ふかわりょう最新エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』発売即重版! 本人コメント公開!
11月17(木)に刊行された、ふかわりょうさんの最新エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』が売れ行き絶好調で、発売即重版が決定しました! ふかわさん本人からのコメントを公開いたします。
10月上旬に刊行が発表されて以来、注目が集まっていた本作『ひとりで生きると決めたんだ』。ふかわさん自身がつけたこのタイトルに、発売前から様々な感想・意見があがるなか、発売後には、エッセイで描かれる考えやエピソードに共感の輪が広がり、ますます話題に。同時に、テレビやラジオ、ネットを中心に多くのメディアでも取り上げられ、この度、発売即重版が決定しました。
■発売即重版について、ふかわさんからのコメント
SNSでつながっているからこそ、「ひとり」を実感するのだと思います。「ひとり」を怖れない社会になることを願っています。
■『ひとりで生きると決めたんだ』内容紹介
それは覚悟なのか、諦めなのか――。
しっくりくる肩書きがない、人生が楽しくなる「週5日制」、「湘南」の定義、心を射抜かれた田中みな実さんの一言……。誰もが素通りする場所で足を止め、「どうでもいいこと」の向こう側で見つけた、自分だけの「いいね」。48歳ふかわりょうの不器用な日常を綴った、エッセイ集です。
彼はなぜ、ひとりで生きると決めたのか。
■『ひとりで生きると決めたんだ』バカリズムさん、田中みな実さんも絶賛!
バカリズムさんと、田中みな実さんが本書を絶賛。帯に推薦のコメントを寄せて下さいました。
重箱の隅だけを集めて詰め込んだ、
ふかわさんの重箱。
バカリズム(お笑い芸人)
英断です。
しかし、私はまだそちら側へ行く訳には
いかないのです、ふかわさん。
田中みな実(女優)
お二人のコメントは『ひとりで生きると決めたんだ』の帯に掲載されています。
■「ひとりで生きると決めただけ」
『ひとりで生きると決めたんだ』というタイトルは、ふかわさん自身がつけました。
本の「はじめに」で、ふかわさんはこう書いています。
〈私が関心を持つことは、ほとんどの人が気にしないこと。重箱の隅を突くようなこと。なので、「どうでもいい」で簡単に片が付きます。〉
そんな性分について、〈ひとりだからこそ見えるもの、気がつくこと。もしも社会における役割をいただけるとしたら、誰もが素通りする場所で足を止め、ゆっくり眺めることだと思うのです。〉と表現。
そして、〈悲観なんてしていません。謳歌も自負もしていません。ひとりで生きると決めただけ〉と綴ります。
本作には、そんな “重箱の隅に宇宙を感じる男”ふかわりょうによる22編のエッセイが収録されています!
■『ひとりで生きると決めたんだ』全22編 目次
湘南の風
諭吉は見ています
不揃いの美学
FIRST TAKE
代役魂
SANS SOLEIL(サン・ソレイユ)
しっくりこないまま
ワルツのリズムでまた明日
オークション沼
I’ll Remember April
拝啓 みな実様
砂時計
悪魔は愛情でできている
心の暖簾
いつもそこに笑いがある
敏感中年
人生は弱火で
シンセの神様
シャンゼリゼの奇跡
最後の遠足
先輩風はどこへ吹く
通信簿は続くよ、どこまでも
■掲載エッセイのネット公開分がこちらから読めます
・湘南の風
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10091059/?all=1
・諭吉は見ています
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08141100/?all=1
・しっくりこないまま
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02271115/?all=1
■『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念 新潮社公式YouTubeに出演!
