グザヴィエ・ドランがTVドラマに初挑戦 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』2月24日(金)よりスターチャンネルEXで独占日本初配信決定!2月にグザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集配信も決定
株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、グザヴィエ・ドランが手掛けるTVドラマ「La nuit où Laurier Gaudreault s‘est réveillé(英題:The Night Logan Woke up)」を邦題『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』(全5話)として、2月24日(金)に独占日本初配信することが決定いたしました!あわせて「BS10 スターチャンネル」でも3月6日(月)より放送決定!
▶作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/lauriergaudreault
カナダ・ケベック州出身のグザヴィエ・ドランは、19歳で発表した長編デビュー作『マイ・マザー』がカンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、続く『胸騒ぎの恋人』や『わたしはロランス』も同映画祭で上映され、2014年に『Mommy/マミー』で審査員賞、2016年には『たかが世界の終わり』でグランプリを受賞するなど同映画祭から高い評価を受けていることから“カンヌの申し子”の異名を持つ天才監督として、話題作を発表し続けてきました。
そんなドランが今回、自身にとって初挑戦となるTVドラマに挑みます。同名舞台が原作の本作では、ドラン自身が脚本・監督・製作・出演を務め、30年前に起きた事件とそれにかき乱される家族の姿を、過去と未来を行き来しながらサスペンスフルに描かれています。本年度サンダンス映画祭インディーエピソディック部門に見事選出され、来る1月21日にインターナショナルプレミア上映が控える話題作をご期待下さい!
また、本ドラマの配信を記念して、2月にグザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集の配信が決定!グザヴィエ・ドラン監督作全8本と出演作1本の合計9本を一挙にお届けいたします。今回の特集では、「母と息子の衝突」というドラン監督映画に欠かせないテーマの原点となる長編デビュー作『マイ・マザー』をはじめ、作中でアスペクト比を変えるという大胆な手法で、閉塞感と未来への期待感の対比を見事に映し出しカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『Mommy/マミー』、果てしない会話劇を通して家族の衝突と対話を描き、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『たかが世界の終わり』のほか、俳優として出演し、演技者としての魅力を発揮した『神のゆらぎ』など計9本を配信いたします。グザヴィエ・ドラン作品の魅力にどっぷり浸れる、貴重なコンプリート特集をぜひお見逃しなく。
◆<配信および放送情報> 海外ドラマ 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』 (全5話)
【配信】 Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<字幕版>2月24日(金)より独占日本初配信開始 毎週金曜1話ずつ更新
【放送】 BS10 スターチャンネル
<STAR1 字幕版> 3月6日(月)より 毎週月曜23:00ほか ※3月5日(日)21:00より 字幕版 第1話 先行無料放送
作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/lauriergaudreault
◆<配信情報> グザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集(全9作)
【配信】 Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<配信中>
『マティアス&マキシム』『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
<1月25日より配信>
『たかが世界の終わり』『Mommy/マミー』『胸騒ぎの恋人』『マイ・マザー』『神のゆらぎ』
<2月14日より配信>
『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』
◆海外ドラマ 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』 作品情報
【STORY】
1991年、ケベック州の郊外。ラルーシュ家のジュリアン、妹のミレイユと、向かいに住むゴドロー家のロリエは仲良し3人組だった。しかし、ある夜の事件を境に3人の人生は一変。ミレイユは秘密を抱えたまま町を離れ、家族と距離を置いていた。それから約30年。母マディが危篤という連絡を受け、ミレイユが帰郷し、ジュリアンとパートナーのシャンタル、次男のドゥニ、ドラッグのリハビリ施設から出来てばかりの末っ子エリオットら家族が再び集まることに。そして、マディが残した予想外の遺言が引き金となり、葬り去られていた嘘と秘密に翻弄されることとなる。はたして“あの夜”いったい何が起きたのか―。
【キャスト紹介】
▲ミレイユ(ミミ)
(ジュリー・ルブレトン)
ラルーシュ家の長女。14歳の頃に起きた事件をきっかけに、町を出て家族と音信不通になるが、母が危篤と聞いて約30年ぶりに帰郷。エンバーミングを職業としている。
▲ジュリアン
(パトリック・イヴォン)
ミレイユの兄でラルーシュ家の長男。ドラッグと酒を断ち12年になり、大学に復学中。何かのトラウマを抱えて生きている。
▲ドゥニ
(エリック・ブルノー)
ラルーシュ家の次男。家族の中で頼りになる人物で、末っ子のエリオットや、ジュリアンのパートナーであるシャンタルにも頼られている。
▲シャンタル
(マガリ・レピーヌ・ブロンドー)
ジュリアンのパートナー。ラルーシュ家の支柱的存在で、弟たちからも信頼されている。
▲エリオット
(グザヴィエ・ドラン)
ラルーシュ家の末っ子。薬物中毒に苦しんでおり、リハビリ施設から出所したばかり。
▲マドレーヌ(マディ)
(アンヌ・ドルヴァル)
ラルーシュ家の母親。亡くなる直前、ある人物からの電話に取り乱したまま、波乱の種となる遺書を残し亡くなってしまう。
【監督・脚本・製作・出演】グザヴィエ・ドラン(『Mommy/マミー』)
【音楽】ハンス・ジマー、デヴィッド・フレミング(『DUNE/デューン 砂の惑星』)
【出演】ジュリー・ルブレトン、パトリック・イヴォン、アンヌ・ドルヴァル、エリック・ブルノー、マガリ・レピーヌ・ブロンドー、ジブリル・ゾンガほか
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』コピーライト:© Fred Gervais
グザヴィエ・ドランポートレート コピーライト:© Shayne Laverdière
『Mommy/マミー』コピーライト:© 2014 une filiale de Metafilms inc. Photo credit : Shayne Laverdiere
▶作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/lauriergaudreault
カナダ・ケベック州出身のグザヴィエ・ドランは、19歳で発表した長編デビュー作『マイ・マザー』がカンヌ国際映画祭監督週間で上映されて以来、続く『胸騒ぎの恋人』や『わたしはロランス』も同映画祭で上映され、2014年に『Mommy/マミー』で審査員賞、2016年には『たかが世界の終わり』でグランプリを受賞するなど同映画祭から高い評価を受けていることから“カンヌの申し子”の異名を持つ天才監督として、話題作を発表し続けてきました。
そんなドランが今回、自身にとって初挑戦となるTVドラマに挑みます。同名舞台が原作の本作では、ドラン自身が脚本・監督・製作・出演を務め、30年前に起きた事件とそれにかき乱される家族の姿を、過去と未来を行き来しながらサスペンスフルに描かれています。本年度サンダンス映画祭インディーエピソディック部門に見事選出され、来る1月21日にインターナショナルプレミア上映が控える話題作をご期待下さい!
