『プロの編集者&小説家が教える クリエイターのための賞を勝ち獲る小説の書き方』発売――人気クリエイターシリーズ最新刊。小説家×編集者の最強タッグが“評価される作品”の本質を解き明かす
読み手の視点を取り入れるだけで、小説はここまで変わる――コンテストで求められる“編集者の評価基準”を徹底解説
株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、人気の「クリエイターシリーズ」最新刊として、『プロの編集者&小説家が教える クリエイターのための賞を勝ち獲る小説の書き方』(秀島迅 著, Nola編集部 監修)を2026年5月1日に発売いたします。

本書は、クリエイターシリーズすべての著者を務めるプロの小説家、秀島迅氏と、創作プラットフォーム「Nola」を運営するindentの編集チームがタッグを組み、“賞を獲るための小説の書き方”を徹底解説した一冊です。数多くの作品を見てきた編集者の視点と、書き手としての実践知が融合した、これまでにない実用書となっています。

■「評価される小説」とは何か――編集者の視点から解き明かす
小説の書き方を解説する書籍は数多く存在します。しかし、その多くは「どう書くか」に焦点を当てたものです。
一方で本書が踏み込むのは、「なぜその作品は評価されるのか」「なぜ落ちてしまうのか」という、審査の裏側にある評価基準です。
編集者が最初に目にするのは本文ではなく、タイトルや要約、あらすじといった“作品の入口”。この段階で印象が整っていなければ、作品の魅力は十分に伝わりません。
本書では、こうした見落とされがちなポイントを体系的に整理し、読み手の視点を取り入れる重要性を具体的に提示します。
■小説家×編集者――現場のプロによる“最強タッグ”
本書の大きな特徴は、「書き手」と「読み手」双方のプロフェッショナルが関わっている点にあります。
小説家として第一線で活躍する秀島迅氏に加え、数多くのコンテストを運営し、膨大な投稿作品に目を通してきたNola編集部が監修として参加。
この“書くプロ×選ぶプロ”の視点が掛け合わされることで、単なる技術論にとどまらない、実践的かつ本質的な内容が実現しました。
実際に、編集者がどこを見ているのか、どのような点で評価が分かれるのかといった、普段は語られにくい視点も丁寧に解説されています。
■物語を動かす設計力――キャラクターと構造の作り方
本書では、人物・情景・心理の文章表現技法だけでなく、物語の骨格となるキャラクター設計についても具体的に解説しています。
サブキャラクターは単なる脇役ではなく、物語を動かすための“装置”として機能します。主人公を迷わせる存在、決断を促す存在、状況を変化させる存在など、それぞれの役割を明確にすることで、ストーリーはより立体的に、魅力的に展開していきます。
また、言葉遣いや性格、外見などに特徴を持たせることで、読者に強い印象を残すキャラクターづくりが可能になります。こうした設計の積み重ねが、作品全体の完成度を高めていきます。
■タイトル・序章・あらすじ――作品の印象を決める“入口設計”
コンテストにおいて、作品の第一印象を決定づけるのがタイトル、要約、あらすじです。
本書では、これらを個別に考えるのではなく、ひとつの設計思想で統一する重要性を説いています。タイトルで提示された世界観が要約で補強され、あらすじで深まる――その一貫性が、審査員にとっての読みやすさと理解のしやすさにつながります。
さらに、タイトルにおいては“すべてを説明しない”ことの価値にも触れ、読者の想像を喚起する「引っかかり」をどう生み出すかについても具体的に一つ一つ紹介しています。
■“書く前”と“仕上げ”で差がつく――本書が徹底する下準備と最終工程
本書がユニークなのは、「書き方」そのものに加え、“書く前”と“書いた後”に何をしているかに踏み込んでいる点にあります。
「どう書くか」の前に、“何をどう設計しておくか”を言語化し一方で後半では、書き上げた作品を“評価される形に整える”ための最終工程が具体的に示されます。
これらの知識は、感覚や勢いに頼りがちな創作を、再現可能なプロセスとして分解し、評価される形へと導きます。
■こんな方におすすめ
・小説のコンテストに応募しているが、なかなか結果が出ない方
・自分の作品に何が足りないのか分からない方
・評価される作品の基準を知りたい方
・これから本格的に創作に取り組みたい方
一段上の物書きを目指したい方にぴったりです。


■著者プロフィール
秀島迅(ひでしま じん)
青山学院大学経済学部卒。2015年、応募総数日本一の電撃小説大賞 (KADOKAWA)から選出され、さよなら、君のいない海』で単行本デビュー。小説家 として文芸誌に執筆活動をしながら、芸能人や著名人のインタビュー、著述書、自伝 などの執筆も行っている。近著に長編青春小説『その一秒先を信じて シロの篇/アカ の篇』二作同時発売(講談社)、『プロの小説家が教える クリエイターのための語彙力図鑑 上級編』(日本文芸社) などがある。また、コピーライターや映像作家としての顔を持ち、企業CM制作のシナ リオライティングなど、現在も月10本以上手掛けている。
監修:Nola編集部(のらへんしゅうぶ)
数多くの出版社とともにコンテストを開催し、多くの作品を世に送り出してきた編集チーム。投稿作品の分析と編集視点をもとに、創作の質を高めるノウハウを発信している。
■書誌情報
書名:プロの編集者&小説家が教える クリエイターのための賞を勝ち獲る小説の書き方
著者:秀島迅
定価:1,980円(税込)
判型:A5判
ページ数:160ページ
ISBN-13:978-4537223682
発売日:2026年5月1日
■書籍の購入について
全国の書店・オンライン書店等でご購入いただけます。
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537223758
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18533086

■日本文芸社について
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 竹村 響
所在地:〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル8F
設立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:79名(2026年4月1日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp
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