【緊急開催!ライブ配信セミナー】蓄電池の劣化と分散エネルギーシステム 8月5日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。同日同時間帯に開催予定のセミナーが変更になりました。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「蓄電池の劣化と分散エネルギーシステム」と題するセミナーを、 講師に<講師>)をお迎えし、2020年8月5日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:45,000円(+税)、 アカデミック価格は25,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62339/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62339/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:蓄電池の劣化と分散エネルギーシステム
開催日時:2020年8月5日(水)10:30~16:30
参 加 費:50,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 45,000円(+税)
* アカデミック価格は 25,000円(+税)
講 師:
有馬 理仁 氏
大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室開発リーダー
福井 正博 氏
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
中村 良道 氏
(株)スマートエナジー研究所 ファウンダー
【セミナーで得られる知識】
リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS、最近の知的 BMS の動向、カルマンフィルタや RNN の BMS への活用など
ブロックチェーン技術の活用によってこれからの地産地消エネルギーシステムは、いかにして市場を創造していくか
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62339/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン蓄電池の劣化診断と運用経済性最適化
10:30~12:30
講 師 有馬 理仁 氏
大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室
開発リーダー
【講師略歴】
2006年3月 東京工業大学大学院 生命理工学研究科(修士)修了
2006年4月 大和製罐入社
2009年~ リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事
2017年4月~ 立命館大学理工学研究科(博士)
2019年3月 IEEE CASS JJC Best Student Award
【研究歴】
リチウムイオン電池の劣化・経済性診断の研究
【所属学会】
IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー資源学会、電気学会、電気化学会、情報処理学会
【著 書】
「低炭素社会とバッテリ ーアグリゲーション~リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性~」
「車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場(第4章)」
「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場(第2章)」(シーエムシー・リサーチ)
「リチウムイオン電池にお ける高容量化・高電圧化技術と安全対策(第10章第4節)」(技術情報協会)
「リチウムイオン二次電池~高容量化・特性 改善に向けた部材設計アプローチと評価手法~(第2章第1節、第6章第2節)」(情報機構)
【セミナー概要】 リチウムイオン蓄電池の劣化診断は、現在注目されているリユースバッテリーの残価値設定だけでなく、バッテリーア グリゲーション(クラウドバッテリー)の運用経済性最適化に役立つ可能性があります。本セミナーではリチウムイオン蓄電 池の劣化メカニズム、既知の劣化診断手法、当社の劣化診断・経済性最適化研究の取組について解説します。
【講演プログラム】
1. リチウムイオン蓄電池の劣化のメカニズム
(1) リチウムイオン蓄電池の基礎事項
(2) 劣化の メカニズム
(3) 劣化の症状
2. 既知の劣化診断手法
(1) 周波数領域に属する手法
(2) 時間領域に属する手法
3. 当社の劣化診断・運用経済性最適化
(1) バッテリーアグリゲーション(クラウドバッテリー)
(2) 重要なパラメータとモデル化
(3) 劣化診断による運用 経済性最適化シミュレーション
2 クラウドバッテリー技術と蓄電池の劣化モデリング
13:00~14:30
講 師 福井 正博 氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
【講師略歴】
1983年 大阪大学大学院 博士前期課程(電子工学専攻)修了
同年 松下電器産業(株)入社
1989年~1991年 カリフォルニア大学バークレー校にて客員研究員
2003年 立命館大学理工学部 教授
2004年 スーパーヒューマン 知能システム研究センター長、自動配置配線、高位合成、モジュールおよびセル合成等 半導体 CAD およびシステム LSI 設計手法の研究開発に従事。最近の興味は地球環境に貢献する電子技術、すなわち、低電力設計、スマートグリッド、数学的シス テム最適化技術など。
【著 書】
「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4 出版)
「LSI とは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版)
【専門分野】
集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路
【セミナー概要】
スマートグリッドやエネルギーマネジメントシステムにおける蓄電池の役割と知的制御に関して電池の動作原理から 最近の動向を含めて解説する。
【講演プログラム】
1. 蓄電デバイスの進化
2. マーケット形成
3. クラウドバッテリーによる余剰電力活用
4. 蓄電池のスマート化
5. 劣化診断・寿命予測へのAI活用と組込システム6.ばらつき・危険度・兆候管理への挑戦
