ＪＴＢ ＭＵＳＩＣ アーティスト　Ｒｕｎｎｉｎｇｍａｎ Ｔｏｋｙｏ 『Ｔｉｇｈｔ Ｒｏｐｅ/ＲＵＮＮＥＲ’Ｓ ＨＩＧＨ』ＣＤ第１弾リリース！

　JTBグループの株式会社JTBコミュニケーションズ（東京都品川区 代表取締役社長：坂本典幸）が運営する音楽レーベルJTB MUSIC（http://jtbmusic.jp）で、事業コンセプトを具現化し、音楽を通した海外旅行促進や観光振興に取り組むべく誕生したダンス＆ボーカルユニット「Runningman Tokyo(ﾗﾝﾆﾝｸﾞﾏﾝ　ﾄｰｷｮｰ)」
(http://runningmantokyo.com）が、待望のＣＤ第１弾『Ｔｉｇｈｔ Ｒｏｐｅ/ＲＵＮＮＥＲ’Ｓ ＨＩＧＨ』をリリースします。

　JTB MUSICは「『世代や国境を超えるミュージックエンタテインメント』という文化的ファクターを通して、人や地域を元気にし、世の中に笑顔と感動を届ける」という事業コンセプトの実現を設立目的に、2013年9月より事業をスタートさせ、2015年1月に第3弾アーティストとしてRunningman Tokyoが誕生しました。
　『Runningman』とは、『Runningman（ランニングマン）を制する者はダンスを制する』とまでいわれているほど、基本となる大切なステップです。長年、音楽業界の第一線を走り続けているアーティストとしての現役感とスピード感を、この『Runningman』という言葉になぞらえ、これからの時代、そして世界を駆け抜けてゆくような新しいアーティストの創出への想いをユニット名に込めました。
　歌手・作曲家として活躍する中西圭三がサウンドプロデューサーとして率いるこのRunningman Tokyoのメンバーには『ダンス界のレジェンド』として、今もなお国内外で活躍しているダンサーのKAZU、MARK（EX.ZOO）に加え、楽曲ごとにその音楽性を最大限に活かせるボーカリストを迎えて活動するというフィーチャリングボーカルで展開してゆきます。

　今回、注目のフィーチャリングボーカルには、“演歌界の黒船”として世に知られ、デビュー曲「海雪」で第50回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した、圧倒的な歌唱力と表現力をあわせ持つJERO（ジェロ）、また現在、ロックシンガーとして活躍している元サッカーなでしこリーガーの石田ミホコなど、ジャンルや世代を超えた多彩な実力派アーティストが参加しています。
　Runningman Tokyoの楽曲は『音楽で世界を旅する』というコンセプトを、J-POP、ワールドミュージック、そしてダンスを融合させて創作しています。3月30日（水）発売予定の今作のリード曲「Tight Rope」では、音楽の旅先をヨーロッパに設定し、ドイツ・フランスが発祥の中心となったエレクトロスイングにJ-POPを融合させた新たなジャンルに挑戦しています。作詞は「Choo Choo TRAIN」で中西との最強タッグとなる佐藤ありす、アレンジャーは国内外で活躍するジャズベーシストの川村竜が担当しています。さらに、同曲ではボーカルのJEROのダンスパフォーマンスも見どころとなっています。
　また、石田ミホコがボーカルを務める「RUNNER’S HIGH」では、ユニットコンセプトでもある「人生を走り続ける人々」を表現しつつ、日々、頑張って生きる人達の背中を押す応援ソングとなるダンスミュージックを創作しており、作詞には中西の旧友でもある大黒摩季を迎え、メッセージ性の高い楽曲の世界観を印象的なフレーズで表現しています。また、アレンジャーは本作で中西と3度目のタッグとなるYANAGIMANが担当するなど、制作陣の豪華な顔ぶれにもご期待下さい。

　Runningman Tokyoは音楽ファンのみならず、旅・観光・国内外における地域交流に関わる多くの人々にも愛されるような『世代や国境を超えるミュージックエンタテインメント』の創出を目指します。
 

 

サウンドプロデューサー/中西圭三
1991年にデビュー。1992年にZOOに提供した「Choo Choo TRAIN」がメガヒットし、アーティストとしてだけではなく日本の音楽シーンにおいて、作曲家としても確固たる地位を築く。 以降、国内外問わず多数のミュージシャンと親交を深め、作詞・作曲・プロデュースなどの活動は多岐にわたる。

