奈良県・島根県主催「古代歴史文化賞」記念シンポジウムを開催いたします!
古代歴史文化賞は2013年、古代歴史文化に関する書籍を表彰することを通して国民の歴史文化への関心を高めることを目的に創設されました。このたび、第8回受賞作の決定を記念し、「古代歴史文化賞」記念シンポジウムを開催いたします。古代歴史文化の世界を是非お楽しみください。
【開催概要】
○日時 2023年1月21日(土)13:30~16:30(13:00開場)
○場所 奈良県文化会館 国際ホール
〇主催 奈良県・島根県
〇協力 三重県・和歌山県・宮崎県
1.基調講演 「顔が語る古代の歴史 -縄文時代から平安時代まで-」
≪出演≫
設楽 博己 氏(東京大学名誉教授)
第8回古代歴史文化賞 大賞受賞 『顔の考古学-異形の精神史』(吉川弘文館)
2.長谷寺「豊山声明(ぶざんしょうみょう)」公演
「声明(しょうみょう)」は、お経に節を付けて唱える仏教音楽で、真言宗豊山派総本山の長谷寺で
行われている「豊山声明」を公演します。現在の本尊が原寸大で描かれた全長約16mの
「十一面観音菩薩御影大画軸(複製)」出開帳し、迫力ある大画軸を前にして声明を体験頂けます。
3.パネルディスカッション
「悠久の時から学ぶ未来への光~古代歴史文化の魅力とその発展~」
歴史小説作家、古代史家、雑誌編集長といった多様な視点で、古代史の魅力をお話します。
≪出演≫
安部 龍太郎 氏(歴史作家)
河上 麻由子 氏(古代史家/大阪大学准教授)
三浦 一夫 氏(小学館雑誌『サライ』編集長)
荒井 正吾(奈良県知事)
【観覧のお申し込みについて】
観覧には事前のお申し込みが必要です。(定員800名)
応募は先着順で決定いたします。
【申し込み期間】
インターネット:12月1日(木)10:00~1月20日(金)15:00締切
往復はがき・FAX:12月1日(木)~1月18日(水)必着
【申し込み方法】
●インターネット(1月20日(金)15:00締切)
「古代歴史文化賞」記念シンポジウム申込ホームページ(https://fs220.xbit.jp/y263/form2/)
の応募フォームに従ってご記入ください。
●往復はがき(1月18日(水)必着)
チラシを参考に必要事項をご記入の上、ご応募ください。
●FAX(1月18日(水)必着)FAX:06-6485-8088
下記を必ずを記載ください。
1:株式会社小学館集英社プロダクション内「古代歴史文化賞シンポジウム係」
2:応募者の住所・氏名
3:氏名(参加者全員分)
4:電話番号/FAX番号
※応募方法、イベント等の詳細は、添付のチラシにてご確認ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像