日本文書情報マネジメント協会「ベストプラクティス賞（優秀賞）」を受賞

証憑類の電子化および保存を、自動化して業務効率化を達成

株式会社JTBは、文書情報管理の普及・啓発活動を行う公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(以下「JIIMA」）が主催する「第15回 JIIMAベストプラクティス賞において「優秀賞」を受賞したことをお知らせいたします。  

 

　このたび当社は、「売上原価・一般経費に関する証憑類の電子保存化（電子帳簿保存法対応）と関連業務の効率化」というテーマにおいて、社外からでもモバイル端末さえあれば証憑類の電子化と保存が自動的にできるシステムを構築しました。これにより、これまで紙で行っていた添乗員の証憑管理業務が大幅に効率化したことが評価され、「第15回 JIIMAベストプラクティス賞の優秀賞」を受賞いたしました。

今後も、事業パートナーさまとの電子契約・電子署名を拡大し、ツーリズム業界における一層のデジタル化を進め、年間約570万枚以上のペーパーレス化を実現するなど、環境への負荷を低減し、持続可能な社会（SDGs）への貢献も果たしてまいります。

■JIIMA主催のイベント「デジタルドキュメント2021ウエビナー」のご案内
11/15～30にかけてウエビナーを開催致します。そこで、ベストプラクティス賞の受賞団体による事例発表動画を配信致します。事前登録制で誰でも視聴可能です。
URL：https://www.jiima.or.jp/seminar/dd2021_webinar_entry/

 
■日本文書情報マネジメント協会（略称：JIIMA）について
60年にわたり文書情報マネジメントの普及啓発に努めている国内唯一の公認団体です。

 
■「第15回 JIIMAベストプラクティス賞」について
2007年よりJIIMAが行なっている、先進的な文書情報マネジメントシステムを導入し、顕著な成果を出された企業・団体に対して表彰する賞です。
URL：https://www.jiima.or.jp/activity/bestpractice/

 
■詳しい取り組み内容について
JTBニュースリリース（2020/12/17）『業務フローのデジタル化を推進し、年間約570万枚以上のペーパーレス化の実現と、年間約７億円以上の営業経費削減』
URL：https://press.jtbcorp.jp/jp/2020/12/5707.html