【Yahoo!ショッピング】“訳あり”や“もったいない”商品を集めた「食品ロス削減特集」を公開

環境に配慮したお買い物で楽しめるミニゲーム「ECOチャレンジ」の対象商品などが並び、「おトクにエコ」なお買い物を推進

URL：https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/event/guide/foodloss_202410/

LINEヤフー株式会社（以下、LINEヤフー）が運営する「Yahoo!ショッピング」は、10月の「3R推進月間」ならびに10月30日の「食品ロス削減の日」 にあわせて、「訳あり商品」や「もったいない商品」が見つけやすく、かつ、おトクにECOなお買い物ができることを目的に「食品ロス削減特集」（以下、本特集）を公開しました。いつものお買い物が、どのくらい環境負荷を軽減できたかがわかるミニゲーム「ECOチャレンジ」の対象となるECOな商品が並び、環境にやさしくおトクなお買い物を推進しています。

毎年10月は「3R（リデュース、リユース、リサイクル）推進月間」（※1）、ならびに「食品ロスの削減の推進に関する法律」によって、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められています（※2）。消費者庁によると、日本の「食品ロス量」は年間472万トンとなっており、国民1人当たり1日におにぎり約1個分を捨てている計算になります（※3）。

食品ロスは、流通の過程で発生する売れ残りや規格外品、家庭での廃棄などが主な原因で、生産や製造にかかる資源が無駄になったり、廃棄物の焼却処分でCO2が発生したりし、経済的にも環境的にも問題になっています。また、社会課題として日本のみならず、世界規模で食品ロス削減の取り組みが議論されており、資源の節約や廃棄物削減のため、消費者の意識や行動の変化が求められています。

※1 経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/3r_policy/3r-gekkan/3Rgekkan.html

※2 環境省 https://www.env.go.jp/press/press_03757.html

※3 消費者庁 https://www.no-foodloss.caa.go.jp/2024nofoodloss-month.html

本特集では、「Yahoo!ショッピング」で取り扱っている規格外の商品や、傷がついていたり、潰れてしまっていたりと見た目に少し問題があるだけで、品質には問題がない「訳あり商品」「もったいない商品」や、環境への負担軽減につながる商品を掲載し、おトクに購入できます。

また、「LOHACO」の「Go Ethical」（※4）で取り扱っているさまざまな理由で消費者に届くことなく廃棄される予定であった商品も掲載しています。さらに、リデュース（廃棄物削減）の観点で、包装なしのラベルレス商品やプラスチック容器の廃棄削減につながる詰め替え商品なども掲載しています。

※4 アスクル株式会社が賛同ブランド／企業と一緒に展開している商品廃棄ロス削減のための取り組みhttps://lohaco.yahoo.co.jp/special/ethical/

「Yahoo!ショッピング」では、環境に配慮したお買い物を推進するため、2023年7月に「ECOチャレンジ」の提供を開始しました（※5）。「ECOチャレンジ」は、環境にやさしいお買い物をするとミッションクリアとなり、ヤフーの公式キャラクター「けんさくとえんじん」がいる街がキレイになっていくミニゲームです。「ECOチャレンジ」には「お買い物チャレンジ」と「指定日注文チャレンジ」の二つのチャレンジがあり、それぞれのミッションをクリアするとそれに応じたスコアが獲得できます。今回、本特集に掲載の商品は「お買い物チャレンジ」の閲覧、もしくは購入ミッションの対象となっています（一部対象外）。環境への意識が高まっているものの、具体的にどういったアクションをしたらいいかわからないユーザーでも参加しやすく、本特集や「食品ロス削減月間」をきっかけに、「Yahoo!ショッピング」でのお買い物を通じて、できることから始めて欲しいという想いで本特集を公開しました。

※5 Yahoo!ショッピング、CO2削減につながるお買い物などでミッションをクリアすると、街がキレイになっていくミニゲーム「ECOチャレンジ」の提供を開始 https://www.lycorp.co.jp/news/archive/Y/ja/ja20230706_A.pdf

『「WOW」なライフプラットフォームを創り、日常に「！」を届ける。』をミッションに掲げるLINEヤフーは、「Yahoo!ショッピング」を通じて、おトクで便利なお買い物体験を提供するとともに、SDGsを意識した新しい取り組みや機能提供を行うことでサステナブルな社会の実現に努めていきます。

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