楽天、子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2018 supported by 楽天 ママ割」を開催
クリスマスプレゼント選びに向けた賞を新設、本日より一般ユーザー投票を開始
楽天株式会社(東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」で取扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞 2018 supported by 楽天 ママ割」(以下、「楽天おもちゃ大賞 2018」)を開催いたします。本日より、特設ページ(https://event.rakuten.co.jp/toy/toyaward/vote)にて、一般ユーザーによるウェブ投票を開始します。
「楽天おもちゃ大賞」は、おもちゃが本来持つ「純粋な楽しさ」に着目し、主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするために創設されました。昨年に続いて第2回目の開催となる今年は、クリスマスなどのプレゼントに最適なおもちゃを選出する「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」を新たに設け、両親だけでなく祖父母などより幅広いユーザーに向けた企画になっています。「楽天おもちゃ大賞 2018」では、以下の5部門を設けます。また、(部門1)から(部門4)の受賞商品の中から、1商品を大賞として表彰します。
(部門1)我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」
(部門2)パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」
(部門3)大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」
(部門4)子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
(部門5)2018年「トレンドおもちゃ賞」
(部門1)から(部門4)については、商品レビュー4点以上を満たした商品を、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会がノミネート商品として選定しています。本日から開始する一般ユーザー投票の得票結果のほか、東京大学大学院教授で「赤ちゃんラボ」代表の開一夫氏、玩具研究家で「キッズいわき ぱふ」代表の岩城敏之氏および「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査を経て、受賞商品が決定します。(部門5)については、今年ニュースやSNSなどで取り上げられ、話題を集めたおもちゃの中から実行委員会が選定します。計5部門の審査結果、ならびに大賞受賞商品を2018年11月15日(木)に開催する「楽天おもちゃ大賞 2018表彰式」にて発表します。
楽天は、これまでにも子どもの月齢に合わせた特典や情報を提供するメンバーシップサービス「楽天 ママ割」(注)を開始するなど、子育て世代に向けたサービスを展開してきました。「楽天おもちゃ大賞」を通して、おもちゃが本来持つ「純粋な楽しさ」に着目したおもちゃ選びを提案することで、より良い親子関係づくりへの貢献を目指します。
楽天は、今後もユーザーの多岐にわたるニーズに応え、さまざまな企画を推進してまいります。
【「楽天おもちゃ大賞 supported by 楽天 ママ割」とは】
「楽天市場」で取扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、子どもが夢中になるおもちゃを選出し表彰する企画です。主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが楽しみ、夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするため、2017年に開設されました。商品レビューや一般ユーザー投票、特別選考委員および「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による最終審査によって、受賞商品を決定します。
【「楽天おもちゃ大賞 2018 supported by 楽天 ママ割」概要】
■部門
5つの部門賞に加え、(部門1)から(部門4)の受賞商品の中から1商品を、大賞として選出します。
(部門1)我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」
(部門2)パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」
(部門3)大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」
(部門4)子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」
(部門5)2018年「トレンドおもちゃ賞」
■選考方法
<(部門1)から(部門4)について>
以下の3ステップを経て、受賞商品を決定いたします。
・ステップ1: ノミネート商品の決定
商品レビュー4点以上の商品の中から、「楽天おもちゃ大賞」実行委員会による審査を経て ノミネート商品が決定
・ステップ2: 一般ユーザー投票
特設ページにて、楽天IDを持つ一般ユーザーによるオンライン投票を受付
投票受付期間: 2018年9月20日(木)10:00~ 2018年10月29日(月) 9:59
URL: https://event.rakuten.co.jp/toy/toyaward/vote
・ステップ3: 最終選考会
一般ユーザー投票結果を踏まえ、選考委員である東京大学大学院教授・開一夫氏、玩具研究家・岩城敏之氏、および楽天おもちゃ大賞実行委員会による最終選考会を経て、各部門1商品ずつの受賞商品が決定
<(部門5)について>
今年ニュースやSNSなどで取り上げられ、話題を集めたおもちゃの中から実行委員会が選定
■ノミネート商品一覧
楽天IDを持つ一般ユーザーは、特設ページより、以下のノミネート商品の中から各部門につき1商品に投票することができます。
部門名 | 商品名 | |
部門1 | 我が子が夢中「ぞっこんおもちゃ賞」 | ・オーボール ラトル ・あんよでキック! 4WAYピアノジム ・ふわふわファームハウス ・タウン&カントリープレイセット ・ロードマップ2 ・ロンディ&ポケットキューブ ・レール&ロードトラベルセット BRIO ・カタミノ |
部門2 | パパママめろめろ「キュンとするおもちゃ賞」 | ・SOUNDブロックス ・ダンボールハウス ・アニマルロッキング ・イーモトライシクル ・木製星形ドミノ ・妖精の羽 ・スランバーベア ・おりたたみロングスロープ |
部門3 | 大人も一緒に遊べる「仲良しおもちゃ賞」 | ・ネコとネズミの大レース ・ミニワークセンター ・ウェイブバランス平均台 ・おもちゃブロック ・メビウスゲーム ・HABA社 スティッキー ・CD付き 百人一首 ・トヨタFJクルーザー 1/36サイズ |
部門4 | 子ども&孫にも「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」 | ・全身の知育 パーフェクト ・砂遊び サマータイム プレイセンター ・よしたかのくるま ・KAPLA280 ・にほんご・えいご なまえずかん ・LaQ ラキュー スイートコレクション ・VOLVO XC90 乗用ラジコン ・STEP2 スカイワード サミット ・ウッディプッディ はじめてのしょうぎ ・プラステン ニック ・ブロックテーブル&チェアセット ・キックボード jdrazor MS-102 LED ・マジックロードカー ・トランポリン ・スーパーマリオメーカー ・Nintendo Switch Labo |
■ノミネート商品の一例
■特別選考委員プロフィール
開一夫(ひらき かずお)氏
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(工学)。専門は、赤ちゃん学、発達認知神経科学、機械学習。監修にあかちゃん学絵本「うるしー」「もいもい」「モイモイとキーリー」(いずれも株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)、著書に「赤ちゃんの不思議」(岩波書店、2011)など。
開一夫研究室ホームページ: https://ardbeg.c.u-tokyo.ac.jp/ja/top/
岩城敏之(いわき としゆき)氏
玩具研究家、キッズいわき・ぱふ代表取締役
同志社大学経済学部卒業。 1987年、絵本とヨーロッパの玩具の店「ぱふ」を開業。子どもたちにおもちゃを貸し出し、遊ぶ様子を見ながら、子どもの遊びの環境や玩具・絵本について、幼稚園、保育園、児童館の職員研修の講師として活動。著書に「大人も感動する 幼児のおもちゃ~子どもを伸ばすおもちゃの選び方と遊び方~」(三学出版、2016)、「赤ちゃんのおもちゃ」(三学出版、2012)など。
キッズいわき ぱふ ホームページ: http://www.kidspuff.com/
(注)「楽天 ママ割」とは
「楽天 ママ割」とは、楽天会員であれば誰でも、無料で登録をすることで、子どもの月齢に合わせた情報やクーポン、プレゼントがもらえるメンバーシッププログラムです。楽天に在籍する現役の子育て世代の社員達の体験や知見を活用し、妊娠、出産、育児に関するママ・パパの困り事の解決に役立つ情報や、子育てがもっと楽しくなる様々な嬉しい特典を提供しています。
URL: https://event.rakuten.co.jp/family/
以 上
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