『マネーフォワード ME 』物価上昇にまつわる調査を実施、88%が直近1年間の物価上昇を実感

値上げで困ったのは「光熱費」「ガソリン、灯油」「食料品(加工食品、調味料)」の3項目

株式会社マネーフォワード

株式会社マネーフォワード(以下「当社」)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者を対象に、物価上昇にまつわるアンケート調査を行いました。
調査の結果、『マネーフォワード ME』利用者の88%は直近1年間の物価上昇を実感しており、そのうちの77%は、物価上昇を受けて節約意識が高まったと回答しました。
■調査トピックス
<直近1年以内の物価上昇について>
・『マネーフォワード ME』利用者の88%が物価上昇を実感していると回答
・物価上昇で困ったのは1位「光熱費」2位「ガソリン、灯油」3位「食料品(加工食品、調味料)」

<物価上昇による行動の変化について>
・『マネーフォワード ME』利用者の77%が昨今の物価上昇を受け、節約意識が高まったと回答
・さらに、「ついで買いを減らす」「株や投資信託を始める」「ポイントが貯まりやすい店舗を活用する」「電気代、ガス代などの光熱費を見直す」といった行動の変化が上位に見られた

<今後も物価上昇が継続する場合について>
・今後も物価上昇が継続する場合、家計管理のために出費をなるべく抑えたい項目は、1位「光熱費」2位「外食費」3位「ガソリン、灯油」

<物価上昇への対応として『マネーフォワード ME』を活用した場面 ※一部抜粋>
・日々の支出の変動に注意しながら買い物することができた。また、本当に必要なものを購入したか振り返ることができた。
・日々の支出がグラフで可視化されるため、家族にも共有しやすく、節約の協力を得ることができた。
 
■調査概要
調査内容:「物価上昇にまつわるアンケート調査」
実施時期:2022年4月22日(金)~4月26日(火)
調査対象:お金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』利用者(回答者数 1,130名)
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査

 

  • 直近1年以内の物価上昇について
直近1年以内の物価上昇について、88%の人が実感している※1と回答しました。また、物価上昇を実感していると回答した利用者は、日ごろの生活の中で、1位「光熱費(67%)」、2位「ガソリン、灯油(66%)」、3位「食料品(加工食品、調味料)(61%)」の順で物価上昇を感じて困っていると回答しました。

※1:『マネーフォワード ME』利用者の1,130件の回答より

  • 直近1年以内の物価上昇を受け、起きた行動の変化について
実際に物価上昇を実感していると回答した人のうち、77%は節約意識が高まった※2と回答しました。
そして利用者自身が変えた行動として、1位「ついで買いを減らす(41%)」、同率で2位「株や投資信託を始める(33%)」「ポイントが貯まりやすい店舗を選ぶ(33%)」、3位「電気代、ガス代などの光熱費を見直す(32%)」が挙げられました。
また、回答を「お買い物」「生活」「マネー」の3つのカテゴリ別でみると、「自炊する割合を増やす」「サブスクリプションサービスの利用を見直す」「ポイント投資を行う」なども行動の変化として上位に挙がりました。

※2:物価上昇を感じていると回答した『マネーフォワード ME』利用者の991件の回答より
 

 

 

 

  • 今後も物価上昇が継続する場合について
今後も物価上昇が継続していく場合、家計管理のために出費をなるべく抑えたいと考えている項目については、1位「光熱費(56%)」、2位「外食費(53%)」、3位「ガソリン、灯油(34%)」が挙がり、その他に5位「通信費(28%)」なども、今後出費を抑えたい項目として挙がりました。

 
  • 物価上昇への対応として『マネーフォワード ME』を活用した場面
『マネーフォワード ME』の利用者からは、『マネーフォワード ME』に蓄積される家計・資産データをもとに、物価上昇に対応するための節約などのアクションに繋げられたという声が多く寄せられました。蓄積されたデータがあることで、過去と比較してカテゴリごとに支出が上がっていることに気づくことができ、節約の必要性の認識を家族同士で合わせることができたといった声がありました。
 
・日々の支出の変動に注意しながら買い物することができた。また、本当に必要なものを購入したか振り返ることができた。

・生活費を予算機能で設定し、残予算を確認しながら使い過ぎを抑制することができた。

・日々の支出がグラフで可視化されるため、家族にも共有しやすく、節約の協力を得ることができた。

・ガス代が昨年よりも高くなった印象があり、実際にアプリ内で上昇傾向を確認し、データをもとに家族で認識を合わせることができた。

・電気代支払い額の推移を見て、昨年と比べて3000円以上増えていたことが分かり、電力会社の切り替えを検討するきっかけになった。


※物価上昇を感じていると回答した『マネーフォワード ME』利用者の170件のエピソードから抜粋(任意記入)

また、2021年12月に発表した当社の「お金の意識調査2021」では、『マネーフォワード ME』利用者は平均で月28,615円収支改善した※3という結果も出ており、今後も見える化を通して、家計・資産状況の改善のお手伝いができるようサービス改善に取り組んでまいります。

※3:「お金の意識調査2021」調査結果より(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20211216-mf-press/
 

  • 家計の見直しサービス『マネーフォワード 固定費の見直し』シリーズについて


今回の調査では、物価上昇を実感していると回答した人のうち、77%は節約意識が高まったと回答がありました。当社が提供する『マネーフォワード 固定費の見直し』シリーズは、日ごろの生活に関わる固定費の削減をサポートすることで、個人の家計改善を促進するサービスです。2022年4月には、新たに通信費の見直しができる「スマホ料金の見直し診断https://fixedcost.moneyforward.com/communication)」も加わり、今後の節約や家計改善に向けて活用いただけます。
 
  • お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』について
『マネーフォワード ME』は、誰でも簡単に無料で続けられるお金の見える化サービスです。ご利用中の銀行・クレジットカード・証券会社・FX・年金・ポイントの口座を自動でまとめ、家計簿を自動作成します。家計や資産を一元管理し、自分のお金の流れや資産の現状を把握することで、お金の不安をなくすための第一歩をサポートします。
URL:https://moneyforward.com/
 
  • 株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL  :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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会社概要

株式会社マネーフォワード

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URL
https://corp.moneyforward.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
電話番号
-
代表者名
辻 庸介
上場
東証プライム
資本金
257億8381万円
設立
2012年05月