祝・世界遺産登録決定！【このニュースを見た方限定※スマホ画面ご提示】赤字覚悟の記念メニュー・510(ゴトー)円五島牛うにく

長崎県・五島市ご当地居酒屋『五島人』4店舗にて7月6日（金）よりご提供

DDグループ

2018年7月6日 16時32分

DDグループの株式会社ゴールデンマジック (本社：東京都港区芝　代表取締役社長：山本　勇太)が運営する代表ゆかりの地・長崎県五島市をテーマにした居酒屋『五島人』4店舗では、6月30日の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録決定を記念して、2018年7月6日（金）より低温調理した「五島牛」をユッケ風にアレンジした記念メニュー「うにく　～低温調理五島牛のユッケ寿司～」を期間限定販売いたします。

【このニュースを見た方限定】 ※スマホ画面をご提示ください
祝・世界遺産登録記念！！希少な「五島牛」のうにく「五島牛ユッケ寿司」をほぼ原価で限定販売

◇内容：「うにく ~低温調理五島牛のユッケ寿司~」510円（ゴトー価格・税抜）
◇期間：7月6日（金）～７月31日（火）

九州を代表する⾷材の宝庫・⻑崎県五島初の公認居酒屋として東京から五島市の魅⼒を発信し、五島市の知名度向上、五島産⾷材の取引拡⼤などによって地域活性化を⽬指しているご当地居酒屋『五島人』。
先日、5月10日（ゴトーの日）に特別メニューとしてご提供し、大好評だった「うにく～低温調理五島牛のユッケ寿司」が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」世界遺産登録決定を記念し、再び、登場！！
希少なご当地食材・五島牛の赤身を低温調理し、ユッケ風に味付け、酢飯に乗せてご提供する、採算度外視の特別記念メニューをぜひこの機会にお召上がりください。

※このニュースを見た方限定メニューになりますので、ご注文時にニュース画面をご提示ください。

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長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産とは

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、１７～１９世紀、約２５０年のあいだに長崎県本土、五島列島、天草諸島などの集落で密かにキリスト教の信仰を続けた潜伏キリシタンの文化的伝統を示す史跡と文化財群。現存する国内最古のキリスト教建築物「大浦天主堂」、など１２の資産で構成されています。

五島の世界遺産

江戸時代末期、五島には信仰を守るために、すべてをおいて外海からキリシタン約3,000人が来島。五島各地でさまざまな迫害、弾圧にあいながらも耐え抜き、命がけで信仰を守り抜いてきました。
信徒たちが弾圧と迫害を避けて生活した集落とそこに建つ教会は、周りの自然環境と相まって、五島独特の景観を形成しています。また、外国人神父の指導のもと、日本人の棟梁によって建てられた教会は、当時の教会建築の様子を知るうえでも歴史的に貴重な価値を持っています。

◇久賀島集落（旧五輪教会堂）
馬蹄型（U字型）をなし、北向きの久賀湾は奥深く、湖のような静けさが印象的。写真下は、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「久賀島の集落」に建つ五輪地区に立つ旧五輪教会堂。

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＜世界遺産登録記念「うにく」メニュー実施・「五島人」店舗一覧＞