自由研究にオススメ！サンシャインシティの夏イベント７選

株式会社サンシャインシティ

2023年7月21日 13時00分

夏休みを目前に、既に小学生・中学生のお子様や保護者の中には、自由研究のネタに悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サンシャインシティ（東京・池袋）では、そんな皆さまにもおススメの期間限定イベントや特別展を開催中です。
お子様の興味のある分野や学年などに合わせてチョイスし、楽しみながら宿題の悩みを解消してみてはいかがでしょうか。

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-789-60fdbbedcbc8e2b2b8b3112f60b0c81e.pdf

写真上段　左から：ニュートニーで観測した月（サンシャイン60展望「てんたいパークの夏休み」）、「スペシャルサマーガイドツアー」ペンギン編（サンシャイン水族館）、「公開！水族館のモーニングルーティーン」水槽清掃の様子（サンシャイン水族館）、「もうどく展 ReMix」ジュウジメドクアマガエル（サンシャイン水族館特別展）

写真下段　左から：小学館の図鑑NEO 音声ペンラリー動物編（アルパ館内各所）、馬形装飾品（古代オリエント博物館　夏の特別展「西アジアのいきもの」）、昆虫最強王図鑑展（サンシャイン60展望台）　

●天体【サンシャイン60展望台】てんたいパークの夏休み

大きく見える満月「スーパームーン」が土星に接近！ワークショップに参加して望遠鏡を組み立ててみよう

●昆虫【サンシャイン60展望台】昆虫最強王図鑑展

大人気の「最強王図鑑」シリーズから『昆虫最強王図鑑』がリアルイベントとなって登場！

●生き物【サンシャイン水族館】スペシャルサマーガイドツアー

日替りで異なる生き物に焦点を当て、特別な体験ができる夏限定イベント

●お仕事見学【サンシャイン水族館】公開！水族館のモーニングルーティーン

オープン前の水族館で準備中の様子を見たり、生き物のスケッチをしたり思い思いの時間を過ごそう

●毒生物【サンシャイン水族館　特別展】もうどく展 ReMix

約25種の毒生物を展示！スカンクの刺激臭も体験できる！

●動物【サンシャインシティ】小学館の図鑑NEO 音声ペンラリー動物編

館内5箇所に設置されたラリーポイントを巡って動物について楽しく学ぼう

●歴史【古代オリエント博物館】夏の特別展　西アジアのいきもの

西アジアの動物と植物を表現した先史から中世の資料作品を展示。ワークショップももりだくさん！

てんたいパークの夏休み

過去開催の様子

8月2日には小学生限定で天体望遠鏡の仕組みを学びながら、実際に組み立てた望遠鏡で満月（スタージョンムーン※1）を観察できる「天体望遠鏡ワークショップ」を実施。8月31日には地球と月の距離が近くなることにより大きく満月が見える、スーパームーン※2とブルームーン※3が同時に起きる「スーパーブルームーン」が土星に接近する貴重な現象を、星空写真家・成澤広幸氏の協力のもと、屋上に設置した天体望遠鏡を使ってモニターへ映し出し、解説を楽しめる観賞会「スーパーブルームーンと土星が接近！」を実施します。

※1　8月に観測される満月のこと。名前の由来は、アメリカとカナダの五大湖に棲息する大型魚であるスタージョン（チョウザメ）が最も収穫できる8月にちなんで、アメリカの先住民がつけたとも言われています。

※2　地球に特に近づいたときの満月、あるいは新月のこと。楕円軌道における月の地球への接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えること。

※3　同じ月の2回目の満月はブルームーンと呼ばれています。

「天体望遠鏡ワークショップ」

星空写真家・成澤広幸氏の協力のもと、小学生を対象にした学習用天体望遠鏡キット（NEWTONY）を使って望遠鏡の仕組みを知ることができるワークショップ。ワークショップ終了後は、組み立てた望遠鏡で天体観賞をお楽しみください。

