本体のほぼ半分が冷凍室の大凍量シリーズから大型容量の「冷凍冷蔵庫 439L／489L」新発売！

業界最大（※1）の冷凍容量比率を実現！

アイリスオーヤマ株式会社

2025年6月25日 14時23分

　アイリスオーヤマ株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：大山晃弘）は、本体のほぼ半分が冷凍室で構成された大凍量シリーズに新たに大型容量の「冷凍冷蔵庫 439L／489L」を追加し、2025年6月27日より全国の家電量販店、インターネットサイトを中心に順次発売（※2）します。

　近年の物価高騰と共働きや単身世帯の増加に伴い、まとめ買いや時短調理ができる冷凍食品や作り置き料理の冷凍保存に対する需要が高まっています。そうしたことから、当社が実施した冷凍冷蔵庫に関するアンケート（※3）では、野菜室や冷蔵室よりも冷凍室に空きスペースがないとの回答が多く、冷凍室の容量不足に対する不満の声が寄せられています。

　「大凍量」は、大容量と冷凍室を組み合わせて冷凍室の容量不足を解決する冷凍冷蔵庫です。大凍量シリーズは本体のほぼ半分が冷凍室のため、食品の買いだめや作り置きの料理を保存することにより、毎日の調理や買い出しの手間を省き、生活のタイパ（タイムパフォーマンス）を向上できます。

　今回発売の「冷凍冷蔵庫 439L／489L」は、大凍量シリーズの本体のほぼ半分が冷凍室という特長により、業界最大（※1）の冷凍容量比率を実現しています。そのため、まとめ買いした冷凍食品や作り置きの料理を、買い物カゴ約3.4個分（※4）収納できます。また、下段の冷凍室は3段ケースで、食材の大きさや種類に合わせて収納場所を分けられるので、収納スペースを無駄なく使えます。

　中段には約－7℃のソフト冷凍室を搭載しており、肉や魚、野菜などを解凍することなく、切る、すくう、はがす、ほぐすことができます。これにより、忙しい朝などには調理時間を短縮して食事を準備できます。また、急速冷凍モードでは、すばやく凍らせることで鮮度を保つことができ、通常冷凍と比較して冷凍時間を約40％（※5）短縮できます。

　当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。

■使用イメージ

■本体のほぼ半分が冷凍室

　ソフト冷凍室53L、製氷室15L、急速冷凍室24L、冷凍室131Lを搭載し、合計223Lの冷凍容量を実現しています。下段の冷凍室は3段ケースで、食材の大きさや種類に合わせて収納場所を分けられるので、収納スペースを無駄なく使えます。

439L（※6）

489L（※6）

■約－7℃のソフト冷凍室を搭載

　凍ったまま切り分けて、必要な分だけ取り出すことができるため、使いたい分だけすぐに利用でき、無駄なく調理できます。

切れる

すくえる

はがせる

ほぐせる

■新TVCM　7月5日より放映開始

　当商品のTVCM「作りすぎ」篇には、俳優・吉沢亮さんが登場し、2025年7月5日より全国で順次放送を開始します。

【吉沢亮さんプロフィール】

1994年2月1日生まれ、東京都出身。2009年にデビューし、2019年に『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で主演・渋沢栄一役を務める。近年の主な出演作に、『キングダム』シリーズ(19、22～24年)、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21、23年)、『PICU 小児集中治療室』(22年)、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(24年)がある。現在『国宝』(25年)が公開中、公開待機作に『ババンババンバンバンパイア』(2025/7/4公開)がある。