【得られる知識】 リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS、最近の知的 BMS の動向、カルマンフィルタや RNN の BMS への活用など
3 再エネEV系統を支えるブロックチェーン技術
~SDRを柱に再構築する 「真の地産地消」分散エネルギーシステム~
14:40~16:10
講 師 中村 良道 氏 (株)スマートエナジー研究所 ファウンダー
【講師略歴】
(株)スマートエナジー研究所ファウンダー・チーフコンサルタント、一般社団法人DELIA代表理事、(DELIA)ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス、株式会社JWATWAVEファウンダー、電気学会家電民生委員会、ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会委員長、特定非営利活動法人QUEST理事、BEYOND-BLOCKCHAIN.ORG EXECUTIVE CORPORATE MEMBERアカデミー;芝浦工業大学電気工学科非常勤講師、九州工業大学大学院客員教授任意団体;福岡スマートハウスコンソーシアム代表、横浜スマートコミュニティ副代表スマートエナジー研究所(http://www.smartenergy.co.jp/)は、地産地消型エネルギーシステムの普及に向けてシュミュレータ開発とモデルの提供、コンサルティングを行っています。
【活動プロフィール】
分散エネルギー推進プロデューサー 芝浦工業大学工学部電気工学科1980年卒。
分散エネルギーシステム(太陽光発電、燃料電池など)のインテリジェントな電源の企画開発におよそ27年携わる。
その経験を基に、持続可能な低炭素社会の実現、国土強靭化へ向けて「地産地消型エネルギーシステム」のビジョンやモデルづくりを行う。
最近では、分散エネルギーを緩やかに統合するローカルVPPの実現をめざし「ブロックチェーン技術の活用、トークンエコノミー、エネルギー地域内の融通(一括受電等)」を掲げて、強いリーダーシップをもって企画・推進・場づくりの活動をしている。
2018年11月社団法人DELIA(ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス)を福岡市で立ち上げる。分散エネルギーの電力情報(ETP:電力移動証明)を分散台帳へ書き込み、未来志向のサービスの開拓を進めている。
【セミナー概要】
2018年9月に起きた地震の影響による北海道全域のブラックアウトや、台風の大型化による長期の停電など、自然災害に備える電力の対策は急務となっています。 再エネ導入、EV、V2G、蓄電池、地産地消、ブロックチェーン技術、地域内融通などを活用したスマートエネルギー社会の実現が今こそ求められています。本セミナーでは、分散エネルギーシステ ムの最新動向やエネルギーリソース、デジタル化、地産地消の新しい構築方法について講演します。
【講演プログラム】
1. 「真の地産地消」の物語を創作
2. ローカルVPPのビジネス
(1) 地域への貢献・ビジネスの持続可能性の両立
(2) 「共感と成長」の環境づくりとは
3. 真の地産地消の推進ブロックチェーン技術を活用して次世代エネルギーマネジメントシステム(EMS)で新しい分散エネルギーサービスを行う
4. 自然に学ぶ
5. 何を目指すか頼りになる分散電源再生可能エネルギーの経済的自立
6. 分散エネルギーを支える新技術デジタル署名とハッシュチェーンマイクロチェーンの解説エネルギー情報の移動証明(ETP)
7. DELIAについてブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス
【得られる知識】
ブロックチェーン技術の活用によってこれからの地産地消エネルギーシステムは、いかにして市場を創造していくか
4)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
リチウムイオン電池製品・機器・サービスのビジネスに関わる、研究開発、品質保証、商品企画、技術営業、マーケティング部門の方、エネマネを含めた蓄電システムに興味のある方、リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62339/
5)関連セミナー/ウェビナーのご案内
(1)材料の破壊と耐久性、信頼性
開催日時:2020年7月13日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
(2)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61315/
(3)シルセスキオキサンの基礎と最新応用事例
開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57419/
(4)超小形アンテナの実装設計と高周波対応
開催日時:2020年7月15日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57361/
(5)連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2020年7月15日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60424/
(6)マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2020年7月16日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60807/
(7)電波吸収体の設計・測定
開催日時:2020年7月16日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/56191/
(8)廃プラスチック問題の現状と解決のための最新技術
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60598/
(9)【実習付き】PythonとExcelで理解するデータ分析入門
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57986/
(10)次世代自動車における熱マネジメント技術
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/62269/
(11)電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2020年7月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59640/
