米倉涼子が "今、会いたい「ドクターA」"とは？『家庭画報5月号』

『家庭画報5月』2020年4月1日（水）発売

4月1日（水）発売『家庭画報5月号』では“ 今、会いたい名医 ドクターAに聞く 米倉涼子の「気になる医学」”と題し、女優・米倉涼子さんと、順天堂大学医学部心臓血管外科教授・天野 篤先生の対談を掲載します。

【今、会いたい名医 ドクターAに聞く 米倉涼子の「気になる医学」】

大人気医療ドラマ『ドクターＸ』で天才外科医・大門未知子役を演じる米倉涼子さんが、会ってみたい名医と対談する不定期連載の１回目。上皇陛下の冠動脈バイパス手術を行ったことで知られる天野 篤先生が、今回〝ドクターＡ〟としてご登場します。最前線を走り続けるおふたりならではの、興味深い人生訓を、全8ページでお届けします。

大門未知子の決め台詞が「私、失敗しないので」なら、天野先生はさしずめ「想定内ですから」。手術の先の先まで読み、備えられるのが良医を超えた名医といわれる所以です。心臓手術はもちろん、再生医療からAI、ダ・ヴィンチ（手術支援ロボットのこと）に至るまで、インタビューの合間にも、さまざまな話題で盛り上がる様子は、本当の外科医同士が語らっているかのような熱さでした。（編集担当）

 

• 受け継がれる名花「花菖蒲」を巡る

初夏から梅雨にかけて季節を彩る花菖蒲は、江戸時代後期に飛躍的に発展した日本古来の伝統園芸植物。生涯をかけて品種改良を行い、優れた品種を多数生み出した「菖翁」と呼ばれる一人の旗本の存在と、花菖蒲の群生を見せるという堀切発祥の江戸の新名所「花菖蒲園」の誕生が、その歴史を大きく変えたのです。ここでは、江戸から受け継がれる名花を今も大切に育てる３つの花菖蒲園を紹介するとともに、花菖蒲にまつわる歴史や文化を掘り下げました。日本人の感性を揺さぶる花菖蒲。その魅力を深く知れば、花菖蒲園巡りがいっそう楽しくなるに違いありません。


 

『家庭画報 5月号』
定価／1,400円（税込）
『家庭画報 5月号 プレミアムライト版』
定価／1,222円（税込）
発行／世界文化社
https://www.kateigaho.com

＜目次＞
総力特集 見たことのないホノルルが待っている　
新しいハワイへ

世界に誇るニッポンの花遺産　
受け継がれる名花「花菖蒲」を巡る

今、会いたい名医 ドクターAに聞く
米倉涼子の「気になる医学」第1回

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