『第18回 ダスキン 大掃除に関する意識・実態調査』
全国20歳以上の男女 計4,160人に聞きました
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保裕行)は、全国の20歳以上の男女計4,160人を対象に、2021年末の大掃除の実態をインターネット調査しました。この調査は2005年(2004年末の大掃除が対象)から開始、今回で18回目を迎えました。
【調査ハイライト】
▶大掃除実施率と掃除の理由
2021年末の大掃除実施率は51.8%。調査開始以来最低の実施率に。
コロナ後普段掃除が増えた人は7割実施という結果も。
大掃除をする・しない理由には、いずれも「普段掃除」が大きく関係。
▶大掃除を実施した日、費やした日数と理由(P.3)
大掃除は“大晦日直前”が多数派。
男性は「計画的に1日」、女性は「体力負担分散のため2日以上」で実施する傾向。
▶夫婦の大掃除分担実態と、大掃除満足度(P.4)
男性は家族がしない「窓・網戸」「浴室」を、女性は自分が一番よく使う「キッチン」、
家族がよく触れる「トイレ」が最も多い。
夫婦の大掃除満足度は男女で20ポイント以上のギャップが。
▶コロナ禍2度目の大掃除における注力点(P.5)
長引くコロナ禍の影響か、「ウイルス・菌など目に見えない汚れの掃除意識」「除菌・抗菌・消毒できる
アイテムの使用」「換気回数」「手で触れる頻度の高い箇所・ものの掃除意識」は3割以上の人が増えた/高まったと回答。
【調査概要】
■調査目的
2021年末の大掃除についての意識・実態把握
■調査対象
20歳以上の男女
■調査地域
全国(エリア区分:北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州)
■調査方法
インターネットリサーチ
■調査時期
2022年1月28日(金)~1月30日(日)
■サンプル数
4,160サンプル ※全データに対してn数30未満のものは参考値として記載
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