インドでJCB発行カード残高が100万枚を突破

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社：東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長：浜川　一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル（本社：東京都港区、代表取締役社長：金子　佳喜）（以下、総称して：JCB）は、インド国内カードブランド「RuPay」を運営するインド決済公社（以下：NPCI）との提携により、同国において発行しているJCBブランドのデビットカード・クレジットカードが、2022年12月時点で累計残高100万枚に到達いたしました。
また、100万枚発行を記念し、NPCIと共同でセレモニーを行いました。

NPCIとのセレモニーの様子

 JCBはNPCIとの提携により、インドでJCBブランドのデビットカードカードを2019年7月より、クレジットカードを2021年12月より発行しており、現在では12の金融機関がJCBブランドのカードを発行しています。

2022年には国営石油会社（Hindustan Petroleum Corporation Limited)や、国営鉄道会社（Indian Railway Catering and Tourism Corporation Limited）など大手企業との提携カードを発行開始したほか、同社発行カードを含む、インドのJCBカード会員様を対象とした対面加盟店でのキャッシュバックキャンペーンをシンガポール、タイ、バーレーンで行うなどの施策も実施しています。

今後もインドにおけるさらなる発行拡大をめざし、NPCIとの協力関係を深め、お客様により便利に、おトクにご利用いただけるよう努めてまいります。

JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。

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