新刊の刊行を記念して、新潮社公式YouTubeチャンネルのオリジナルコンテンツ「編集者の手土産」にふかわさんが登場!ふかわさんがお気に入りのプリンを食しながら、本作について語っています。
動画はこちらから https://youtu.be/6YUyWZHoEgQ
■著者紹介:ふかわりょう
1974年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学在学中の94年にお笑い芸人としてデビュー。長髪に白いヘア・ターバンを装着し、「小心者克服講座」でブレイク。後の「あるあるネタ」の礎となる。現在はテレビMCやコメンテーターを務めるほか、ROCKETMANとして全国各地のクラブでDJをする傍ら、楽曲提供やアルバムを多数リリースするなど活動は多岐にわたっている。著書に『世の中と足並みがそろわない』など。
■書籍概要
タイトル 『ひとりで生きると決めたんだ』
著者名 ふかわりょう
判型 四六判(224ページ)
定価 1,540円(税込)
発売日 2022年11月17日
ISBN 978-410-353792-2
■発売即重版について、ふかわさんからのコメント
SNSでつながっているからこそ、「ひとり」を実感するのだと思います。「ひとり」を怖れない社会になることを願っています。
■『ひとりで生きると決めたんだ』内容紹介
それは覚悟なのか、諦めなのか――。
しっくりくる肩書きがない、人生が楽しくなる「週5日制」、「湘南」の定義、心を射抜かれた田中みな実さんの一言……。誰もが素通りする場所で足を止め、「どうでもいいこと」の向こう側で見つけた、自分だけの「いいね」。48歳ふかわりょうの不器用な日常を綴った、エッセイ集です。
彼はなぜ、ひとりで生きると決めたのか。
■『ひとりで生きると決めたんだ』バカリズムさん、田中みな実さんも絶賛!
バカリズムさんと、田中みな実さんが本書を絶賛。帯に推薦のコメントを寄せて下さいました。
重箱の隅だけを集めて詰め込んだ、
ふかわさんの重箱。
バカリズム(お笑い芸人)
英断です。
しかし、私はまだそちら側へ行く訳には
いかないのです、ふかわさん。
田中みな実(女優)
お二人のコメントは『ひとりで生きると決めたんだ』の帯に掲載されています。
■「ひとりで生きると決めただけ」
『ひとりで生きると決めたんだ』というタイトルは、ふかわさん自身がつけました。
本の「はじめに」で、ふかわさんはこう書いています。
〈私が関心を持つことは、ほとんどの人が気にしないこと。重箱の隅を突くようなこと。なので、「どうでもいい」で簡単に片が付きます。〉
そんな性分について、〈ひとりだからこそ見えるもの、気がつくこと。もしも社会における役割をいただけるとしたら、誰もが素通りする場所で足を止め、ゆっくり眺めることだと思うのです。〉と表現。
そして、〈悲観なんてしていません。謳歌も自負もしていません。ひとりで生きると決めただけ〉と綴ります。
本作には、そんな “重箱の隅に宇宙を感じる男”ふかわりょうによる22編のエッセイが収録されています!
■『ひとりで生きると決めたんだ』全22編 目次
湘南の風
諭吉は見ています
不揃いの美学
FIRST TAKE
代役魂
SANS SOLEIL(サン・ソレイユ)
しっくりこないまま
ワルツのリズムでまた明日
オークション沼
I’ll Remember April
拝啓 みな実様
砂時計
悪魔は愛情でできている
心の暖簾
いつもそこに笑いがある
敏感中年
人生は弱火で
シンセの神様
シャンゼリゼの奇跡
最後の遠足
先輩風はどこへ吹く
通信簿は続くよ、どこまでも
■掲載エッセイのネット公開分がこちらから読めます
・湘南の風
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10091059/?all=1
・諭吉は見ています
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08141100/?all=1
・しっくりこないまま
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02271115/?all=1
■『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念 新潮社公式YouTubeに出演!
新刊の刊行を記念して、新潮社公式YouTubeチャンネルのオリジナルコンテンツ「編集者の手土産」にふかわさんが登場!ふかわさんがお気に入りのプリンを食しながら、本作について語っています。
動画はこちらから https://youtu.be/6YUyWZHoEgQ
■著者紹介:ふかわりょう
1974年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学在学中の94年にお笑い芸人としてデビュー。長髪に白いヘア・ターバンを装着し、「小心者克服講座」でブレイク。後の「あるあるネタ」の礎となる。現在はテレビMCやコメンテーターを務めるほか、ROCKETMANとして全国各地のクラブでDJをする傍ら、楽曲提供やアルバムを多数リリースするなど活動は多岐にわたっている。著書に『世の中と足並みがそろわない』など。
■書籍概要
タイトル 『ひとりで生きると決めたんだ』
著者名 ふかわりょう
判型 四六判(224ページ)
定価 1,540円(税込)
発売日 2022年11月17日
ISBN 978-410-353792-2
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