日本サッカー協会創立100周年を祝う記念バッジ付サッカー日本代表ユニフォームが登場

2021年3月25日に492日ぶりに国内で開催されるサムライブルーの国際親善試合より着用｜過去への感謝と未来への決意を胸に、日本中にもう一度希望を

アディダスジャパン株式会社

2021年3月18日 14時00分

アディダスジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：ステイン・ヴァンデヴォースト）は、日本サッカー協会が記念すべき創立100周年を迎えるにあたり、100周年記念のバッジが付いた「サッカー日本代表ユニフォーム」を発売いたします。

2021年3月25日に492日ぶりに日産スタジアムで開催されるサムライブルーの国際親善試合（対韓国代表）より、選手たちが100周年記念バッジ付ユニフォームを着用します。日本中に希望を与える日本晴れの空のような存在にサッカー日本代表がなるという想いが詰まった【日本晴れ（ニッポンバレ）】のユニフォームを身にまとい、日本のファン・サポーターの前で、日本中にもう一度希望を与えます。

アディダスアプリ、オンラインショップ、直営店を含む全国の取扱店にて、3月18日（木）14時より発売を開始いたします。

記念ロゴ/エンブレムに込められた思い
ロゴの「100」のデザインは、「過去への感謝」の気持ちと「未来への決意」とが結びつき、強い結束を表現したものです。日本古来の「二重叶結び」（にじゅうかのうむすび）をモチーフに、日本サッカーのさらなる発展への願いを込めています。白は感謝と誠実さを、赤は決意と熱意を、金色は慶事を表しています。

100周年記念バッジ付ユニフォームは、2021年3月25日に行われるサムライブルーの国際親善試合を皮切りに、サムライブルー、なでしこジャパンをはじめ、各カテゴリー、年代別男女の日本代表チームが、2021年の年間を通して着用予定です。

ユニフォームコンセプト
【日本晴れ（ニッポンバレ）】
一人一人の選手やサポーターが見てきた空が一つにつながり、雲ひとつない最高の青空【日本晴れ】に向かっていく様子を表現しています。また、サッカー日本代表が、日本中に希望を与える日本晴れの空の様な存在であって欲しいという願いが込められています。

■デザイン
① 一人一人の空がつながっていく様子をイメージした”スカイコラージュ“
それぞれの選手やサポーターが、それぞれの地点で見てきた空が一つにつながっていく様子を、5色のブルーを用いた”スカイコラージュ”で表現。日本伝統のアートである浮世絵から着想を得たグラフィックとなっています。

② 明るく鮮やかな背面のスカイブルー
背面は、一つになった選手やサポーターの空が共に向かっていく最高の青空【日本晴れ】をイメージした、かつてなく明るく鮮やかなスカイブルーを採用しています。

③ アンビグラムアートで作られたサインオフ
アンビグラム作家・野村一晟氏とコラボレーションして制作したサインオフは、コンセプトである【日本晴れ】という文字をひっくり返して反対から読むと「侍魂」の文字が浮き上がるアートとなっています。

■テクノロジー

パフォーマンスを高めるために進化を遂げたテクノロジー

オーセンティックユニフォームには、adidas最高峰のクーリングテクノロジー「HEAT. RDY（ヒートレディ）」を採用。通気性・除熱性に優れ、プレーヤーの衣服内環境を快適に保ちます。レプリカユニフォームには「AERO. RDY（エアロレディ）」を生地素材に採用。ソフトで吸湿性に優れた生地が、ドライな着心地をキープします。

商品情報