日　　時：8月2日（水）18:30～20:30　※月の出19:30頃

会　　場：サンシャインシティ専門店街アルパ３F「Sunshine City SOLARIUM（サンシャインシティソラリウム）」

※望遠鏡完成後、サンシャイン60展望台にて天体観賞をお楽しみいただけます。

料　　金：12,000円（2名様分の入場料(大人・こども)+望遠鏡代含む）

※参加料金には、参加者と同伴者の展望台入場料を含みます。

※ワークショップご参加の方は当日1回のみてんぼうパークへの再入場が可能です。

※ワークショップに参加できるのは1申込あたり、お子様・保護者の方いずれも1名様までです。

定　　員：先着20組　※小学生1名につき18歳以上の保護者様1名の同伴が必要です。

申込方法：7月21日（金）11:00よりアソビュー！にて販売　 ※完売次第販売終了

https://www.asoview.com/channel/ticket/SDYlmYfJMg/ticket0000021882/

「スーパーブルームーンと土星が接近！」

星空写真家・成澤広幸氏の協力により天体望遠鏡を使って月・土星をモニターへ映し出し、解説含む観賞会を実施。

当日はスーパーブルームーンが土星に近づいていく貴重な様子を見ることが出来ます。

日　　時：8月31日（木）19:00～20:30　※月の出18:35頃　土星が見え始める時間19:00頃

会　　場：サンシャイン60展望台てんぼうパーク

料　　金：展望台入場料のみ

昆虫最強王図鑑展

大人気の「最強王図鑑」シリーズから『昆虫最強王図鑑』がリアルイベントとなって登場！

もしも重量ハンデをなくしたら…真の王者は！？

珍しい生きた昆虫や標本、巨大昆虫オブジェ、戦闘体長※を1/12スケールで再現したフィギュアなどを展示。今回は書籍とは違う展覧会オリジナルトーナメントで紹介！

※戦闘体長とは…「体積と体重は比例する」という仮説で、1㎏あたりの体積を割り出し、そこに人間の体重（約60㎏）をかけて算出したもの。

日　　　時：7月15日（土）～8月15日（火）10:00～17:00

※8月11日（金）～8月15日（火）は営業時間を9:00～20:00 に延長し「ナイトミュージアム」を開催　

※最終入場は終了の30分前

会　　　場：サンシャイン60展望台　てんぼうパーク（イベントスペース）

料　　　金：一般（大学生以上）1,400円/ こども（4歳～高校生）1,000円

※昆虫展退館後にてんぼうパークにも入場可能です。

イベントウェブサイト：https://konchu-saikyououzukan-ex.com/

スペシャルサマーガイドツアー

平日の各曜日で異なる生き物に特化したガイドツアーを実施し、楽しく生き物について学びながらこの夏だけの特別な体験ができます。トカゲにタッチできる爬虫類編や、通常は下から見上げる「サンシャインアクアリング」水槽と同じ高さでアシカを観察できるアシカ編など、曜日によってそれぞれ特別な体験をお楽しみいただけます。

※生き物への感染対策のため、「アシカ」編および「ペンギン」編のみ、ご参加される方はマスクの着用をお願いいたします。ただし、事情によりマスクの着用が困難な場合や4歳未満のお客様は除きます。

日　　　時：7月24日（月）～8月25日（金）の平日11:00～　※8月14日（月）～18日（金）は除く

会　　　場：サンシャイン水族館

人　　　数：各回先着20名

料　　　金：1,500円　※別途水族館入場料金が必要です。

申込方法：当日、営業開始時間より年間パスポート発行カウンターにてお手続きください。

イベントウェブサイト：https://sunshinecity.jp/aquarium/event_performance/event/entry-24813.html

公開！水族館のモーニングルーティーン

オープン前の水族館にご入場いただける早朝特別営業を実施します。水槽清掃の様子など、普段は見られない準備中の風景を飼育スタッフの解説付きでご覧いただけます。

また、水槽の前で生き物をじっくり観察しながらのスケッチや混雑する日中ではできない三脚を使った写真撮影など、水族館オープンまでの時間を思い思いに過ごすことができます。

日　　時： 7月22日（土）～8月20日（日）の土日8:00～8:50

※8月12日（土）、13日（日）は除く

※早朝特別営業時間以降も引き続き水族館をお楽しみいただけます。

会　　場：サンシャイン水族館

人　　数：各日100名限定

料　　金：大人（高校生以上）3,300円、こども（小・中学生）1,900円、幼児（4才以上）1,400円

※水族館年間パスポートをお持ちの方は一律500円

申込方法：チケットサイト「アソビュー！」にて事前予約制

イベントウェブサイト：https://sunshinecity.jp/aquarium/event_performance/event/entry-24813.html

★アクアポニックス水槽展示中★

2025年に開催される大阪・関西万博でも設置が予定されており、注目を集めている「アクアポニックス」をサンシャイン水族館内2Fで展示しております。数種類の淡水魚を飼育・展示しながら、同水槽の上部にてレタスなどの野菜を水耕栽培し、水の循環を通じて、自然の摂理や生き物同士の繋がりを視覚的に学ぶことができます。

※アクアポニックスとは…水耕栽培と水産養殖を掛け合わせた循環型の農法の一種。水槽で飼育される魚の排泄物を水中の微生物が分解し、それらを植物が栄養として吸収することで、浄化された水が再び水槽へと戻る、いわば“自然界の縮図”といえる資源循環の仕組みを利用する環境配慮に優れた次世代の農法として注目されている。