチョイス 災害支援」などを通じて被災地の復旧復興を支援してまいります。
※ 寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はございません。
※ふるさとチョイス災害支援は、自治体から寄付受付のためのサイト利用手数料をいただいておりません。
□■ 「ふるさとチョイス 災害支援 令和3年8月豪雨」の概要 ■□
◆開設日時:8月11日11時30分時点
◆開設自治体: 青森県むつ市、青森県風間浦村(代理:むつ市)
◆寄付受付ページURL:
▽青森県むつ市:https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1113
▽青森県風間浦村(代理:むつ市):https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1114
◆「代理寄付」とは
2016 年熊本地震で、被災地以外の自治体が寄付の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを国内で初めて スタート。被災した自治体の事務負担を軽減することで、自治体は災害対応に専念できるほか、人々の関心が高い時期に寄付を募ることができる。これまで100自治体超が協力し、自治体間の共助が広がっている。
◆「ふるさとチョイス 災害支援」とは
2014年9月にサービス開始。ふるさと納税を活用して、災害時に被災自治体の復旧・復興のための寄付金を募る仕組み。契約の有無にかかわらず全国の自治体にプラットフォームを無償提供している。自治体はサイトで被災状況や寄付金の活用事例を報告できる。寄付者は被災地に寄付金と一緒に応援メッセージを送ることができる。平成28年熊本地震では約19億円、平成30年7月豪雨では約16億円、平成30年北海道胆振東部地震では約4億6千万円を集めた。寄付総額は累計約70億円に上る(2021年8月時点)。
熊本地震で、被災地以外の自治体が寄付金の受付業務を代行する「代理寄付」の仕組みを構築。被災自治体は業務負担を軽減でき、住民の安全確保などに人員を充てることが可能になる。
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