黒岩知事と県民との“対話の広場”(県央会場)を、和太鼓演奏とフードドライブで盛り上げます!
行ってみたくなる街・住んでみたくなる街!~県央地域における魅力の発信~
令和6年11月21日(木曜日)に、相模女子大学グリーンホールで開催される「黒岩知事と県民との“対話の広場” (県央会場)」において、光明学園相模原高等学校和太鼓部の生徒による「和太鼓演奏」と、SC相模原による「フードドライブ」を実施します。多くの方の御参加をお待ちしております!
1.光明学園相模原高等学校「和太鼓部」の演奏
日本三大大凧祭りの一つに数えられ、天保年間から受け継がれてきた相模原市の伝統行事である「相模の大凧祭り」。この度、「相模の大凧文化保存会会長」の事例発表にちなみ、この大凧祭りで毎年演奏を行っており、「全国高校総合文化祭」で二度の優勝経験を持つ光明学園相模原高等学校和太鼓部の皆様に会場にお越しいただき、この「対話の広場」においても、大凧祭りの雰囲気さながら会場を力強く盛り上げていただきます。
(1)演奏場所
相模女子大学グリーンホール 多目的ホールステージ(対話の広場会場)
(2)演奏時間
“対話の広場”の開会前、約8分程度
※ 光明学園相模原高等学校への個別取材については、ご遠慮願います。
2.SC相模原による「フードドライブ」の実施
神奈川県県央地域県政総合センターでは、この度、県央地域にホームタウンがあるJリーグ3チームと連携協定を結び、県央地域の魅力をより広く伝え、活力ある地域づくりへの取り組みを共に進めていくこととしました。そして、相模原市を活動拠点とし、SDGsの推進に熱心に取り組む株式会社スポーツクラブ相模原の皆様に御協力いただき、ホームタウン活動の一環として、チームのマスコットキャラクターガミティと一緒に、この「対話の広場」においてもフードドライブを実施します。
(1)受付場所
相模女子大学グリーンホール 多目的ホールロビー
(2)受付時間
17時30分(開場時刻)から
(3)受付できる食品
持ち込みいただいた時点で2か月以上賞味期限が残っている常温保存可能なもの(生鮮食品、冷凍・冷蔵食品、アルコール類、外装が破れているものは受付できません)
(4)寄付先
受付けた食品は、子ども食堂や生活が困窮している方々等への支援及び食品ロスの削減などに取り組む団体に寄贈します。
(参考)対話の広場概要
(1)日 時
令和6年11月21日(木曜日)
18時00分から19時30分(開場17時30分)
(2)会 場
相模女子大学グリーンホール 多目的ホール
(相模原市南区相模大野4-4-1 小田急線「相模大野駅」北口より徒歩8分)
(3)内 容
「行ってみたくなる街・住んでみたくなる街!~県央地域における魅力の発信~」をテーマに、地域の魅力づくりや賑わいの創出について、ゲストの事例発表を交え、参加者の皆様と、黒岩知事とで直接意見交換を行います。
(4)ゲスト
八木 亨 氏 (相模の大凧文化保存会 会長)
能勢 光 氏 (相武台団地商店会 会長)
詳しくは、別添チラシまたは神奈川県ホームページを御確認いただき、参加申し込みをお願いします。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/taiwanohiroba.html
SDGsの推進について
県では、社会的課題の解決に向けたSDGsの達成にもつながる、各家庭で使いきれない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈し、食べ物を必要とする人に届ける「フードドライブ活動」を応援しています。
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