中村 中LIVE2018 〔三面鏡の女〕ゲスト・アーティスト決定!1月27日よりチケット一般発売開始!
あらゆるステージにおいて、圧倒的な存在感を放ち続ける中村 中。昨今の活動はますます多彩になっており、2017年だけでも枚挙に暇がなく、大盛況に終えたデビュー10周年記念公演『天晴れ! 我は天邪鬼なり』やソロ・ツアー『TOUR 十の指「ふたたび」』と『TOUR 十の指「〜かたわれを求めて〜」』、DIR EN GREYのDieらと組んだDECAYSでのライヴ、多くの著名シンガーらと廻った『中島みゆきリスペクトライブ』を行い、さらには、中島みゆきとのコラボレーションである『夜会工場vol.2』、『悪女たちのララバイ』『ベター・ハーフ』『HEDWIG and the ANGRY INCH SPECIAL SHOW』といった舞台に立ち、大竹しのぶや舞台『FILL-IN』へ楽曲提供するなど、音楽と演劇の世界を自由に謳歌する活躍を見せた。
「なぜ“三面鏡”かと言うと、私には歌手としての顔、(他者に提供する)楽曲を作る作り手としての顔、そして役者という演じ手としての顔があるんですね。そのどれもが違う顔ですし、去年を振り返るだけでも、それぞれで生まれた曲がたくさんあって。この三つを同時に進めている女が、歌い手として出会った曲、作り手として出会った歌、演じ手として出会った歌を歌うライヴなんです」(以下、発言はすべて中村 中による)
三面鏡に映る個々の中村 中が、化粧をする前の姿で弾き語る。彼女の中から生まれてきた様々な楽曲が、アコースティック・ギターやピアノの音色を伴って、瑞々しい解釈の下に届けられるという趣向だ。それだけでも興味深いが、当日は「四面目」の顔も披露されるという。
「鏡の前に来たら、やっぱりパッと塗って、どこかに出かけようという気持ちも生まれてくる。今、作っている新曲たちもやろうと思ってます」
つまり、「四面目」とは鏡像ではない、中村 中そのものを意味する。多様なフィールドで刺激を受けてきた彼女が構想中という、次なるアルバムの断片も垣間見える内容になるわけだ。
加えて、各公演には“遊び手”と称されるゲスト・ミュージシャンも登場し、中村 中との新鮮なセッションを繰り広げる。12日は日本の女性ベーシストの代表格と言えるTOKIE(b)、13日はこれまでもツアー等に同行してきた真壁陽平(g)、14日はPE’Zを経て現在はBimBomBam楽団に在籍するOhyama“B.M.W”Wataru(Trumpet)という個性派がラインナップ。それぞれどんな楽曲が選ばれ、どのように演奏されるのか。少なくとも確かなのは、一夜限りの貴重な即興セットになることだろう。
チケットは1月27日から一般発売される。“三面鏡”にたとえられた定義は、中村 中の揺ぎない基盤であり、だからこそ、未来の理想像も見えてくる。彼女の“これまでとこれから”を、アンプラグドなサウンドの中で大いに堪能できる三日間になりそうだ。
(文・土屋京輔)
【公演タイトル】
中村 中 LIVE2018 〔三面鏡の女〕
【公演日程】
4月12日(木) 18:15開場 19:00開演
4月13日(金) 18:15開場 19:00開演
4月14日(土) 16:15開場 17:00開演
【会場】
新宿FACE(〒160-0021 東京都新宿区 歌舞伎町1ー20ー1)
【チケット】
1月27日(土) 10:00 チケット発売開始
全席指定 5,800円(税込)
※入場時ドリンク代500円別途必要
【プレイガイド】
■キョードー東京 0570-550-799
オペレータ受付時間 平日11:00〜18:00 土日祝日10:00〜18:00
■チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:348-046)
■ローソンチケット0570-084-003(Lコード:71087)
■主催
KYODOTOKYO
■企画制作
BOLD HEART
【チケットに関するお問い合わせ】
キョードー東京 TEL 0570-550–799(平日 11:00〜18:00 土日祝 10:00〜18:00)
その彼女が、来る4月12〜14日に東京・新宿FACEにて、『三面鏡の女』と題された特別なパフォーマンスを行うことになった。自身は「楽しいライヴ(笑)」になると笑みを浮かべるが、このタイトルには、アーティストとしての中村 中の矜持がある。
「なぜ“三面鏡”かと言うと、私には歌手としての顔、(他者に提供する)楽曲を作る作り手としての顔、そして役者という演じ手としての顔があるんですね。そのどれもが違う顔ですし、去年を振り返るだけでも、それぞれで生まれた曲がたくさんあって。この三つを同時に進めている女が、歌い手として出会った曲、作り手として出会った歌、演じ手として出会った歌を歌うライヴなんです」(以下、発言はすべて中村 中による)
三面鏡に映る個々の中村 中が、化粧をする前の姿で弾き語る。彼女の中から生まれてきた様々な楽曲が、アコースティック・ギターやピアノの音色を伴って、瑞々しい解釈の下に届けられるという趣向だ。それだけでも興味深いが、当日は「四面目」の顔も披露されるという。
「鏡の前に来たら、やっぱりパッと塗って、どこかに出かけようという気持ちも生まれてくる。今、作っている新曲たちもやろうと思ってます」
つまり、「四面目」とは鏡像ではない、中村 中そのものを意味する。多様なフィールドで刺激を受けてきた彼女が構想中という、次なるアルバムの断片も垣間見える内容になるわけだ。
加えて、各公演には“遊び手”と称されるゲスト・ミュージシャンも登場し、中村 中との新鮮なセッションを繰り広げる。12日は日本の女性ベーシストの代表格と言えるTOKIE(b)、13日はこれまでもツアー等に同行してきた真壁陽平(g)、14日はPE’Zを経て現在はBimBomBam楽団に在籍するOhyama“B.M.W”Wataru(Trumpet)という個性派がラインナップ。それぞれどんな楽曲が選ばれ、どのように演奏されるのか。少なくとも確かなのは、一夜限りの貴重な即興セットになることだろう。
チケットは1月27日から一般発売される。“三面鏡”にたとえられた定義は、中村 中の揺ぎない基盤であり、だからこそ、未来の理想像も見えてくる。彼女の“これまでとこれから”を、アンプラグドなサウンドの中で大いに堪能できる三日間になりそうだ。
(文・土屋京輔)
【公演タイトル】
中村 中 LIVE2018 〔三面鏡の女〕
【公演日程】
4月12日(木) 18:15開場 19:00開演
4月13日(金) 18:15開場 19:00開演
4月14日(土) 16:15開場 17:00開演
【会場】
新宿FACE(〒160-0021 東京都新宿区 歌舞伎町1ー20ー1)
【チケット】
1月27日(土) 10:00 チケット発売開始
全席指定 5,800円(税込)
※入場時ドリンク代500円別途必要
【プレイガイド】
■キョードー東京 0570-550-799
オペレータ受付時間 平日11:00〜18:00 土日祝日10:00〜18:00
■チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:348-046)
■ローソンチケット0570-084-003(Lコード:71087)
■主催
KYODOTOKYO
■企画制作
BOLD HEART
【チケットに関するお問い合わせ】
キョードー東京 TEL 0570-550–799(平日 11:00〜18:00 土日祝 10:00〜18:00)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像