「景色」をまとうキッチン

『モダンリビング』最新号は6月13日発売

株式会社ハースト婦人画報社

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ニコラ・フロケ)は、ラグジュアリーな住宅やインテリアに関する様々な実用情報をお届けする『モダンリビング』no.281を、2025年6月13日(金)に発売します。

写真: 原田教正

■景色を楽しみ、空間の景色にもなる 「景色」をまとうキッチン

写真(左から):井上昌明、原田教正、益永研司、多田ユウコ

毎日立つキッチンでふと窓の外の緑や夕焼けに見入り手を止める…。

窓の向こうに広がる景色は、暮らしを豊かにする心の窓のような存在です。

キッチンに立つ自分もまた、家族やゲストにとってインテリアの一部になります。

美しい景色を楽しむことができ、キッチン自体も景色にもなる――。

そんな全アングルから景色をまとうキッチンを4例ピックアップしました。

■ハイエンドなキッチンのための設備&家電

写真: 新江周平

キッチンには設備が必要不可欠です。室内の景色として愛でるキッチンをつくるためには、細部を精査したノイズレスなデザインの設備や家電が必須。さらにデザインと機能を生かすプランによって所作までも美しくなり、キッチンの存在がより輝きます。そこで、トップキッチンプロデューサー3人のトークと、レコメンドするキッチン設備&ビルトイン家電をご紹介します。

■ラグジュアリーな“おもてなし”のためのコミュニケーション バス&サウナ

写真:山本育憲

昨今、ラグジュアリーな住宅のバス空間は住み手だけのものではなくなりつつあります。

大切なゲストや友人を招いて癒やしのときを提供したり、共にバス&サウナタイムを楽しんで親密な関係を築いたり。社交の場としてバス空間を設える豪邸が増えているのです。招いた側も招かれた側も深くリラックスできて自然と豊かなコミュニケーションを引き出す、“おもてなし”のための美しいバス&サウナのあり方とは? 建築家からの提案と、厳選した最新事例をご紹介します。

■海外実例に見る インテリアの秀逸アイデア vol.14 キッチン編

写真(左から):Paul Costello、Julie Soefer、Lisa Petrole : from House Beautiful US

建築分野では世界から注目を浴びているものの、インテリアはまだまだ発展の余地がありそうな日本。そこで、センスあふれるコーディネートを多数掲載する海外のインテリア雑誌に着目し、素敵な事例をピックアップ。インテリアコーディネーターの清水 香さんが、キッチンを魅力的に演出するためのヒントを教えてくれました。

■ミラノ・デザイン・ウィークで読み解く最旬デザイン

写真: Michele Silvestro

今年もミラノがデザインに染まったミラノ・デザイン・ウィークの1週間。

ミラノサローネ国際家具見本市と、市内で開催されるフォーリサローネから最新の家具やインテリアの動向を編集部員が読み解きます。

■深澤直人さんと考えた 窓の風景と暮らす家

写真: 山本康平

NAOTO FUKASAWA DESIGNのデザイナーとして、20年以上働く古賀麻生さん。深澤直人さんと、設計事務所す ず きの山村尚子さん、鈴木宏亮さんと共同で自邸を設計し、暮らしはじめました。2階建ての四角い箱形の家は、至ってシンプルですが、なぜか特別な居心地で、道行く人も目を留めてしまいます。その秘密は、「窓」にありました。

『モダンリビング』No.281 

【発売日】2025年6月13日(金) 

【販売価格】 1,900円(税込)

【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOP、ほか

 Amazonモダンリビングストア

『モダンリビング』は1951年創刊、70年以上の歴史をもつラグジュアリー住宅誌です。住宅やインテリアに関する様々な実⽤的な情報を、美しいビジュアルとわかりやすいアドバイスで紹介しています。ビジネスは雑誌だけにとどまらず、デジタル、SNS、セミナーやトークイベント(リアル・リモート)、インテリアスタイリング ビジネス、グリーンレンタル ビジネスなどを幅広く展開。⼀般読者はもちろん、プロフェッショナルからも厚い信頼を得ています。

創刊:1951年 発行形態:隔月刊 偶数月14日

MODERN LIVING DIGITAL

個⼈邸インテリアスタイリング「ML STYLING」 

個⼈向けグリーンレンタル「LOVE GREEN」 

インテリアのプロ向け会員サロン「MLクラブ」 

X(旧Twitter)@ML_modernliving

Instagram @ml.modernliving

Facebook @modernliving.jp

【ハースト婦人画報社について】

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ハースト婦人画報社

71フォロワー

RSS
URL
http://www.hearst.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル5F
電話番号
-
代表者名
ニコラ・フロケ
上場
未上場
資本金
-
設立
-