ボーカル/JERO(ジェロ)
2008年2月シングル「海雪」でデビュー。オリコン総合シングルチャートでの初登場第4位は、演歌・歌謡曲の新人ソロ歌手として 史上初のベスト10入りを果たすとともに過去最高位を記録。「ベストヒット歌謡祭」「日本有線大賞」「日本レコード大賞」という音楽賞のすべてにおいて最優秀新人賞を獲得すると共に「紅白歌合戦」への初出場を果たす。その圧倒的な歌唱力と表現力を中西氏にも見込まれた実力派シンガー。

ボーカル/石田ミホコ
5歳からサッカーを始め、名門英国アーセナルレディースに入団など輝かしい経歴を持ち、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースを最後に2009年に現役を引退。同時に高校時代から音楽活動も。2006年ＡＮＢ“ストリートファイターズ”に特集でとりあげられたことを機に音楽業界各方面から注目を集めた。奇しくも北京オリンピック開催の2008年の夏、すでに全日本大学女子サッカー連盟公式テーマソングとして女子サッカーファンには馴染みの深い“一番星”でメジャーデビューを果たす。ハスキーヴォイスで歌い上げるソウルフルでパワフルなシンガー。

パフォーマー/MARK(マーク)
1989年にZOOでメジャーデビュー。日本にHIPHOPダンスブームを巻き起こしたパイオニア。日本人離れしたルックスと予測不可能な強烈に個性のあるダンススタイルは、ストリートダンス創世記から数多くのファンを魅了し続けている。

パフォーマー/KAZU(カズ)
1980年ダンサーとして活動を開始する。1989年にテレビ朝日ダンス番組「DADA」でレギュラー出演のちにZOOを結成。その後、国内外で幅広く活躍。BOAやDA PUMPなどのアーティストへの振付・ダンス指導なども担当。現在はプロダンサー育成にも力を入れて活動する。


『世代や国境を超えるミュージックエンタテインメントの創出』

　Runningman Tokyo、新章。

『世代や国境を超えるミュージックエンタテインメントの創出』をコンセプトにRunningman Tokyo（ランニングマン トーキョー）を結成。

『音楽で世界を旅する』をテーマにJ－POP、WORLD MUSIC、DANCEを融合させた楽曲を創作。歌手・作曲家として活躍する中西圭三がサウンドプロデューサーとして率いるダンス＆ボーカルユニット。ユニット名の由来は『ランニングマンを制する者はダンスを制する』とまでいわれているほど、基本となる大切なステップである「ランニングマン」。走っているようなステップを意味し、音楽業界でアーティストとしての人生を走り続けているメンバーの現役感とスピード感を表現。これからの時代そして世界を駆け抜けて行くような、新しいアーティストの創出への想いを込めている。


Runningman Tokyo CD第一弾
Tight Rope/RUNNER’S HIGH

JTBMC-10014 ￥1,500＜税別＞ (CD・DVD＜MV同時収録＞)
２０１６年３月３０日（水）リリース（予定）
発売元:株式会社ＪＴＢコミュニケーションズ/販売元:ダイキサウンド株式会社

【概要】
1st配信シングル「BECAUSE」で音楽の世界旅行へ旅立ったRunningman Tokyo。最初に降り立った、その勇躍の地は『ブラジル』(2ndシングル『ログアウト』)、更なる次の目的地はヨーロッパ。ドイツ・フランスが発祥の中心となったエレクトロスイングにJ-POPを融合させ、独創的なダンスミュージック『Tight Rope』を制作。また『Runningman Tokyo』のユニットコンセプトでもある『人生を走り続ける人々』であること、そして同じく走り続けている人々への応援歌となるダンスミュージック『RUNNER’S HIGH』を制作。
サウンドプロデューサーは中西圭三氏が担当。作詞はChoo Choo TRAINで中西氏との最強タッグとなる佐藤ありす氏、旧友の大黒摩季氏を起用し、編曲はYANAGIMANや国内外で活躍するジャズベーシストの川村竜など、強力な制作陣を配して制作された待望の意欲作。

【CD】                             
１. Tight Rope　　　　　作詞:佐藤ありす/作曲:中西圭三/編曲:川村竜
　　　　　　　　　　　　ＶOCAL：JERO（ジェロ）
２. RUNNER’S HIGH　　作詞:大黒摩季/作曲:中西圭三/編曲:YANAGIMAN
　　　　　　　　　　　　VOCAL：石田ミホコ
３. ログアウト　　　　　 作詞:柴崎竜人/作曲:中西圭三/編曲:YANAGIMAN
　　　　　　　　　　　　VOCAL：Stephanie
４. BECAUSE　　　　　 作詞:佐藤ありす/作曲:中西圭三/編曲: YANAGIMAN
　　　　　　　　　　　　VOCAL：Stephanie
５. BECAUSE（dance ver.） 

【DVD】
１．Tight Rope　MV
２．ログアウト  MV
３．BECAUSE　MV