「第32回まんが甲子園」にセルシスが協賛　－高校生のデジタル創作をCLIP STUDIO PAINTで支援－

株式会社セルシス

2023年8月25日 14時00分

セルシスは、8月5日（土）、6日（日）に開催された高知県とまんが王国・土佐推進協議会が主催する「第32回全国高等学校漫画選手権大会（まんが甲子園）」に協賛しました。セルシスは未来を担うクリエイターの育成のため本イベントに協賛し、予選に参加した約140校の高校生の希望者に向けて、マンガ制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」を2,800ライセンス以上進呈し、さらに「まんが甲子園」本選の受賞者には、上位グレードの「CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン 2年版」を進呈しました。

まんが甲子園

https://mangaoukoku-tosa.jp/manga-koshien/32/

「まんが甲子園」は、高校生を対象とした「1枚まんが」の競技大会です。1校3～5名のチームで出題されたテーマに沿った作品を制作し、予選審査を勝ち抜いたチームが、毎年8月に高知県で行われる本選大会に出場します。本選大会では、新たに発表されたテーマに沿った作品を限られた時間内で制作し、出来栄えを競いあいます。第32回大会は日本、また海外の高校から210作品が集まり、国内30校、海外3校が本選大会に出場しました。

YouTube Live、ニコニコ動画で本選の様子が配信されました。

https://www.youtube.com/@MangaOukokuTosa/streams

また、「まんが甲子園」ではプロの漫画家やクリエイターによるライブドローイングやトークセッションなど様々なイベントも開催されました。イラストレーター・キャラクターデザイナーの村カルキ先生によるデジタル作画ワークショップでは、参加者はCLIP STUDIO PAINTとワコムの液晶ペンタブレットを使ってキャラクターイラストを描き、村カルキ先生から直接アドバイスを受けることができました。

村カルキ先生

高知県岡豊高校出身。ソーシャルゲームのイラスト制作会社でグラフィッカーとして3年勤務した後、フリーランスのイラストレーターに転身。ライトノベル、TCG、ソーシャルゲーム、東京アニメーションカレッジ専門学校（ゲスト講師）など、幅広い分野で活躍中。

代表作は、「7色のテーマイラストで学ぶ　塗りテクニック　人物から花・空・水・星まで」、「美少年の描き分け　塗りテクニック　人物から背景・食べ物・自然・照明まで」、ライトノベル「終焉の花嫁」（綾里けいし著／挿絵）、「シャバの「普通」は難しい」（中村颯希著／挿絵）など。

Twitter： https://twitter.com/murakaruki

CLIP STUDIO PAINTは、3,000万人以上が利用したイラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリです。（*）気持ちの良い描き味と豊富な機能を備え、世界各国のエントリーユーザーからマンガ家、イラストレーター、アニメーターなどのプロのクリエイターまで幅広く愛用されており、大学、専門学校などの美術系教育機関でも導入されています。

セルシスは、今後もグラフィック分野のクリエイターを支援する様々な活動を行ってまいります。

CLIP STUDIO PAINT　

https://www.clipstudio.net/ja/

その他の協賛事例はこちら　

https://www.celsys.com/clipsolution/

CLIP STUDIO PAINT DEBUTアライアンス事例

https://www.celsys.com/clipsolution/debut/

*体験版ユーザーおよびiPad版、iPhone版、Galaxy版、Android版、Chromebook版のインストール数を含む

株式会社セルシスについて

セルシスは、「クリエイションで夢中を広げよう」をミッションに掲げ、クリエイションを取り巻くすべての人をデジタル技術でサポートします。

イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」や「CLIP STUDIO」などの創作活動をサポートするサービスを通じて、世界中のみなさまが、クリエイションを通じた多彩な体験を楽しんでいただけるよう支援を行ってまいります。

セルシスコーポレートサイト: https://www.celsys.com/