「D-グルタミン酸」が肌のバリア機能の回復を促進
D-アミノ酸は、資生堂が高感度な分析方法を開発したことによって研究が飛躍的に進み、肌への有効性が注目されるアミノ酸です。このたび資生堂は、D-アミノ酸の一種「D-グルタミン酸」が、幼児の肌に多く20代以降急激に減少することを発見し、さらに肌のうるおいを守る角層のバリア機能の回復を促す効果があることを、世界で初めてヒトの肌で実証しました。本成果を今後発売するスキンケア化粧品に応用していきます。
《幼児の肌に豊富に含まれる新アミノ酸美容成分「D -グルタミン酸」》
《D-グルタミン酸がうるおった肌へ導く》
《肌のバリア機能が回復するメカニズム》
資生堂の過去の研究から、D-グルタミン酸が肌内部からの水分蒸発を防ぐ「細胞間脂質」を補給するスイッチをONにする機能があることが明らかになっています。細胞間脂質は肌に本来備わっている油分で、角層の細胞の隙間を満たし水分の蒸発を防ぐ役割があります。D-グルタミン酸が細胞間脂質を補給することで肌のバリア機能が高まり、うるおいある健康な肌へと導いたと考えられます。
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002085&rt_pr=tr735
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr735
《幼児の肌に豊富に含まれる新アミノ酸美容成分「D -グルタミン酸」》
《D-グルタミン酸がうるおった肌へ導く》
《肌のバリア機能が回復するメカニズム》
資生堂の過去の研究から、D-グルタミン酸が肌内部からの水分蒸発を防ぐ「細胞間脂質」を補給するスイッチをONにする機能があることが明らかになっています。細胞間脂質は肌に本来備わっている油分で、角層の細胞の隙間を満たし水分の蒸発を防ぐ役割があります。D-グルタミン酸が細胞間脂質を補給することで肌のバリア機能が高まり、うるおいある健康な肌へと導いたと考えられます。
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002085&rt_pr=tr735
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr735
すべての画像