紅葉シーズン到来！おススメは・・・“色づく渓谷ともみじのトンネル”、そして“ハートのもみじ”。開業50周年を記念してパーク内に「高雄大駐車場」「愛宕山展望台」「菖蒲ヶ丘展望台」の新名所が登場！

京都洛西の自然の中を走る観光有料道路「嵐山-高雄パークウエイ」は、全長10.7kmの沿道を、紅葉を楽しみながらドライブできるパークウエイです。沿道には色鮮やかな紅葉を眺望できる場所が多くあり、その中でも一番人気は「保津峡展望台」です。この展望台から望む渓谷は赤や黄色と色とりどりな姿に変わり、その隙間からは保津川下りの船や旧山陰線を走るトロッコ列車が見えて絶景です。また「愛宕山展望台」からは、愛宕山の景観と京都市街が一望できるなど、どの沿道からでも美しい景色を堪能することができます。
今年は開業50周年を記念して、「高雄大駐車場」「菖蒲ケ丘展望台」「愛宕前展望台」に合計4つの新名所が登場しました。
この秋は、新名所が登場した「嵐山-高雄パークウエイ」で、色づく紅葉と豊かな沿道の景観を存分にお楽しみ下さい。

《開業50周年を記念した新名所のご紹介》
「高雄大駐車場」・・・＜ハートのもみじ＞
「625万いいね！」を誇るFacebookページの「Kyoto Fan」に掲載されたほか、テレビ朝日系列「羽鳥慎一モーニングショー」でも紹介された“ハートのもみじ”が「高雄大駐車場」にあります。
“ハートのもみじ”とは、一本のもみじの木で、幹からのびる姿がハート形に見えることから、こう呼ばれており、紅葉シーズンになるとこのハートが真っ赤に染まる様子は圧巻です。今回、開業50周年とこのハート形にちなんで、この木の前に“スタッフ手作りのハート型のベンチ”と、“平和と幸福を願うプレート”を設置しました。自然のままに、長年この場所にたたずむ不思議な“ハートのもみじ”は、私たちの幸せと平和を見守ってくれているような気がします。

「菖蒲ヶ丘展望台」・・・＜しあわせの鐘＞
京都市内を一望できる菖蒲ケ丘展望台にある「しあわせの鐘」に、愛の鍵（南京錠）を掛けていただくキーツリーと記念撮影のためのベンチを設置しました。
また、以前はナチュラルな木の色でしたが青空に似合う白で統一し、カップルの方に是非おすすめしたい素敵な場所になりました。
今後は、淡い黄色のモッコウバラや季節の花も展望台の周辺に咲く予定です。

（写真左）しあわせの鐘　（写真右）キーツリーとベンチ

「愛宕前展望台」・・・ ＜愛宕山展望テラス＞、＜大文字展望テラス「かわらけ投げ」＞
＜愛宕山展望テラス＞
京都市右京区の北西部にある標高924mの愛宕山や京都市内を見渡せる「愛宕山展望テラス」が、この秋、完成しました。テラスからは、山間を走るパークウエイも一望することができ、大パノラマが楽しめます。

 

愛宕山展望テラス

愛宕山展望テラスから見た景色

 

 

 

愛宕山展望テラスから見たパークウエイの道路

 

(写真)ハートのかわらけ　2枚100円(税込) ※ 愛宕前展望台・大文字展望テラスで販売中

＜大文字展望テラス「かわらけ投げ」＞
本年5月に、愛宕前展望台・大文字展望テラスに「かわらけ投げ」コーナーが登場しました。
パークウエイの“かわらけ”は、ハートの形をしており、そのかわらけをハートのオブジェを通り抜けるように投げていただきます。
ちょっとしたカップル占いもできますので、ドライブデートの際には是非お立ち寄り下さい。
また、かわらけに「愛」の文字が入っていたら、何かいいことありそうですよ！

かわらけ投げとは・・・
かわらけ投げ（かわらけなげ、土器投げ、瓦投げ）は、厄よけなどの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器の酒杯や皿を投げる遊びである。 京都市の神護寺が発祥の地とされる。 以後、日本各地の高台にある花見の名所などで、酒席の座興として広まったと言われている。

かわらけを通すハートのオブジェ

【嵐山-高雄パ-クウエイ営業概要】
■営業時間
夏季営業　4月～11月　8：00～19：00（入場は18：00まで）
※11月のみ21：00まで営業
冬季営業　12月～3月　9：00～18：00（入場は17：00まで）
■定休日　年中無休
■通行料金
2輪車（126cc以上　土日祝通行不可）　830円
軽・普通自動車　　1,180円
マイクロバス　　2,940円
大型バス　　4,790円

西山ドライブウエイ株式会社
〒615-0063　京都市右京区西院北井御料町10番
TEL．[phone]
http://www.parkway-hankyu.com/

【リリースに関するお問合わせ】
パークウエイ事業部（担当）奥・岡本
TEL．[phone]

リリース　http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4592.pdf

発行元：阪急阪神ホールディングス
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