未来の池袋駅前広場やウォーカブルなまちが体験できる「～池袋東西ウォーカブル社会実験～みらいつなぐいけぶくろDAY」【3月21日(火・祝)】

株式会社サンシャインシティ

2023年3月14日 13時00分

株式会社サンシャインシティ（東京都豊島区、代表取締役社長：合場直人）が地域の団体と共に参加しているみらいつなぐいけぶくろDAY実行委員会は、池袋駅の東口にあるグリーン大通りの一部及び西口のアゼリア通りの一部を使用した社会実験「～池袋東西ウォーカブル社会実験～みらいつなぐいけぶくろDAY」を3月21日(火・祝)に実施します。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20230314-24357ec02404728d75e20976f6f6f2d9.pdf

　本取組みは、池袋に所縁のある区民・企業・行政が連携し、豊島区が目指す「ウォーカブルなまちづくり(※)」の将来像を1日だけ体験できる社会実験となっています。将来池袋駅の「駅前の広場化」を計画しているグリーン大通り（東口）とアゼリア通り（西口）の一部で「人」中心の新たな賑わいを創出するために、例年池袋駅の東西で実施しているよさこい演舞やエイサー演舞などのコンテンツを、池袋駅の東口・西口それぞれの会場で展開し、回遊して楽しめる未来のウォーカブルなまちが体験できるものとなっております。また、来場者に対して、将来の駅前広場がどうあってほしいかを主に池袋駅東口会場を中心に、訪れた方へヒアリング調査を実施し、ウォーカブルなまちづくりへ活かします。

※豊島区は、2022年1月に「池袋駅東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」構想において、将来、東西の池袋駅前を歩行者広場として、東口のグリーン大通りから西口のアゼリア通りを歩行者がスムーズに移動できるような「人」中心のまちづくりを発表しています。

池袋駅東口駅前広場の将来像

「池袋駅東口と西口をつなぐウォーカブルなまちづくり」記者会見資料より

～池袋東西ウォーカブル社会実験～みらいつなぐいけぶくろDAY　概要

日時：2023年3月21日(火・祝)　【東口】10：30～14：45　【西口】11：30～15：00　※荒天中止

会場：【東口】グリーン大通りの一部・【西口】アゼリア通りの一部

コンセプト：歩いて楽しいまちへ
区制90 周年を迎えた豊島区。100 周年に向けて池袋をもっと居心地よく、歩いて楽しいまち（＝ウォーカブルなまち）にしていきたい！
そんな未来へつなぐため、将来、池袋駅前広場化が計画されているグリーン大通り（東口）とアゼリア通り（西口）で区民・企業・行政が一緒に考え、参加し、訪れる人みんなが「人」中心の広場を体験できる１日へ。

主催：～池袋東西ウォーカブル社会実験～みらいつなぐいけぶくろDAY実行委員会

後援：豊島区・豊島区観光協会

WEBサイト：https://walkable-ikebukuro.com/

※当日は9時～16時頃まで交通規制が行われておりますので、公共交通機関を使ってご来場ください。

■イベント内容
池袋にゆかりのある踊りや演奏など様々なコンテンツが池袋駅を挟んで東口・西口の両会場にて繰り広げられます。東口会場では人気お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が、西口会場では「コロコロチキチキペッパーズ」がオープニングステージに登場します。また、東口会場には、日本アスリートフード協会と日本野菜ソムリエ協会によるブース出展の他、時間限定でストリートピアノ(13:30～14:45頃)や6台のキッチンカー（14時半頃まで）も登場します。