メガネのZoff「目の健康」を啓発する出張授業~東京都昭島市立共成小学校の教職員・保護者24名を対象に実施~
教職員・保護者が子どもたちの“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す
特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20250109-4861/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2024年12月11日(水)に東京都昭島市立共成小学校で、保護者および教職員を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは保護者と教職員を対象に、“子どもの視力低下の兆候”や“タブレットなどデジタルデバイスの適切な使い方”、“正しいメガネのつくり方”など、目やメガネに関する知識を活かした授業を行い、子どもの目の健康について考えるきっかけになることを目指します。
【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段あまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。保護者、教職員の皆さまが目の健康やメガネに関する内容を学び、知ることを目指します。単に情報を伝えるだけでなく、クイズ形式で目の健康に関する情報を得ることを目的としています。学校にとっても納得感のある内容となりました。
【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :東京都昭島市立共成小学校
日時 :2024年12月11日(水)
参加者 :教職員22名、保護者2名
【参加者の声】
・受講された教職員さまのご感想
「目のことを知らない人もいると思うので様々な保護者や児童にも伝えたいと思いました。目を軽く覆うだけで、目の疲れをとることに繋がるんだなとわかりました。」
「メガネをかけている者として、とても有意義な時間でした。」
「アイケアを子供達に紹介したいと思います。目の健康の啓発動画は活用しやすく、ありがたいです。本日は貴重なお話をありがとうございました。」
・教職員さま(養護教諭さま)の感想
子どもたちの健康状態は、体格面や感染症予防の面、疾病になった時の受診や歯科予防・治療率など改善が見られていました。しかし目の健康については視力の低下が年々進み、大きな課題となっていました。そこで今回学校保健委員会で目の健康について学びたいと考え、日頃からメガネを通して目や視力のことに関わっているメガネのZOFF様から講師の方をお招きすることになりました。講演会では、目に関するクイズから始まり、視力低下のサイン、目を守る生活、アイケア体操などを体験をしながら学び、たくさんの質問にも答えて頂き、とても充実した時間となりました。今回は教職員・保護者対象にお話をして頂いたので、児童配布用に頂いた『見えるヒミツ』の教材は、全クラス保健指導の時間を作り、学校保健委員会の内容を活かして活用させて頂く予定です。当日都合のつかなかった保護者にも、お便りを通して今回学んだことを伝えていきます。目の健康についてたくさんの知識を学び、考える貴重な機会を作って頂き、本当にありがとうございました。
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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