【箱根園】「湖畔の一本桜」が本日満開を迎えました。樹齢約100年の元気な姿をお届けします。
箱根芦ノ湖畔に位置する「箱根園」(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱139総支配人:鴻野篤)のシンボル「湖畔の一本桜」が満開を迎えました。毎年多くの方がこの雄大な景色を見に箱根園へ来園をされていますが、今年はご自宅で一本桜の元気で華麗な姿をお楽しみください。
箱根園のランドマークともいえるこの湖畔の一本桜(大島桜)は、樹齢約100年、枝張り約22m、幹周り約5m、高さ約12m、周囲約70mの巨樹で、その末広がりの美しい富士山型の形状で、毎年多くの方を魅了しています。
「湖畔の一本桜」は例年、東京都心に比べて約1ヵ月遅く見頃を迎えます。暖冬の影響から今年は4月8日(水)頃から開花を始め、4月22日(水)に満開を迎えました。ぜひこの元気な姿をご自宅でご覧いただき、来年の春に箱根園でお会いできることを従業員一同楽しみにしています。
※箱根園は現在、一部施設を除き営業を休止しております。4月27日(月)からは全施設を臨時休業といたします。
来場はご遠慮いただき、「湖畔の一本桜」は映像・写真でお楽しみいただきますよう、お願い申しあげます。
湖畔の一本桜(大島桜) 概要
■湖畔の一本桜(大島桜・オオシマザクラ)
バラ科・サクラ属・落葉高木
樹齢:約100年、枝張り:約22m、幹回り:約5m、高さ:約12m、周囲:約70m
この桜は箱根園のシンボルとして日本の花を代表する桜をこの地に植えて春に箱根を訪れる観光客の目を楽しませようと植樹されました。また、寿命や箱根の環境に適した大島桜が選ばれました。
当時早く大きくさせるために元気の良い5本の幹を寄り添わせて植樹し、約10年で富士山型の立派な大樹となりました。樹齢も100年の長生き桜は今年も多くの観光客の目を楽しませます。
「湖畔の一本桜」は例年、東京都心に比べて約1ヵ月遅く見頃を迎えます。暖冬の影響から今年は4月8日(水)頃から開花を始め、4月22日(水)に満開を迎えました。ぜひこの元気な姿をご自宅でご覧いただき、来年の春に箱根園でお会いできることを従業員一同楽しみにしています。
※箱根園は現在、一部施設を除き営業を休止しております。4月27日(月)からは全施設を臨時休業といたします。
来場はご遠慮いただき、「湖畔の一本桜」は映像・写真でお楽しみいただきますよう、お願い申しあげます。
湖畔の一本桜(大島桜) 概要
■湖畔の一本桜(大島桜・オオシマザクラ)
バラ科・サクラ属・落葉高木
樹齢:約100年、枝張り:約22m、幹回り:約5m、高さ:約12m、周囲:約70m
この桜は箱根園のシンボルとして日本の花を代表する桜をこの地に植えて春に箱根を訪れる観光客の目を楽しませようと植樹されました。また、寿命や箱根の環境に適した大島桜が選ばれました。
当時早く大きくさせるために元気の良い5本の幹を寄り添わせて植樹し、約10年で富士山型の立派な大樹となりました。樹齢も100年の長生き桜は今年も多くの観光客の目を楽しませます。
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