「なでしこ銘柄」に3年連続で選定されました
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた上場企業を選出する平成28年度「なでしこ銘柄」に選定されました。「なでしこ銘柄」の選出は、2015年から3年連続となります。なお、当社は「新・ダイバーシティ経営企業100選(2016年3月)」をはじめ、「攻めのIT経営銘柄2016(2016年6月)」、「健康経営銘柄2017(2017年2月)」にも選定されています。
当社では、2005年、「増やす、続ける、活かす」を柱として女性活躍推進を始動させ、女性の働きやすい職場環境の創出に加え、職域拡大等を推進しています。女性管理職の育成・強化にも取り組み、2020年までにグループ全体で女性管理職500名を輩出することを目指しています。
2016年6月には、女性の社外取締役を初めて登用。これまで男性中心だった営業や工事などの職種へ女性社員の積極的な配属を進めるとともに、事務職女性従業員のアフターサービス点検員への職種転換等を通じて戦略的な職域拡大に努めています。
このたび、これらの取り組みが評価され、当社は「なでしこ銘柄」に3年連続で選定されました。
さらに、今年2月24日には、大和ハウス工業版の「プレミアムフライデー」を開始し、長時間労働の是正に向けた取り組みも加速させています。
今後も当社は多様な人財が多角的な視点を持って企業経営に参画できるよう、女性活躍推進も含めたダイバーシティ経営の強化に努めていきます。
■女性活躍推進の取り組みについて
http://www.daiwahouse.com/sustainable/social/employee/diversity/
●「なでしこ銘柄」について
経済産業省と東京証券取引所が、女性活躍推進に優れた上場企業を選定する制度です。女性が働き続けるための環境整備を行い、女性のキャリア促進に積極的に取り組んでいる企業を業種ごとに紹介しています。選定された企業は「多様な人材を活かすマネジメント能力」や「環境変化への適応力」があるという点で、「成長力のある企業」であるとも考えられています。今回は47社が選定されました。
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