「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」新発売!
~希少な“日本産ホップ”を一部使用した爽やかな香りが楽しめる、ブランド3本目の柱~
「Tap Marché(タップ・マルシェ)」は10月2日(月)から受注開始、会員制生ビールサービス「ホームタップ」は10月5日(木)、「スプリングバレーブルワリー」直営店は10月2日(月)、キリンオンラインショップ 「DRINX」では10月26日(木)からそれぞれ販売を開始します。
当社は、ビールの魅力化・市場の活性化に向け、2021年3月にクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」を立ち上げました。基盤商品である「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、豊潤でありながらもバランスの良い飲み飽きないおいしさを、続いて2022年にブランドの2本目の柱として発売した白ビール「SPRING VALLEY シルクエール<白>」は、小麦麦芽を使用することで実現したきめ細かなふわとろの泡でまろやかな口当たりと、それぞれ異なる味わいを提案しています。
今回発売するブランドの3本目の柱となる「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」は、先行する2品とは異なる味わいで、お客様がビールの新たな魅力だと感じている“香り”にこだわって創り上げました。
本商品は、爽やかな柑橘のような香りが特長のビールで、海外産ホップに加え、当社が品種開発した2種の日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)」、「IBUKI(イブキ)」を一部使用しています。日本産ホップならではの個性豊かな香りが実現した、香り高く飲みやすいおいしさをお楽しみいただけます。
多様な味わいのビールをご提供し、クラフトビールならではの楽しみ方をご提案することで、お客様が新たなビールのおいしさ、楽しみ方を発見するきっかけになればと考えます。
また、本商品の発売により、農家の後継者不足などによる日本産ホップの収量減という社会課題に対しても、日本産ホップを使用したビールのおいしさをお客様に伝えていくことで、持続可能なホップ生産地の確立に貢献していくことを目指します。
当社は、「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」ブランドを通じて、クラフトビールカテゴリー全体の成長に寄与するとともに、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。
<商品概要>
●中味について
希少な日本産ホップを一部使用した、爽やかな柑橘のような香りが特長のビールです。
華やかな香りが感じられる海外ホップと、いちじくやみかん、マスカットのようなユニークで爽やかな香りの日本産ホップを組み合わせ、双方の良いところを引き出し調和させることで、お客様の味覚に合う爽やかな香りを実現しました。心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味のペールエールです。和食、柑橘系の味付けのお料理などとの相性は抜群です。
●パッケージについて
香り高さと品質感が感じられる、青緑とゴールドカラーを基調としています。缶側面や裏面には味覚特長やクラフトビールならではの楽しみ方のワンポイントアドバイスが記載されています。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
-記-
1.商品名 「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」
2.発売日 ①2023年10月24 日(火):350ml缶、500ml缶
②2023年10 月2日(月):3Lペットボトル(Tap Marché)、
15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)
③2023年10 月5日(木):1Lペットボトル(キリン ホームタップ)
④2023年10月26日(木):330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)
3.容量・容器 350ml缶・500ml缶/1Lペットボトル(キリン ホームタップ)
330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)
3Lペットボトル(Tap Marché)
15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)
4.販売地域 全国
5.価格(消費税抜 希望小売価格)350ml缶:242円、500ml缶:321円 ※10月1日酒税改正以降
6.アルコール分 6%
7.純アルコール量(1本あたり) 350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
8.製造工場 キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場
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