(12)導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2020年7月21日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62112/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
テーマ:蓄電池の劣化と分散エネルギーシステム
開催日時:2020年8月5日(水)10:30~16:30
参 加 費:50,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 45,000円(+税)
* アカデミック価格は 25,000円(+税)
講 師:
有馬 理仁 氏
大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室開発リーダー
福井 正博 氏
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
中村 良道 氏
(株)スマートエナジー研究所 ファウンダー
【セミナーで得られる知識】
リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS、最近の知的 BMS の動向、カルマンフィルタや RNN の BMS への活用など
ブロックチェーン技術の活用によってこれからの地産地消エネルギーシステムは、いかにして市場を創造していくか
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62339/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 リチウムイオン蓄電池の劣化診断と運用経済性最適化
10:30~12:30
講 師 有馬 理仁 氏
大和製罐(株) 技術管理部エネルギーソリューション開発室
開発リーダー
【講師略歴】
2006年3月 東京工業大学大学院 生命理工学研究科(修士)修了
2006年4月 大和製罐入社
2009年~ リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事
2017年4月~ 立命館大学理工学研究科(博士)
2019年3月 IEEE CASS JJC Best Student Award
【研究歴】
リチウムイオン電池の劣化・経済性診断の研究
【所属学会】
IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー資源学会、電気学会、電気化学会、情報処理学会
【著 書】
「低炭素社会とバッテリ ーアグリゲーション~リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性~」
「車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場(第4章)」
「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場(第2章)」(シーエムシー・リサーチ)
「リチウムイオン電池にお ける高容量化・高電圧化技術と安全対策(第10章第4節)」(技術情報協会)
「リチウムイオン二次電池~高容量化・特性 改善に向けた部材設計アプローチと評価手法~(第2章第1節、第6章第2節)」(情報機構)
【セミナー概要】 リチウムイオン蓄電池の劣化診断は、現在注目されているリユースバッテリーの残価値設定だけでなく、バッテリーア グリゲーション(クラウドバッテリー)の運用経済性最適化に役立つ可能性があります。本セミナーではリチウムイオン蓄電 池の劣化メカニズム、既知の劣化診断手法、当社の劣化診断・経済性最適化研究の取組について解説します。
【講演プログラム】
1. リチウムイオン蓄電池の劣化のメカニズム
(1) リチウムイオン蓄電池の基礎事項
(2) 劣化の メカニズム
(3) 劣化の症状
2. 既知の劣化診断手法
(1) 周波数領域に属する手法
(2) 時間領域に属する手法
3. 当社の劣化診断・運用経済性最適化
(1) バッテリーアグリゲーション(クラウドバッテリー)
(2) 重要なパラメータとモデル化
(3) 劣化診断による運用 経済性最適化シミュレーション
2 クラウドバッテリー技術と蓄電池の劣化モデリング
13:00~14:30
講 師 福井 正博 氏 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授
【講師略歴】
1983年 大阪大学大学院 博士前期課程(電子工学専攻)修了
同年 松下電器産業(株)入社
1989年~1991年 カリフォルニア大学バークレー校にて客員研究員
2003年 立命館大学理工学部 教授
2004年 スーパーヒューマン 知能システム研究センター長、自動配置配線、高位合成、モジュールおよびセル合成等 半導体 CAD およびシステム LSI 設計手法の研究開発に従事。最近の興味は地球環境に貢献する電子技術、すなわち、低電力設計、スマートグリッド、数学的シス テム最適化技術など。
【著 書】
「ビジュアルに学ぶディジタル回路設計」(コロナ社/2010,4 出版)
「LSI とは何だろうか 半導体のしくみからつくり方まで」(森北出版/2006,11月出版)
【専門分野】
集積回路設計技術、ディジタルシステム設計、蓄電池シミュレーション、電池回路
【セミナー概要】
スマートグリッドやエネルギーマネジメントシステムにおける蓄電池の役割と知的制御に関して電池の動作原理から 最近の動向を含めて解説する。
【講演プログラム】
1. 蓄電デバイスの進化
2. マーケット形成
3. クラウドバッテリーによる余剰電力活用
4. 蓄電池のスマート化
5. 劣化診断・寿命予測へのAI活用と組込システム6.ばらつき・危険度・兆候管理への挑戦
【得られる知識】 リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS、最近の知的 BMS の動向、カルマンフィルタや RNN の BMS への活用など
3 再エネEV系統を支えるブロックチェーン技術
~SDRを柱に再構築する 「真の地産地消」分散エネルギーシステム~
14:40~16:10
講 師 中村 良道 氏 (株)スマートエナジー研究所 ファウンダー
【講師略歴】
