2020年３月14日より「しまじろう シーパーク」が愛知県「ラグーナテンボス・ラグナシア」に新登場！

～「海の大冒険」をテーマに、お子さまの好奇心をくすぐるコンテンツが満載～

　株式会社ベネッセホールディングスのグループ会社、株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁、以下「ベネッセ」）の展開する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、株式会社ラグーナテンボス（本社：愛知県蒲郡市 代表取締役社長：巽 泰弘、以下：「ラグーナテンボス」）と、体験型キッズ・パーク「しまじろう シーパーク」を共同開発しました。2020年3月14日より愛知県蒲郡市の「ラグーナテンボス ラグナシア」にてオープンいたします。子どもの好奇心をくすぐる「海の大冒険」をテーマに、五感を刺激する遊びを通して、知力、体力、協調性を育む全天候型のキッズ・パークです。

【開発の背景】 
　近年、共働き家庭の増加の影響もあり、親子で過ごせる時間はますます貴重になり、近隣での国内旅行や遊園地に外出する家庭も増えてきています。「こどもちゃれんじ」は、親子のかけがえのない外出の時間の中で「五感を刺激しながら楽しく学べる場所と時間を提供したい」という想いから、ラグーナテンボスと協力して、新しいキッズ・パークを開発することとなりました。
　これにより、「こどもちゃれんじ」は、通信講座以外で「しまじろう」と一緒に親子で学べる機会の拡大、ラグーナテンボスは、東海エリアおよび日本の新しい学びを発信する「エデュテイメント」施設となることを目指しています。今後も両社協力のもと、親子の楽しい学びの機会を広げてまいります。

【「しまじろう シーパーク」の概要】
　「しまじろう シーパーク」は、「海の大冒険」をテーマにした世界観の中で、幼児期にふれさせたい様々なテーマを３つのエリアで遊びながら学ぶことができるキッズ・パークです。しまじろうや海の生き物たちと一緒に、思いっきり身体を動かしたり、色・形・数を中心とした「知育遊び」や、親子で協力して遊ぶおすし屋さんごっこなどをお楽しみいただけます。また、しまじろうに会えたり、一緒にダンスを楽しむショーもご用意しており、子どもの成長につながる、かけがえのない親子の時間を過ごすことができます。
 

 

■期間：2020年3月14日（土）オープン
■場所：〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目3番地
ラグーナテンボス ラグナシア園内
■施設営業時間 ：10:00～18:00
※季節や曜日により異なります。詳細は施設ホームページにてご確認ください。
https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/rg/shimajiro/index.html 
■参加費：一人600円（２歳以上料金一律）
※別途ラグナシア入園料が必要です。※小学生未満の方は保護者の同伴が必要です。
※ラグナシア「パスポート」をお持ちのかたは無料。
■ストーリー
　伝説の港町「ラグナシア」にやってきたしまじろうたち。そこで海の底にある楽園「シーパーク」の王女さまから、パーティーの招待状がとどきます。ふしぎな海の生き物や、お宝が眠るといわれる「シーパーク」にはどんなワクワクが待っているのでしょう。さあ、しまじろうたちとうみのたんけんに出発しよう！

■主催：株式会社ラグーナテンボス
■企画監修：株式会社ベネッセコーポレーション こどもちゃれんじ
■企画制作：株式会社ドリームスタジオ
■アトラクションの内容

　「こどもちゃれんじ」は、今後も通信教育講座以外での学びの機会の提供にも力を入れ、親子の生活に寄りそいながら、お子さまの成長支援をしてまいります。

【参考情報】
■「ラグーナテンボス」公式サイト
https://www.lagunatenbosch.co.jp/event/rg/shimajiro/index.html

■「こどもちゃれんじ」の概要
　1988年に開講した「こどもちゃれんじ」は、育ちに合った遊び・学びで、子どもの可能性が広がる商品・サービスを提供し続け、2018年に30周年を迎えました。「しまじろう」と一緒に豊かな体験をとおして未来を切り開く力を育む0～6歳向け幼児教育教材のほか、英語教材、テレビ番組、映画、コンサートなどの成長を支援する商品を展開。また、「こどもちゃれんじ」は中国・台湾・韓国・香港・インドネシアでも講座を展開しています。

■「しまじろう」について

　「しまじろう」は、1988年に「こどもちゃんれんじ」のキャラクターとして誕生しました。0～6歳のお子さまの年齢別に提供される各講座に、対象年齢と同年齢の「しまじろう」が登場し、受講するお子さまと一緒に成長していきます。「しまじろう」は教材に留まらず、TV番組、コンサート、映画、アプリなど多岐なメディアにも登場し、子どもの成長シーンに寄りそったキャラクターとして、商品・サービス展開を多数の企業とともに行っています。また、アジアを中心として海外でも高い支持を集めています。