QommonsAI活用研修を滋賀県愛荘町(しがけんあいしょうちょう)で実施 — 「まずはAIさんに任せてみよう」から始める、実務での生成AI活用

住民向け案内文やお知らせの作成を題材に操作公共サービスサポートAIや議会対応機能を通じて、業務での利用方法を確認

ポリミル

生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は2026年8月26日、愛荘町の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を愛荘町にて実施いたしました。

研修の様子

■ 研修実施概要

実施自治体:滋賀県愛荘町
実施日:2026年8月26日
研修カリキュラム:初級編
開催形式:対面およびオンラインのハイブリッド形式
参加者数:現地約25名、オンライン約7名、合計約32名
参加者の特徴:生成AIを利用した経験のある職員が約8割、業務で利用した経験のある職員が約5割を占めました。一方、QommonsAIを初めて利用する職員は約6割でした。基本操作の説明に加え、住民対応や議会対応を想定した実践ワークを行いました。

■ 公共サービスサポートAIで、住民向け案内文を作成

研修では、公共サービスサポートAIを利用し、住民への手続き案内やお知らせ情報の整理、案内文作成を題材に取り上げました。文書用、ポスター用、公式LINE用など、媒体に応じた文章の長さや表現の温度感を調整する方法を説明し、参加者が実際に手を動かしながら試していただきました。

まず生成AIに情報の選定や文章のたたき台作成を任せ、その後に職員が内容を確認し、必要な修正

個別相談会では、市民向け活動実績チラシの作成や、Excelでまとめた資料・スライドの作成に関する質問が寄せられました。現時点でQommonsAIの出力はテキストが中心ですが、コード生成を通じて資料作成を補助する方法も紹介しました。また、画像生成に関する質問もあり、利用時の著作権に関する考え方を説明。愛荘町では、住民向け広報などの具体的な運用方法を検討する段階にあり、意見交換を通じて活用方法をさらに深めました。研修でAIとの役割分担について学んだことを踏まえ、個別相談会では参加者から「まずはAIさんに任せてみよう!」という前向きな声も聞かれました。 

■ 議会対応機能やプライベートナレッジの活用を検討

議会対応機能の紹介では、全国の自治体の最新の議会議事録が搭載されていることを説明しました。参加者からは、議会対応の準備や情報収集に役立てる方法について質問が寄せられ、具体的な運用イメージを共有しました。「前例のない通知を作成する際、1から文体を考えるのは大きな負担となるため、その負担が大きく軽減されるのは非常に役立つ」との声もあり、生成AIの業務効率化への期待が感じられました。

担当者との意見交換では、画像・スライド・表計算ファイルなどのテキスト以外の形式での出力や、複数の手順を組み合わせて作業を進めるエージェント機能への要望が挙げられました。さらに、組織内の文書やデータを参照して回答を生成する「プライベートナレッジ(RAG機能)」についても、今後の活用に向けた意見交換を行いました。庁内独自の情報を業務に生かすことで、より愛荘町の実務に即した活用が期待されます。

 ■ 担当者よりコメント(担当:船岡)

今回の研修では、生成AIを利用した経験のある職員が約8割を占める一方で、QommonsAIを初めて使う方も約6割参加されました。プロンプトの作成方法や基本操作を確認した後、住民向け案内文やお知らせ情報の整理など、実際の業務に近い題材を用いたワークを実施。参加者がそれぞれの業務を思い浮かべながら、生成AIを試す姿が印象的でした。

研修後には、「長時間ではありましたが、中身の濃い研修で自分で実践しながら学ぶことができてよかったです。また同様の研修に参加したいと思いました」との声も寄せられ、参加者にとって実践的な学びにつながる研修となりました。

研修の様子

■ QommonsAI研修プログラムについて

Polimill株式会社では、QommonsAIを導入いただいた自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開しています。初級編から上級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走します。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口までお気軽にご連絡ください。

■ QommonsAI(コモンズAI)について

Polimill株式会社が開発・提供・運用する行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援します。
2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用し、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。
公式サイト:https://info.qommons.ai/
※利用実績(自治体数・利用者数・時点)は最新の数字に都度更新すること。

■ Polimill株式会社について

Polimill株式会社は、「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに、行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業5年のICTスタートアップです。すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を目指しています。
公式サイト:https://polimill.jp/

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会社概要

Polimill株式会社

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URL
https://polimill.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門3丁目8-27 巴町アネックス2号館 3F
電話番号
03-4400-4616
代表者名
伊藤あやめ・谷口野乃花
上場
未上場
資本金
6億円
設立
2021年02月