ぴあ映画初日満足度ランキング発表！第１位は『仮面ライダーエグゼイド　トリロジー　アナザー・エンディング　仮面ライダーゲンムVSレーザー』

国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活（ぴあ株式会社：東京都渋谷区）は、2018年3月1日、2日、3日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

 

『仮面ライダーエグゼイド　トリロジー　アナザー・エンディング　仮面ライダーゲンムVSレーザー』　(C)2018 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映

第1位は、ゲームと医療で人々を救う人気テレビシリーズ『仮面ライダーエグゼイド』のアナザーエンディングを3部作で描く『仮面ライダーエグゼイド　トリロジー　アナザー・エンディング　仮面ライダーゲンムVSレーザー』。

第2位は、のび太とドラえもんが宝島で大冒険を繰り広げるシリーズ38作目『映画ドラえもん　のび太の宝島』。第3位は、カナダを代表する画家モード・ルイスとその夫の出会いと愛の日々を、実話に基づいて描いた『しあわせの絵の具　愛を描く人 モード・ルイス』に決定しました。

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1位『仮面ライダーエグゼイド　トリロジー　アナザー・エンディング　仮面ライダーゲンムVSレーザー』92.8点
2位『映画ドラえもん　のび太の宝島』92.4点
3位『しあわせの絵の具　愛を描く人 モード・ルイス』92.3点
4位『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE（デッドアップル）』92.2点
5位『プリンシパル～恋する私はヒロインですか？～』91.9点
6位『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』91.4点
7位『ラーメン食いてぇ！』90.9点
8位『ブラックパンサー』90.3点
9位『15時17分、パリ行き』86.2点
10位『シェイプ・オブ・ウォーター』85.7点
11位『聖なる鹿殺し　キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』81.2点
12位『おもてなし』80.2点
13位『ハッピーエンド』78.6点
14位『ダウンサイズ』73.9点
（3月3日ぴあ調べ）
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観客コメント
1位『仮面ライダーエグゼイド　トリロジー　アナザー・エンディング　仮面ライダーゲンムVSレーザー』92.8点
「観てきてよかった！ 全部を網羅して繋げた脚本の凄みを感じた。貴利矢と檀黎斗(だんくろと)の因縁の対決にもグッときた。エグゼイドが永遠に続いていくことを確信した」(21歳・男性)
「見どころは一騎打ちのシーン！ 激しいアクションで動きが多く、生身の身体で戦う泥臭い肉弾戦がすごくよかった。男同士の熱さってこういう感じなんだろうと思った」(29歳・女性)
「誰もが納得するような終わり方だったと思う。3部作の中で、ゲンムの戦闘シーンが一番気合が入っているアクションだった。エグゼイドの医療や命というテーマに最後までしっかり向き合っていた」(19歳・男性)

2位『映画ドラえもん　のび太の宝島』92.4点
「全部おもしろかった！ その中でもジャイアンが頑張っていたのがよかった。みんなが海賊船と戦ってカッコよかった。たくさんロボットが出てきたのも面白かった」(7歳・男子)
「のび太がドラえもんの船をすぐに組み立てたところがすごいなと思った。地球がエネルギーを吸われるところがドキドキした！」(10歳・男子)
「今までの作品と比べると今回は壮大さが増していた。ドラえもんとのび太の絆や、絵的な魅力、のび太は小学生なのにひとりで頑張っていて、いつも根底に優しさがあるのが魅力」(26歳・女性)

3位『しあわせの絵の具　愛を描く人 モード・ルイス』92.3点
「良い映画だった。イーサン・ホークが好きだが、サリー・ホーキンスの演技もとてもよかった。自分の気持ちに正直になるところが印象的。“心を感じる”映画」(50歳・男性)
「不器用なふたりの思いやりが伝わってきた。お互いの気持ちは簡単にわかるものではなく、推し量るには難しいけれども、だからこそ幸せだったのだと感じた」(41歳・女性)
「ふたりの生活の間には様々な困難があるけれど、それを乗り越えてこそ得られる愛があるのだと思った。ふたりの愛情に感動して涙が出そうになった」(60歳・女性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。 
ぴあ映画初日満足度ランキング
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■添付画像／クレジット
『仮面ライダーゲンムVSレーザー』
(C)2018 石森プロ・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映