ふるさとチョイス、新型コロナで影響受けた地域の事業者や生産者支援を強化◇ウィズ・ポストコロナに向けた挑戦を応援する「Power of Choice project」を開始
~ 地域事業者に関する宣言および本プロジェクトにおいて、約400自治体が賛同 ~
~ プロジェクト期間中のふるさとチョイスを通じた寄付金額の一部をウィズ・ポストコロナに向けて挑戦する地域事業者や生産者への支援金に ~
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:川村憲一、 以下「トラストバンク」)は、本日11月24日、ふるさと納税のお礼の品を提供する地域事業者や生産者への支援を強化するとともに「地域事業者・生産者支援に関する宣言」を発表します。また、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)で影響を受けた地域事業者や生産者を支援する新たなプロジェクト「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」を開始します。宣言およびプロジェクトには、約400自治体から賛同いただきました。
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:川村憲一、 以下「トラストバンク」)は、本日11月24日、ふるさと納税のお礼の品を提供する地域事業者や生産者への支援を強化するとともに「地域事業者・生産者支援に関する宣言」を発表します。また、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)で影響を受けた地域事業者や生産者を支援する新たなプロジェクト「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」を開始します。宣言およびプロジェクトには、約400自治体から賛同いただきました。
Power of Choice projectでは、2021年11月24日~12月31日の期間中にふるさとチョイスを通じた寄付金額の0.5%相当(上限 5,000万円)を支援金として、新型コロナによる影響をいまなお受けていながら、ウィズ・ポストコロナに向けて挑戦しようとしている、地域の事業者や生産者を対象に支援金を届けます。また、これらの事業者や生産者を支援する動きを全国に広げるため、本プロジェクトを通じた寄付者に「支援の証し」としてふるさとチョイスの新オリジナルキャラクター「チョイタ」のNFTアートを配布します。本プロジェクトの支援金に加えて、NFTアートのマーケット上での二次販売によりトラストバンクが得た収益も全国事業者・生産者に寄付します。
ふるさと納税は、「お世話になった地域に寄付をする」という本来の意義に加え、お礼の品を通じた地域の魅力発信や、自治体が取り組む地域課題解決に対する直接的な寄付、被災地への復興復旧に向けた災害支援など地域の活力に繋がる支援手段として発展しました。その結果、ふるさと納税の認知は9割を超え、利用者数は年々増加しており、2020年度には寄付者数が500万人を超えました。この背景には、自治体による取り組みに加えて、地域の事業者や生産者の方々がお礼の品となる特産品の魅力を磨き、発信してきた努力があり、ふるさとチョイスではその地域の方々による地元の魅力発信こそが地域の活力、さらに地場産業の活性化に繋がると考えています。
ふるさとチョイスでは昨年、新型コロナ拡大に伴う緊急事態宣言により一斉休校した全国の学校に給食の食材を納品している事業者を支援するプロジェクトをいち早く立ち上げました。その後、旅行・飲食業界、イベント休止で影響を受けた花き業界などを対象に、2021年6月30日時点で、約53万人の寄付者から累計約180億円の寄付を地域の事業者・生産者の方々に届けることができました。一方で、2020年4月から約1年半以上にもおよぶ自粛期間により、いまだに新型コロナの脅威に対して立ち向かっている事業者や生産者は全国各地に多くいます。
