【JAF大分】自動車関係諸税の簡素化・負担軽減に関する街頭活動を実施

過重で不公平・不合理な税金は納得できません！

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）大分支部（支部長 渡邊 敎和）は、１１月１９日（木）に大分市のトキハ本店前で、大分県日本自動車販売協会、大分県自動車会議所、自動車総連と共に、自動車税制の見直しと廃止を訴える内容のチラシ等を配布しました。
 

トキハ本店前で街頭活動を実施

 

ＪＡＦが事前に行った自動車税制に関するアンケート調査（※）では、自家用自動車に対し毎年、概ね１１万６千円の税金が課せられていることに対し、自動車ユーザーの９８パーセントが負担に感じていました。
また、新たに検討されている環境性能課税やガソリン税と消費税の二重課税など自動車ユーザーが負担している税金は過重で不公平・不合理であり、自動車関係諸税の軽減が図られなければ、自動車ユーザーの負担は増すばかりです。
ＪＡＦではこのような自動車関連諸税の負担軽減と二重課税等の不合理な税体系の是正を訴えてまいります。
 

自動車ユーザーに訴えかけました

 

■ＪＡＦホームページ
※自動車税制に関するアンケート調査結果
http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/documents.htm
JAFの自動車税制改正に関する要望活動
http://www.jaf.or.jp/profile/report/youbou/