【セミナーご案内】Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで 7月10日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
少人数のセミナーです。セミナー開催時には、受付にアルコール消毒液を設置いたしますので、手指の消毒等にご協力いただきますようよろしくお願い致します。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品のほか、ITからバイオ関連までの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで」と題するセミナーを、 講師に木村 啓志 氏(東海大学 工学部 機械工学科 准教授 兼 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授)をお迎えし、2020年7月10日(金)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:43,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/57391/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/57391/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
最近、創薬分野における高次の細胞アッセイプラットフォームとして、マイクロ流体デバイス技術によって構築される Organ-on-a-chipをはじめとする Microphysiological System(MPS;生体模倣システム)が脚光を浴びています。MPSを用いて微小空間内で生理的な組織構造や動的な環境を模倣することで、既存の培養系ではなし得なかった種々の細胞アッセイ手法が実現されています。本セミナーでは、これから MPS事業に参画する予定、あるいは、興味のある産学官の方々を対象に、MPSの基盤技術となっているマイクロ流体デバイス技術の概要と講師のこれまでの研究内容を踏まえながら、MPSに関する世の中の動向や実用化に向けた課題、今後の展望について、できる限りわかりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで
開催日時:2020年7月10日(金)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 43,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:木村 啓志 氏
東海大学 工学部 機械工学科 准教授 兼 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授
【セミナーで得られる知識】
Microphysiological system /Organs-on-a-chip技術の現状と将来性、マイクロ流体デバイスの基礎とその細胞培養応用
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/57391/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 マイクロ流体デバイス技術の概要
1.1 マイクロ流体デバイスの歴史
1.2 マイクロ流体デバイス技術の概要
1.3 マイクロ流体デバイスの作製技術
2 マイクロ流体デバイスの細胞培養への応用
3 Microphysiological Systemの研究事例
3.1 研究背景と概念
3.2 世界の研究動向
3.3 日本の研究動向
4 Microphysiological Systemの実用性について
4.1 ベンチャー企業の紹介
4.2 実用化に向けた課題
5 具体的な研究例紹介
5.1 Gut-on-a-chip
5.2 Liver-on-a-chip
5.3 多臓器システム
6 まとめ
(※セミナー構成は受講者の要望によって変更する場合があります)
4)講師紹介
【講師略歴】
2007年9月:東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)
2007年10月-2009年3月:東京大学 生産技術研究所 特任研究員
2009年4月-2012年3月:東京大学 生産技術研究所 特任助教
2012年4月-2015年3月:東海大学 工学部 専任講師
2015年4月-現在:東海大学 工学部 准教授
2014年3月-現在:(兼任)文部科学省 科学技術・学術政策研究所 専門調査員
2012年4月-現在:(兼任)東京大学 生産技術研究所 研究員
2016年9月-2017年3月:(兼任)東京大学大学院 工学研究科 非常勤講師
2017年4月-2018年3月:University of California, LosAngeles(UCLA), David Geffen School of Medicine, Visiting Scientist
【研究歴】
2007年に博士(工学)の学位取得後、東京大学 生産技術研究所にて、マイクロ流体デバイスを活用した細胞培養・アッセイシ ステムの研究に従事してきた。2012年より東海大学 工学部にて独立した研究室を主催し、マイクロ流体デバイスの医療、創薬、環境、エ ネルギー分野への応用研究を進めている。この間、2017年度 1年間は、UCLAの医学部に留学し、腎臓の再生医療に関する研究も経験した。最近では、AMED再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)に おいて、生体模倣システム(Microphysiological Systems)の研究開発に注力している。
【所属学会】
日本機械学会、化学とマイクロ・ナノシステム学会、ロボット学会、計測自動制御学会、電気学会、定量生物学の会 ほか
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
製薬企業のユーザー、マイクロ流体チップ作製企業、材料メーカーの研究者や技術者のほか、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/57391/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
開催日時:2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(2)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年6月23日(火)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(3)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
(4)接着技術の基礎と応用、およびトラブル対策
開催日時:2020年6月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/59311/
(5)事業活動の活性化に必須となる実践知的財産スキル
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59770/
(6)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60664/
(7)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60537/
(8)経営貢献の高い研究開発活動の実現へ向けて
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58755/
(9)技術者、研究者のための特許請求の範囲の読み方
開催日時:2020年6月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60073/
(10)容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環の最新動向について