ふるさとチョイスは、ふるさと納税の関心が高まる年末に、地域の事業者・生産者支援を強化し、“誰かのためのふるさと納税”を広げるためにPower of Choice projectの取り組みを積極的に発信するとともに、今後も寄付者の方々には、これまで以上に地域の方々と繋がり、地域の取り組みに貢献できる機会を作ることでで、持続可能な地域の実現を目指してまいります。
- □■ 「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」の概要 ■□
◆プロジェクト期間: 2021年11月24日(水)~12月31日(金)
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/contents/power-of-choice/
◆プロジェクト参加方法:
プロジェクトページにて、①プロジェクトにエントリーをして、②ふるさと納税を行う
※①と②の順序は問いません。
※本プロジェクトはオンラインでのお支払いが対象です。
※地域事業者への支援金はふるさとチョイスの収益から支払われます。参加者の金銭的負担はありません。
◆支援金の流れ
支援金は、公益財団法人パブリックリソース財団と協力し、ふるさとチョイスの基金を通じてプロジェクト趣旨に沿った企業・団体に届けられます。
◆支援対象事業:コロナ禍で被害を受けた地域事業者の新たなチャレンジ事業
例)
- 地域活性化や地産地消に資する新たな特産品開発事業
- 地域経済の活性化に資する新たな物流システムの構築事業
- 地域経済の活性化や雇用促進に資する観光コンテンツ組成事業
- 地産地消に資する新たな再生エネルギーの推進事業
◆支援先の選考・決定方法:事業者を公募し、外部有識者を交えた選考委員会にて決定
◆対象事業の選定スケジュール:
2022年1月中旬~2月 対象事業の募集
2022年3月 対象事業の選考・決定
2022年4月〜 事業支援の実施
※上記のスケジュールは目安です。多少前後する可能性がございます。
◆NFTアートの受け取り方法:
以下の3つの条件を満たしている必要があります。
条件1:本プロジェクトに賛同しエントリーする
条件2: プロジェクト期間中に1万円以上のふるさと納税をする
条件3:「NFTアートを受け取る」ボタンを押し、フォームを入力して送信する
※ふるさと納税の金額に関わらず、もらえるNFTアートは1アカウントにつき1体です。
※条件1~3を満たす順序は問いません。
※フォーム情報の誤入力等により正しくNFTアートを受け取れなかった場合、再送付は行いませんのでご注意ください。
※受け取りには「LINE BITMAX Wallet」の登録とウォレットアドレスが必要となります。
- 「地域事業者・生産者支援に関する宣言」および賛同自治体様一覧
地域事業者・生産者支援に関する宣言文
ふるさとチョイスは、「生まれ故郷やお世話になった地域、応援したい地域への寄付」といったふるさと納税制度の本来の意義に真摯に向き合い活動します。
そして、お礼の品を提供する地域の事業者、生産者のウィズコロナ/ポストコロナに向けたチャレンジを全力で支援し、ふるさと納税のプラットフォーマーとして、本制度の趣旨に基づく社会的責任を果たしていきます。
自治体様より、上記宣言文およびPower of Choice projectへのご賛同をいただきました。
▽賛同自治体数:397
▽賛同自治体一覧:
北海道:赤平市、旭川市、足寄町、池田町、石狩市、恵庭市、興部町、帯広市、上川町、清里町、釧路町、栗山町、様似町、佐呂間町、鹿部町、清水町、占冠村、白老町、白糠町、壮瞥町、秩父別町、弟子屈町、苫前町、豊富町、名寄市、登別市、羽幌町、美瑛町、美幌町、深川市、福島町、富良野市、別海町、松前町、妹背牛町、湧別町、陸別町、利尻町、利尻富士町、留萌市
青森県:青森市、田子町、東北町、南部町、八戸市、深浦町、むつ市
岩手県:一関市、一戸町、岩泉町、大槌町、北上市、紫波町、遠野市、西和賀町、洋野町、普代村、宮古市、矢巾町
宮城県:石巻市、村田町
秋田県:秋田市、大館市、潟上市、北秋田市、仙北市、大仙市、にかほ市、湯沢市、横手市
山形県:山形県庁、朝日町、大江町、小国町、寒河江市、酒田市、庄内町、新庄市、天童市、南陽市、東根市、最上町、山形市、米沢市
福島県:国見町、郡山市、須賀川市、伊達市、天栄村、二本松市、矢祭町
