国土交通省九州地方整備局による「海洋環境整備船」に乗船し、小学生へ出前授業を実施しました!

2022年5月31日(火)13:00~15:00 【場所】長崎港岸壁周辺

NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、5月31日(火)に海洋環境の保全と船舶航行の安全確保を目的に、「海洋環境整備船」に乗船し、小学生へ出前授業を実施致しました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

 

  • イベント概要
・開催概要 海洋環境の保全と船舶航行の安全確保を目的とした国土交通省「海洋環境整備事業」に関する出前授業
・日程 2022年5月31(火)13:00~15:00
・開催場所 長崎県長崎市元船町 長崎港出島岸壁周辺
・参加人数 4年生(全17名)
・協力団体
国土交通省九州地方整備局長崎港湾・空港整備事務所
国土交通省九州地方整備局熊本港湾・空港整備事務所
 
  • 国が実施する「海洋環境整備事業」を船に乗船し授業
海洋環境整備船による海洋ごみ回収などを実施する国土交通省九州地方整備局協力の元、長崎精道三川台小学校(長崎市三川台)の4年生(全17名)の児童たちに向け、実際に海洋環境整備船「海煌」に乗船し行われた特別授業。長崎県が所有する「清掃船」も同時に航海し、国の事業と県の事業について児童たちにわかりやすく説明をしました。
クレーンで流木などの漂流ごみを回収する模様を見学し、国が実施する海洋環境整備事業を国土交通省九州地方整備局の職員が、わかりやすく伝える授業を実施しました。


<団体概要>
団体名称:NEXT☆ながさきごみゼロプロジェクト実行委員会
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/




 

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会社概要

URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
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設立
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