ノンフィクションW 「富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」第52回科学技術映像祭 部門優秀賞受賞!
WOWOWオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」が、第52回科学技術映像祭で部門優秀賞〔科学技術教養部門〕を受賞しました。同賞の受賞は初となります。
科学技術映像祭は、公益財団法人日本科学技術振興財団、公益社団法人映像文化製作者連盟、財団法人つくば科学万博記念財団の共催により、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図ることを目的とした賞です。「自然・くらし部門」「研究開発部門」「科学技術教養部門」の3部門に出品された67作品のうち、10作品が優秀作品に選定。その中で、同番組が「科学技術教養部門」の部門優秀賞を受賞しました。
同賞の表彰式は、4月22日(金)午後1時より、科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区)で行われます。
また、入選した10作品は、科学技術館(4月21日(木)・22日(金))をはじめ全国14都市で上映されます。科学技術館での同番組の上映は、4月21日(木)午後2時20分からです。
公式WEBサイト: http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
また、WOWOWは、4月20日(水)深夜1時55分から、同番組を再放送いたします。
2008年1月に開始したWOWOWのドキュメンタリー番組は、同10月より初のオリジナルヒューマンドキュメンタリーシリーズ「クエスト~探求者たち~」として発展しました。2009年10月からは「ノンフィクションW」と冠して、より幅広いテーマを取り上げ、大人の知的好奇心を刺激するオリジナル・ノンフィクション・エンターテインメントを放送しています。
今後もオリジナル番組の制作に力をいれ、視聴者の皆様に上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【「ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」について】
●放送:2011年1月24日(月)
●内容:「機動戦士ガンダム」の生みの親でもある日本アニメ界の巨匠、富野由悠季氏。富野氏は今、新作の構想を練っているという。「幼少の頃から宇宙旅行に憧れていた」という彼が、新作の世界観を創り出すにあたって重要視しているのが、なんと“宇宙エレベーター(=Space Elevator/以下SE)”だというのだ。
SEは、「ライト兄弟初飛行」や「アポロ月面着陸」を凌ぐ、人類の歴史が大きく変わる夢の技術システムと言われ、現在その開発にあたっては、多方面から注目を集めている。自身の新作を「ガンダム」と同様に宇宙をベースとした作品にしたいと語る富野氏はまさに今、大学教授や学生、専門家たちと議論を交わしながら、SE競技会や第3回宇宙エレベーター学会などにも参加し、SEが持つ可能性や夢、あるいは課題や問題も含め、リアルな姿に迫っている。
しかし富野氏は、以前はSEに対しては否定的な考えを持っていたという。番組では、富野氏の新企画成立に向けた活動に密着。SEに対する考え方の変化の裏には何があったのか?そして、果たして彼は、どんな物語を描こうとしているのか?「人類が10万年後までも生き延びることを願う」という彼の熱き気持ちや夢の過程に迫る必見プログラム。
再放送:2011年4月20日(水)深夜1:55~ [191ch]
2011年5月30日(月)午後5:00~ [193ch]
http://www.wowow.co.jp/documentary/nonfictionw/story0124.html
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
以上
科学技術映像祭は、公益財団法人日本科学技術振興財団、公益社団法人映像文化製作者連盟、財団法人つくば科学万博記念財団の共催により、優れた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図ることを目的とした賞です。「自然・くらし部門」「研究開発部門」「科学技術教養部門」の3部門に出品された67作品のうち、10作品が優秀作品に選定。その中で、同番組が「科学技術教養部門」の部門優秀賞を受賞しました。
同賞の表彰式は、4月22日(金)午後1時より、科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区)で行われます。
また、入選した10作品は、科学技術館(4月21日(木)・22日(金))をはじめ全国14都市で上映されます。科学技術館での同番組の上映は、4月21日(木)午後2時20分からです。
公式WEBサイト: http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/
また、WOWOWは、4月20日(水)深夜1時55分から、同番組を再放送いたします。
2008年1月に開始したWOWOWのドキュメンタリー番組は、同10月より初のオリジナルヒューマンドキュメンタリーシリーズ「クエスト~探求者たち~」として発展しました。2009年10月からは「ノンフィクションW」と冠して、より幅広いテーマを取り上げ、大人の知的好奇心を刺激するオリジナル・ノンフィクション・エンターテインメントを放送しています。
今後もオリジナル番組の制作に力をいれ、視聴者の皆様に上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【「ノンフィクションW 富野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」について】
●放送:2011年1月24日(月)
●内容:「機動戦士ガンダム」の生みの親でもある日本アニメ界の巨匠、富野由悠季氏。富野氏は今、新作の構想を練っているという。「幼少の頃から宇宙旅行に憧れていた」という彼が、新作の世界観を創り出すにあたって重要視しているのが、なんと“宇宙エレベーター(=Space Elevator/以下SE)”だというのだ。
SEは、「ライト兄弟初飛行」や「アポロ月面着陸」を凌ぐ、人類の歴史が大きく変わる夢の技術システムと言われ、現在その開発にあたっては、多方面から注目を集めている。自身の新作を「ガンダム」と同様に宇宙をベースとした作品にしたいと語る富野氏はまさに今、大学教授や学生、専門家たちと議論を交わしながら、SE競技会や第3回宇宙エレベーター学会などにも参加し、SEが持つ可能性や夢、あるいは課題や問題も含め、リアルな姿に迫っている。
しかし富野氏は、以前はSEに対しては否定的な考えを持っていたという。番組では、富野氏の新企画成立に向けた活動に密着。SEに対する考え方の変化の裏には何があったのか?そして、果たして彼は、どんな物語を描こうとしているのか?「人類が10万年後までも生き延びることを願う」という彼の熱き気持ちや夢の過程に迫る必見プログラム。
再放送:2011年4月20日(水)深夜1:55~ [191ch]
2011年5月30日(月)午後5:00~ [193ch]
http://www.wowow.co.jp/documentary/nonfictionw/story0124.html
【問合せ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
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