開催日時:2020年6月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59844/
(11)量子コンピュータのビジネス応用の潮流
開催日時:2020年6月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59470/
(12)これで分かる最新5Gスマートフォンに応用するFPC技術の基礎から応用まで
開催日時:2020年7月3日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59519/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
☆開催予定セミナー/ウェビナーの一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:Microphysiological systemの基礎から最新研究動向、展望まで
開催日時:2020年7月10日(金)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 43,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:木村 啓志 氏
東海大学 工学部 機械工学科 准教授 兼 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 准教授
【セミナーで得られる知識】
Microphysiological system /Organs-on-a-chip技術の現状と将来性、マイクロ流体デバイスの基礎とその細胞培養応用
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/57391/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 マイクロ流体デバイス技術の概要
1.1 マイクロ流体デバイスの歴史
1.2 マイクロ流体デバイス技術の概要
1.3 マイクロ流体デバイスの作製技術
2 マイクロ流体デバイスの細胞培養への応用
3 Microphysiological Systemの研究事例
3.1 研究背景と概念
3.2 世界の研究動向
3.3 日本の研究動向
4 Microphysiological Systemの実用性について
4.1 ベンチャー企業の紹介
4.2 実用化に向けた課題
5 具体的な研究例紹介
5.1 Gut-on-a-chip
5.2 Liver-on-a-chip
5.3 多臓器システム
6 まとめ
(※セミナー構成は受講者の要望によって変更する場合があります)
4)講師紹介
【講師略歴】
2007年9月:東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)
2007年10月-2009年3月:東京大学 生産技術研究所 特任研究員
2009年4月-2012年3月:東京大学 生産技術研究所 特任助教
2012年4月-2015年3月:東海大学 工学部 専任講師
2015年4月-現在:東海大学 工学部 准教授
2014年3月-現在:(兼任)文部科学省 科学技術・学術政策研究所 専門調査員
2012年4月-現在:(兼任)東京大学 生産技術研究所 研究員
2016年9月-2017年3月:(兼任)東京大学大学院 工学研究科 非常勤講師
2017年4月-2018年3月:University of California, LosAngeles(UCLA), David Geffen School of Medicine, Visiting Scientist
【研究歴】
2007年に博士(工学)の学位取得後、東京大学 生産技術研究所にて、マイクロ流体デバイスを活用した細胞培養・アッセイシ ステムの研究に従事してきた。2012年より東海大学 工学部にて独立した研究室を主催し、マイクロ流体デバイスの医療、創薬、環境、エ ネルギー分野への応用研究を進めている。この間、2017年度 1年間は、UCLAの医学部に留学し、腎臓の再生医療に関する研究も経験した。最近では、AMED再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)に おいて、生体模倣システム(Microphysiological Systems)の研究開発に注力している。
【所属学会】
日本機械学会、化学とマイクロ・ナノシステム学会、ロボット学会、計測自動制御学会、電気学会、定量生物学の会 ほか
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
製薬企業のユーザー、マイクロ流体チップ作製企業、材料メーカーの研究者や技術者のほか、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/57391/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)新型コロナウイルスの拡散に伴う日本の電子産業に及ぼす影響とビジネスモデルの再構築
開催日時:2020年6月22日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59093/
(2)生分解性プラスチック入門講座 ~ 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで ~
開催日時:2020年6月23日(火)10:30~17:30
https://cmcre.com/archives/59674/
(3)酸化物半導体薄膜技術の全て ~ 入門から最新動向まで ~
開催日時:2020年6月24日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59816/
(4)接着技術の基礎と応用、およびトラブル対策
開催日時:2020年6月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/59311/
(5)事業活動の活性化に必須となる実践知的財産スキル
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59770/
(6)機械学習の基礎と応用が分かる一日速習セミナー
開催日時:2020年6月25日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60664/
(7)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60537/
(8)経営貢献の高い研究開発活動の実現へ向けて
開催日時:2020年6月26日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/58755/
(9)技術者、研究者のための特許請求の範囲の読み方
開催日時:2020年6月26日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60073/
(10)容器包装のリサイクル及びプラスチック資源循環の最新動向について
開催日時:2020年6月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59844/
(11)量子コンピュータのビジネス応用の潮流
開催日時:2020年6月30日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59470/
(12)これで分かる最新5Gスマートフォンに応用するFPC技術の基礎から応用まで
開催日時:2020年7月3日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59519/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
☆開催予定セミナー/ウェビナーの一覧はこちらから↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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