茨城県:大洗町、鹿嶋市、境町、桜川市、筑西市、土浦市、利根町、那珂市、行方市、常陸大宮市、鉾田市、水戸市、八千代町、結城市、龍ケ崎市
栃木県:市貝町、小山市、上三川町、下野市、栃木市、壬生町、茂木町
群馬県:安中市、川場村、甘楽町、渋川市、館林市、富岡市
埼玉県:伊奈町、小川町、加須市、久喜市、熊谷市、鴻巣市、狭山市、白岡市、美里町、毛呂山町、横瀬町、吉川市
千葉県:大網白里市、香取市、鋸南町、九十九里町、白子町、白井市、館山市、富津市、南房総市、八街市、四街道市
東京都:清瀬市、国立市、台東区、東村山市、目黒区
神奈川県:綾瀬市、二宮町、横須賀市
新潟県:阿賀町、魚沼市、小千谷市、柏崎市、佐渡市、三条市、聖籠町、南魚沼市、村上市、弥彦村、湯沢町
富山県:南砺市
石川県:小松市、七尾市、能登町、能美市、羽咋市、輪島市
福井県:福井県庁、あわら市、大野市、小浜市、勝山市、坂井市、福井市、若狭町
山梨県:市川三郷町、甲州市、甲府市、昭和町、丹波山村、西桂町、富士河口湖町、富士川町、富士吉田市、北杜市、南アルプス市
長野県:安曇野市、上田市、小布施町、木島平村、駒ヶ根市、小諸市、下諏訪町、辰野町、天龍村、長野市、松川町、南牧村、山ノ内町
岐阜県:池田町、笠松町、白川町、高山市、本巣市、輪之内町
静岡県:伊豆の国市、御前崎市、掛川市、菊川市、清水町、下田市、焼津市
愛知県:岩倉市、岡崎市、瀬戸市、高浜市、田原市、東郷町、長久手市、西尾市
三重県:伊賀市、紀北町、桑名市、志摩市、鳥羽市、名張市、松阪市、御浜町、明和町
滋賀県:近江八幡市、甲賀市、栗東市、竜王町
京都府:城陽市、精華町、福知山市、南山城村
大阪府:泉佐野市、貝塚市、交野市、岸和田市、島本町、田尻町、枚方市
兵庫県:朝来市、淡路市、猪名川町、加古川市、神河町、香美町、太子町、高砂市、丹波篠山市、丹波市、三木市、養父市
奈良県:橿原市、広陵町、桜井市、曽爾村、平群町、大和郡山市、吉野町
和歌山県:白浜町、由良町
鳥取県:江府町、鳥取市、日南町、三朝町、八頭町、米子市
島根県:海士町、出雲市、大田市、奥出雲町、川本町、江津市、浜田市、美郷町
岡山県:赤磐市、浅口市、里庄町、瀬戸内市、総社市、高梁市、玉野市、津山市
広島県:福山市
山口県:長門市、萩市、平生町、美祢市
徳島県:徳島県庁、阿波市
香川県:綾川町、観音寺市、坂出市、さぬき市、東かがわ市、丸亀市、まんのう町
愛媛県:伊方町、今治市、久万高原町、松前町
高知県:安芸市、いの町、大月町、越知町、黒潮町、四万十市、四万十町、宿毛市、須崎市、東洋町、室戸市
福岡県:飯塚市、糸田町、宇美町、大川市、岡垣町、小郡市、遠賀町、粕屋町、嘉麻市、北九州市、鞍手町、須恵町、田川市、大刀洗町、東峰村、那珂川市、中間市、直方市、福津市、豊前市、宮若市、宗像市、柳川市
佐賀県:伊万里市、大町町、鹿島市、唐津市、佐賀市、白石町、多久市、みやき町、吉野ヶ里町
長崎県:壱岐市、雲仙市、佐世保市、島原市、時津町、平戸市、松浦市
熊本県:あさぎり町、小国町、上天草市、合志市、多良木町、長洲町、南阿蘇村、南小国町、山鹿市、山都町、湯前町
大分県:臼杵市、大分市、杵築市、佐伯市、竹田市、中津市、豊後高田市
宮崎県:西都市、高鍋町、都農町、日南市、三股町
鹿児島県:いちき串木野市、指宿市、宇検村、大崎町、鹿屋市、喜界町、肝付町、霧島市、曽於市、垂水市、長島町、西之表市、日置市、南大隅町、南種子町、屋久島町
沖縄県:北谷町、本部町
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を開設。同サイトは、約2億の月間PV数(2020年12月)、契約自治体約1,600自治体(2021年6月)、お礼の品登録数37万点超(2021年6月)を有する国内最大※のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
※契約自治体数No.1(2021年7月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2020年9月JMRO調べ)
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