また、本ドラマの配信を記念して、2月にグザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集の配信が決定!グザヴィエ・ドラン監督作全8本と出演作1本の合計9本を一挙にお届けいたします。今回の特集では、「母と息子の衝突」というドラン監督映画に欠かせないテーマの原点となる長編デビュー作『マイ・マザー』をはじめ、作中でアスペクト比を変えるという大胆な手法で、閉塞感と未来への期待感の対比を見事に映し出しカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『Mommy/マミー』、果てしない会話劇を通して家族の衝突と対話を描き、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『たかが世界の終わり』のほか、俳優として出演し、演技者としての魅力を発揮した『神のゆらぎ』など計9本を配信いたします。グザヴィエ・ドラン作品の魅力にどっぷり浸れる、貴重なコンプリート特集をぜひお見逃しなく。
◆<配信および放送情報> 海外ドラマ 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』 (全5話)
【配信】 Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<字幕版>2月24日(金)より独占日本初配信開始 毎週金曜1話ずつ更新
【放送】 BS10 スターチャンネル
<STAR1 字幕版> 3月6日(月)より 毎週月曜23:00ほか ※3月5日(日)21:00より 字幕版 第1話 先行無料放送
作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/lauriergaudreault
◆<配信情報> グザヴィエ・ドラン監督コンプリート特集(全9作)
【配信】 Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
<配信中>
『マティアス&マキシム』『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』
<1月25日より配信>
『たかが世界の終わり』『Mommy/マミー』『胸騒ぎの恋人』『マイ・マザー』『神のゆらぎ』
<2月14日より配信>
『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』
◆海外ドラマ 『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』 作品情報
【STORY】
1991年、ケベック州の郊外。ラルーシュ家のジュリアン、妹のミレイユと、向かいに住むゴドロー家のロリエは仲良し3人組だった。しかし、ある夜の事件を境に3人の人生は一変。ミレイユは秘密を抱えたまま町を離れ、家族と距離を置いていた。それから約30年。母マディが危篤という連絡を受け、ミレイユが帰郷し、ジュリアンとパートナーのシャンタル、次男のドゥニ、ドラッグのリハビリ施設から出来てばかりの末っ子エリオットら家族が再び集まることに。そして、マディが残した予想外の遺言が引き金となり、葬り去られていた嘘と秘密に翻弄されることとなる。はたして“あの夜”いったい何が起きたのか―。
【キャスト紹介】
▲ミレイユ(ミミ)
(ジュリー・ルブレトン)
ラルーシュ家の長女。14歳の頃に起きた事件をきっかけに、町を出て家族と音信不通になるが、母が危篤と聞いて約30年ぶりに帰郷。エンバーミングを職業としている。
▲ジュリアン
(パトリック・イヴォン)
ミレイユの兄でラルーシュ家の長男。ドラッグと酒を断ち12年になり、大学に復学中。何かのトラウマを抱えて生きている。
▲ドゥニ
(エリック・ブルノー)
ラルーシュ家の次男。家族の中で頼りになる人物で、末っ子のエリオットや、ジュリアンのパートナーであるシャンタルにも頼られている。
▲シャンタル
(マガリ・レピーヌ・ブロンドー)
ジュリアンのパートナー。ラルーシュ家の支柱的存在で、弟たちからも信頼されている。
▲エリオット
(グザヴィエ・ドラン)
ラルーシュ家の末っ子。薬物中毒に苦しんでおり、リハビリ施設から出所したばかり。
▲マドレーヌ(マディ)
(アンヌ・ドルヴァル)
ラルーシュ家の母親。亡くなる直前、ある人物からの電話に取り乱したまま、波乱の種となる遺書を残し亡くなってしまう。
【監督・脚本・製作・出演】グザヴィエ・ドラン(『Mommy/マミー』)
【音楽】ハンス・ジマー、デヴィッド・フレミング(『DUNE/デューン 砂の惑星』)
【出演】ジュリー・ルブレトン、パトリック・イヴォン、アンヌ・ドルヴァル、エリック・ブルノー、マガリ・レピーヌ・ブロンドー、ジブリル・ゾンガほか
『ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと』コピーライト:© Fred Gervais
グザヴィエ・ドランポートレート コピーライト:© Shayne Laverdière
『Mommy/マミー』コピーライト:© 2014 une filiale de Metafilms inc. Photo credit : Shayne Laverdiere
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