阪神・淡路大震災から30年 能登半島地震から1年 5市合同で震災対応訓練を実施

豊中市

豊中市・吹田市・池田市・箕面市・摂津市が共同で運営を行う消防通信指令事務協議会は、阪神大震災から30年、能登半島地震から1年が経過した今、改めて、地震災害発生時における対応の確認と強化を図るため、北大阪消防指令センターで震災対応訓練を実施します。令和6年4月1日から5市で共同運用している北大阪消防指令センターで、震災対応訓練を実施するのは初めてとなります。

阪神・淡路大震災の当日は、平時の10倍以上にあたる1,000件を超える119番通報がありました。また、令和6年1月1日の能登半島地震では、被災地管轄の消防指令センターに、平時の30倍を超える119番通報がありました。過去の教訓を踏まえ、いつ起こるかわからない震災に対応できるよう、119番通報の受信体制の強化を図ります。

震災対応訓練の概要

【日 時】2月6日(木)9時30分から10時00分

【場 所】北大阪消防指令センター

    (吹田市佐竹台1-6-3)

訓練想定

豊中市で震度6弱の地震が発生、近隣市町においても震度5強を観測し119番通報が輻輳

【内 容】

 ◇震災時の初動対応

 ◇119番多数入電時の対応

 ◇各市警防本部との連携

  • 取材を希望される場合は、2月4日(火)17時までに下記までご連絡ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

豊中市

24フォロワー

RSS
URL
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
大阪府豊中市中桜塚3丁目1番1号
電話番号
06-6858-5050
代表者名
長内繁樹
上場
-
資本金
-
設立
1936年10月