(株)スマートエナジー研究所ファウンダー・チーフコンサルタント、一般社団法人DELIA代表理事、(DELIA)ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス、株式会社JWATWAVEファウンダー、電気学会家電民生委員会、ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会委員長、特定非営利活動法人QUEST理事、BEYOND-BLOCKCHAIN.ORG EXECUTIVE CORPORATE MEMBERアカデミー;芝浦工業大学電気工学科非常勤講師、九州工業大学大学院客員教授任意団体;福岡スマートハウスコンソーシアム代表、横浜スマートコミュニティ副代表スマートエナジー研究所(http://www.smartenergy.co.jp/)は、地産地消型エネルギーシステムの普及に向けてシュミュレータ開発とモデルの提供、コンサルティングを行っています。
【活動プロフィール】
分散エネルギー推進プロデューサー 芝浦工業大学工学部電気工学科1980年卒。
分散エネルギーシステム(太陽光発電、燃料電池など)のインテリジェントな電源の企画開発におよそ27年携わる。
その経験を基に、持続可能な低炭素社会の実現、国土強靭化へ向けて「地産地消型エネルギーシステム」のビジョンやモデルづくりを行う。
最近では、分散エネルギーを緩やかに統合するローカルVPPの実現をめざし「ブロックチェーン技術の活用、トークンエコノミー、エネルギー地域内の融通(一括受電等)」を掲げて、強いリーダーシップをもって企画・推進・場づくりの活動をしている。
2018年11月社団法人DELIA(ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス)を福岡市で立ち上げる。分散エネルギーの電力情報(ETP:電力移動証明)を分散台帳へ書き込み、未来志向のサービスの開拓を進めている。
【セミナー概要】
2018年9月に起きた地震の影響による北海道全域のブラックアウトや、台風の大型化による長期の停電など、自然災害に備える電力の対策は急務となっています。 再エネ導入、EV、V2G、蓄電池、地産地消、ブロックチェーン技術、地域内融通などを活用したスマートエネルギー社会の実現が今こそ求められています。本セミナーでは、分散エネルギーシステ ムの最新動向やエネルギーリソース、デジタル化、地産地消の新しい構築方法について講演します。
【講演プログラム】
1. 「真の地産地消」の物語を創作
2. ローカルVPPのビジネス
(1) 地域への貢献・ビジネスの持続可能性の両立
(2) 「共感と成長」の環境づくりとは
3. 真の地産地消の推進ブロックチェーン技術を活用して次世代エネルギーマネジメントシステム(EMS)で新しい分散エネルギーサービスを行う
4. 自然に学ぶ
5. 何を目指すか頼りになる分散電源再生可能エネルギーの経済的自立
6. 分散エネルギーを支える新技術デジタル署名とハッシュチェーンマイクロチェーンの解説エネルギー情報の移動証明(ETP)
7. DELIAについてブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス
【得られる知識】
ブロックチェーン技術の活用によってこれからの地産地消エネルギーシステムは、いかにして市場を創造していくか
4)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
リチウムイオン電池製品・機器・サービスのビジネスに関わる、研究開発、品質保証、商品企画、技術営業、マーケティング部門の方、エネマネを含めた蓄電システムに興味のある方、リチウムイオン電池の動作原理や劣化現象、BMS
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62339/
5)関連セミナー/ウェビナーのご案内
(1)材料の破壊と耐久性、信頼性
開催日時:2020年7月13日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
(2)マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61315/
(3)シルセスキオキサンの基礎と最新応用事例
開催日時:2020年7月14日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57419/
(4)超小形アンテナの実装設計と高周波対応
開催日時:2020年7月15日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57361/
(5)連続プロセスによる化学品・医薬品の生産
開催日時:2020年7月15日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60424/
(6)マイクロ波加熱のすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2020年7月16日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60807/
(7)電波吸収体の設計・測定
開催日時:2020年7月16日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/56191/
(8)廃プラスチック問題の現状と解決のための最新技術
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/60598/
(9)【実習付き】PythonとExcelで理解するデータ分析入門
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/57986/
(10)次世代自動車における熱マネジメント技術
開催日時:2020年7月17日(金)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/62269/
(11)電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2020年7月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/59640/
(12)導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2020年7月21日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62112/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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6)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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