サエラ・ウエル清光会グループと包括連携協定締結 施設のスペースを多世代が集える場に
豊中市は、安全・安心なまちづくりを推進するため、保険薬局や特別養護老人ホームを運営するサエラ・ウエル清光会グループ(本社:豊中市)と包括連携協定を締結しました。
同社が自治体と包括連携協定を結ぶのは今回が初めてです。
同社にはこれまで、デジタルサイネージを活用した薬局での市政情報の発信などを行っていただいております。
本協定の締結によって、同グループの施設の空きスペースを多世代交流カフェとして開放するなど、交流の場を創出します。また、災害時には、自力で避難することが難しい高齢者や障害のある人に対する避難場所の提供や移送協力を行います。
サエラ・ウエル清光会グループとの包括連携協定の概要
1.協定の内容
(1)健康増進・疾病予防に関すること
(2)子育ち・子育て支援に関すること
(3)高齢者支援に関すること
(4)地域の活性化に関すること
(5)災害対策、防災、防犯に関すること
(6)市の魅力向上や情報発信に関すること
(7)その他、双方が必要と認めること
2.連携協定式について
日 時:令和7年1月30日(木)13時~13時30分
場 所:豊中市役所 第一庁舎3階 秘書課 第一応接室
出席者:サエラ・ウエル清光会グループ 代表取締役 小池 由久 様
豊中市長 長内 繁樹
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